「NO MATERIAL」の3週間後に注文しておいたMARC RIBOT TRIOのライブが奇しくも同時に到着してウハウハ喜んでます。
SONNY SHARROCKも良いですがギターとしてはもうMARC RIBOTの方にぞっこんの今日この頃。当ブログでも2回取り上げ、YOU TUBE探訪しまくり。
多様な音楽性をお持ちですから探訪すればするほど発見があり、これがまたどれこれも良い(あまりに実験的な奏法のものはともかく・・・)
中でもお気に入りは、以前申しました通りCERAMIC DOGのライブ映像。
CERAMIC DOGのライブCDというの少なくともオフィシャルでは無いようなので、同じトリオ編成のライブ盤から行ってみました。
YOU TUBEで数曲聴いて満足を得られる確信はあったわけですけれど。
CDを手に取って初めて気付きました。選曲はコルトレーンが2曲、アルバート・アイラーが2曲という涙ちょちょぎれもん。
コルトレーンの重たい奴やらアルバート・アイラーなんてのは最早レコード棚から引っ張り出される事も無いじゃろうというジャンルだったわけですけれども、これは復活してしまいそうな勢い。
サックスとギターの聴き比べ。
MARC RIBOT TRIO LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD
1.DEARLY BELOVED(COLTRANE)
2.THE WIZARD(AYLER)
3.OLD MAN RIVER(KERN,HAMMERSTEIN)
4.BELLS(AYLER)
5.I'M CONFESSIN'(THAT I LOVE YOU)(NEIBURG,DAUGHERTY,REYNOLDS)
6.SUN SHIP(COLTRANE)
HENRY GRIMES (BASS,VIOLIN)
MARC RIBOT (GUITAR)
CHAD TAYLOR (DRUMS)
個人的には鬼門であったフリー・ジャズ・ギターにこの歳で魅せられようとは、しかもこの禿おっさんに・・・。
ドラムとベースのカオスな応酬がフリー愛好時代の血を滾らせる・・・
そして3,5のような美しいメロディを訥々と爪弾くのも素晴らしい。この訥々はMARC RIBOTの真骨頂?
椅子に座って延々とかきならし続けるのも凄いが、ふいに訥々が飛び出す。
コルトレーンのオリジナルに当たってみると
John Coltrane - Dearly Beloved
John Coltrane - Sun Ship
久し振りに少しお近づきになっても良さそうな気がしてきました。
Bells- Albert Ayler- Town Hall
次も行きます。MARC RIBOT・・・
MARC RIBOT
Marc Ribout's Ceramic Dog
SONNY SHARROCKも良いですがギターとしてはもうMARC RIBOTの方にぞっこんの今日この頃。当ブログでも2回取り上げ、YOU TUBE探訪しまくり。
多様な音楽性をお持ちですから探訪すればするほど発見があり、これがまたどれこれも良い(あまりに実験的な奏法のものはともかく・・・)
中でもお気に入りは、以前申しました通りCERAMIC DOGのライブ映像。
CERAMIC DOGのライブCDというの少なくともオフィシャルでは無いようなので、同じトリオ編成のライブ盤から行ってみました。
YOU TUBEで数曲聴いて満足を得られる確信はあったわけですけれど。
CDを手に取って初めて気付きました。選曲はコルトレーンが2曲、アルバート・アイラーが2曲という涙ちょちょぎれもん。
コルトレーンの重たい奴やらアルバート・アイラーなんてのは最早レコード棚から引っ張り出される事も無いじゃろうというジャンルだったわけですけれども、これは復活してしまいそうな勢い。
サックスとギターの聴き比べ。
MARC RIBOT TRIO LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD
1.DEARLY BELOVED(COLTRANE)
2.THE WIZARD(AYLER)
3.OLD MAN RIVER(KERN,HAMMERSTEIN)
4.BELLS(AYLER)
5.I'M CONFESSIN'(THAT I LOVE YOU)(NEIBURG,DAUGHERTY,REYNOLDS)
6.SUN SHIP(COLTRANE)
HENRY GRIMES (BASS,VIOLIN)
MARC RIBOT (GUITAR)
CHAD TAYLOR (DRUMS)
個人的には鬼門であったフリー・ジャズ・ギターにこの歳で魅せられようとは、しかもこの禿おっさんに・・・。
ドラムとベースのカオスな応酬がフリー愛好時代の血を滾らせる・・・
そして3,5のような美しいメロディを訥々と爪弾くのも素晴らしい。この訥々はMARC RIBOTの真骨頂?
椅子に座って延々とかきならし続けるのも凄いが、ふいに訥々が飛び出す。
コルトレーンのオリジナルに当たってみると
John Coltrane - Dearly Beloved
John Coltrane - Sun Ship
久し振りに少しお近づきになっても良さそうな気がしてきました。
Bells- Albert Ayler- Town Hall
次も行きます。MARC RIBOT・・・
MARC RIBOT
Marc Ribout's Ceramic Dog