3連休ですが、金曜からバカな夏風邪をひきまして出勤日の土曜フラフラと勤め日月と完全に安静療養に充てていました。
テレビやDVDを観る気力も無く薬飲んじゃ、熱と暑い日差しに耐えながら時にフローリングで身体を冷やしゴロゴロ。
2日間グダグダしている間、PCのYOU TUBEにてTBSラジオ「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!総集編」+αでこれまでの85回をぼんやり聞き流しておりました。
ラジオを聞く環境はほとんどないのですが、今はYOU TUBEでまとめて聞けますね。
映画に一言も二言もあるゲストに1本紹介してもらい、皆で借りて観て、2週間後ゲストとともに感想を述べ合うという企画。
この番組を初めて聞いたのはTSUTAYA店内で流れていた山本晋也の会だったと思います。
聞き手の伊集院光とアシスタントは映画の素人ですよ。というスタンス。
自分は遅れてきた映画ファンとして、観ておかなきゃいけない宿題がありすぎて手に負えなくなっている上に新たに推薦され宿題が増えるのも困ったもんですが、なかなか面白く聞かせていただき、是非観ておきたい物も増えました。
伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!
現在、紹介されている85作品中
既に観賞済のものが
情婦(戸田奈津子)
裏窓(松尾貴史)
愛のむきだし(水道橋博士)
リトル・ミス・サンシャイン(竹内香苗)
ロング・グッドバイ(菊地成孔)
ダイハード(三村マサカズ)
オーメン(爆笑問題:田中裕二)
8 1/2 (爆笑問題:太田光)
ヒポクラテスたち(宮沢章夫)
拳銃は俺のパスポート(宍戸錠)
道(平田満)
遊星からの物体X(蛭子能収)
ラスト・タンゴ・イン・パリ(太田光)
兵隊やくざ(柴田理恵)
ロッキー・ホラー・ショー(IVAN)
12モンキーズ(本谷有希子)
ローズマリーの赤ちゃん(崔洋一)
エターナル・サンシャイン(PERSONZ JILL)
の18作
マークは番組を聞いて再度見直したくなったもの。
今回、番組を聞いて、是非観てみたいと思った作品(別に聞いたからというわけでなく元々観たかったものもあります)
太陽がいっぱい(清水ミチ子)
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(コトブキツカサ)
ウインターズ・ボーン(園子温)
ブラック・ブック(田原総一郎)
お早よう(山本晋也)
SMOKE(玉袋筋太郎)
ブルーノ(電気グルーブ:石野卓球)
カッコーの巣の上で(黒沢和子)
モンパルナスの灯(宮内鎮雄)
太陽の墓場(崔洋一)
第三の男(若山弦蔵)
パララックス・ビュー(大槻ケンジ)
大人の見る繪本 生れてはみたけれど (行定勲)
ドクトル・ジバゴ(ブラザー・トム)
冒険者たち(森本レオ)
ミッドナイト・イン・パリ(小出恵介)
この中で「太陽の墓場」はTSUTAYAさんに頼らず我慢して劇場観賞を目標としていきます。
無声映画の「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」も借りる事は無いでしょうね。劇場機会待ち。大画面でこそと思える「ドクトル・ジバゴ」も、これはシネコンじゃない方が尚良いんですが、そこまで贅沢言えるでしょうか。
「第三の男」は実はワンコインで入手したまま未見の状態。
あとはポツポツ借りたいと思いますが、いつの事になるやら。
番組として面白かったのは「ドクトル・ジバコ」のブラザー・トムの会。
観たいリストには上げませんでしたが石井ふく子等の推す木下恵介作品。番組を聞いてるだけでも良い作品であることがひしひしと伝わりお腹いっぱいになります。今後も劇場上映機会はあると思うので気が向けば・・・
町山智浩の解説は流石に面白く、グレアム・グリーンを久しぶりに読みたくなった。
それから、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「乱暴と待機」の本谷有希子さんの声に萌~。作品読んでみたくなります。
根が真面目で屈折している伊集院光が時に鋭い切り口を持ってくるのも面白い。
宣伝臭がキツすぎやしないかという回もありますが総じて楽しめる番組。
良い企画と思いますので今後もガイドとしてYOUTUBEチェックです。
それにしても、一気に番組を聞きまくったというのにTポイントはぜんぜん付かないだよなぁ。そりゃ、手前の勝手か・・・
テレビやDVDを観る気力も無く薬飲んじゃ、熱と暑い日差しに耐えながら時にフローリングで身体を冷やしゴロゴロ。
2日間グダグダしている間、PCのYOU TUBEにてTBSラジオ「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!総集編」+αでこれまでの85回をぼんやり聞き流しておりました。
ラジオを聞く環境はほとんどないのですが、今はYOU TUBEでまとめて聞けますね。
映画に一言も二言もあるゲストに1本紹介してもらい、皆で借りて観て、2週間後ゲストとともに感想を述べ合うという企画。
この番組を初めて聞いたのはTSUTAYA店内で流れていた山本晋也の会だったと思います。
聞き手の伊集院光とアシスタントは映画の素人ですよ。というスタンス。
自分は遅れてきた映画ファンとして、観ておかなきゃいけない宿題がありすぎて手に負えなくなっている上に新たに推薦され宿題が増えるのも困ったもんですが、なかなか面白く聞かせていただき、是非観ておきたい物も増えました。
伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!
