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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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九代目 桂文治 「現代の穴」

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文楽、志ん生、三木助、可楽などに間に合わなかったのは仕方ない、諦めるとして、この爺さんの高座に間に合わなかったのはつくづく残念。

1978年没だから、もうチット早く落語通いを初めていたならなぁと思う。高座見たかったぁ~。

高座も飄々としてアナクロ感がたまりませんが、高座外のエピソードも豊富で愛すべき爺さん。

「桂文治は噺家で・・・」落語家を代表する名跡の襲名回転率は早く、最早11代目なんですね。


カンボジア

現代の穴 九代目 桂文治
10'23''~「悶え」を取り上げる件。
「あの映画、おしまいまで見ているうちに手前ぇの方が悶えてくる。そして、若尾文子って女優がね、すけべったらしい目付きで・・・、私ぁ、ああいう映画、大好きなんっ・・・」
現在、Wikipediaでは若尾文子が岸田今日子と誤記されてます。どなたか修正してあげて。
桂文治(9代目)

自分の中では「黒い雪」「悶え」は映画作品そのものの良さ以上に留めさんが取り上げた事によってグンと価値が上がってる。

早起き名人会 大団円 九代目桂文治「現代の穴」「片棒」の巻

「悶え」が漏れてる若尾文子特集
今週も行けそうにない・・・

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