「インヒアレント・ヴァイス」2014年 米 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
ポール・トーマス・アンダーソン監督がアメリカの覆面作家トマス・ピンチョンの探偵小説を映画化。マリファナ中毒の私立探偵が元恋人の依頼を受けたことからさまざまな陰謀に翻弄される様子を、舞台となった1970年代のポップカルチャー描写を織り交ぜて描く。
1970年代初頭のロサンゼルス。ビーチを拠点に活動するマリファナ中毒のヒッピー探偵ドックを、以前付き合っていた女性が訪ねてくる。彼女の依頼を受け調査を進めるドックだったが、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていき……。
まったっく知識ないまま、どうしようかと思ったけれど「トゥルー・ロマンス」との2本立てなので、まぁ、観ておこうという事で・・・
PTAとか言われても保護者かいなと思ってしまうほど無知であります。ポール・トーマス・アンダーソンでPTAなんですと。これが天才監督と言われてるらしく、トマス・ピンチョンの映画化って事は期待半分、懸念半分・・・。興味あるのは間違いなし。
ところが、 「トゥルー・ロマンス」で精魂使い果たしたか、薬ばっかりやって、考えてばかりでなかなかアクションに至らないハードボイルドを必死に追いかけるんだけど、ついつい瞼が重くなりぬれて・・・
もう、覚悟を決めた。寝ちまおう。鼾はかいてないと思うけど・・・
と、言うことで全然内容が解りません。公開中にリベンジとも思いましたが、また眠っちゃいそうなのでやめておく事にして。
どうやら8月にレンタル解禁されるそうなので、新作のうちに借りてリベンジしようと思います。
DVDなら眠っても、元に戻れるからレンタル期間中に鑑賞できると思います。
退屈には違いないけど、後半目覚めてうつろに眺めていた感じでは、何か気になる作品です。サイケなポスターも妙に惹かれます。どうって事ないかもしれないけど。
早稲田松竹
ポール・トーマス・アンダーソン監督がアメリカの覆面作家トマス・ピンチョンの探偵小説を映画化。マリファナ中毒の私立探偵が元恋人の依頼を受けたことからさまざまな陰謀に翻弄される様子を、舞台となった1970年代のポップカルチャー描写を織り交ぜて描く。
1970年代初頭のロサンゼルス。ビーチを拠点に活動するマリファナ中毒のヒッピー探偵ドックを、以前付き合っていた女性が訪ねてくる。彼女の依頼を受け調査を進めるドックだったが、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていき……。
まったっく知識ないまま、どうしようかと思ったけれど「トