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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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明大 2季ぶり37度目リーグ制覇(東京六大学野球)

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明大が37度目優勝=早大敗れ、2季ぶり―東京六大学野球

東京六大学野球秋季リーグ戦は3日、明大の2季ぶり37度目の優勝が決まった。この日、神宮球場で行われた最終週第2日の早慶2回戦で、慶大が5―4で雪辱し1勝1敗となった。この結果、3回戦に早慶いずれが勝っても8勝4敗の勝ち点4となり、同じ勝ち点の明大(9勝4敗1分け)に勝率で及ばない。
明大は14日開幕の明治神宮大会に出場する。
(時事通信)

最後の最後までもつれた東京六大学野球優勝の行方。まさにサバイバル状態で勝ち点制の醍醐味を堪能。立教も慶応も早稲田もあと一歩で逃しました。
開幕から快調に飛ばしていたのは立教。このところの戦力充実度。新入生の顔ぶれ、ネームヴァリューで行けば質の高さは明治、法政をも上回る感の立教がいよいよ優勝を手にするのかと思ったものです。前節の明治vs立教の一騎打ちかと。しかし、第6節で早慶がそれぞれ立教・明治から2勝1敗と勝ち点を奪って様相が一変。
第7週。立教vs明治で立教は勝ち点を取れば優勝。明治は連勝で勝ち点を取れば優勝。
まず立教が先勝し優勝に王手。明治の自力優勝が消える。しかし明治が引き分けを挟んで連勝し勝ち点奪取。この時点で立教が脱落。明治は早慶戦の結果により優勝の可能性を残し日程終了。
最終週の早慶戦ではどちらかが連勝で勝ち点を挙げれば優勝。1勝1敗になった時点で明治の優勝が決まるという状況。
この早慶戦がまた、伝統の一戦に相応しい1点を争う好ゲーム。
初戦を早稲田が取って優勝に王手。慶応の春秋連覇が消える。
そして、今日、慶応が意地を見せ1勝1敗に持ち込み・・・、明治の優勝が決まった。

昨日の熱戦はNHKでTV観戦。今日もTV観戦と思ったら、今日は放送が無いじゃありませんか。殺生な・・・
結局この秋は神宮に学生野球を見にいけませんでしたがな。

来週の東都入替戦はお天気次第だけれど神宮に行きたいと思っちょるよ。


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