現在、紹介されている85作品中
既に観賞済のものが
情婦(戸田奈津子)
裏窓(松尾貴史)
愛のむきだし(水道橋博士)
リトル・ミス・サンシャイン(竹内香苗)
ロング・グッドバイ(菊地成孔)
ダイハード(三村マサカズ)
オーメン(爆笑問題:田中裕二)
8 1/2 (爆笑問題:太田光)
ヒポクラテスたち(宮沢章夫)
拳銃は俺のパスポート(宍戸錠)
道(平田満)
遊星からの物体X(蛭子能収)
ラスト・タンゴ・イン・パリ(太田光)
兵隊やくざ(柴田理恵)
ロッキー・ホラー・ショー(IVAN)
12モンキーズ(本谷有希子)
ローズマリーの赤ちゃん(崔洋一)
エターナル・サンシャイン(PERSONZ JILL)
の18作
マークは番組を聞いて再度見直したくなったもの。
今回、番組を聞いて、是非観てみたいと思った作品(別に聞いたからというわけでなく元々観たかったものもあります)
太陽がいっぱい(清水ミチ子)
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(コトブキツカサ)
ウインターズ・ボーン(園子温)
ブラック・ブック(田原総一郎)
お早よう(山本晋也)
SMOKE(玉袋筋太郎)
ブルーノ(電気グルーブ:石野卓球)
カッコーの巣の上で(黒沢和子)
モンパルナスの灯(宮内鎮雄)
太陽の墓場(崔洋一)
第三の男(若山弦蔵)
パララックス・ビュー(大槻ケンジ)
大人の見る繪本 生れてはみたけれど (行定勲)
ドクトル・ジバゴ(ブラザー・トム)
冒険者たち(森本レオ)
ミッドナイト・イン・パリ(小出恵介)
この中で「太陽の墓場」はTSUTAYAさんに頼らず我慢して劇場観賞を目標としていきます。
無声映画の「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」も借りる事は無いでしょうね。劇場機会待ち。大画面でこそと思える「ドクトル・ジバゴ」も、これはシネコンじゃない方が尚良いんですが、そこまで贅沢言えるでしょうか。
「第三の男」は実はワンコインで入手したまま未見の状態。
あとはポツポツ借りたいと思いますが、いつの事になるやら。
番組として面白かったのは「ドクトル・ジバコ」のブラザー・トムの会。
観たいリストには上げませんでしたが石井ふく子等の推す木下恵介作品。番組を聞いてるだけでも良い作品であることがひしひしと伝わりお腹いっぱいになります。今後も劇場上映機会はあると思うので気が向けば・・・
町山智浩の解説は流石に面白く、グレアム・グリーンを久しぶりに読みたくなった。
それから、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「乱暴と待機」の本谷有希子さんの声に萌~。作品読んでみたくなります。
根が真面目で屈折している伊集院光が時に鋭い切り口を持ってくるのも面白い。
宣伝臭がキツすぎやしないかという回もありますが総じて楽しめる番組。
良い企画と思いますので今後もガイドとしてYOUTUBEチェックです。
それにしても、一気に番組を聞きまくったというのにTポイントはぜんぜん付かないだよなぁ。そりゃ、手前の勝手か・・・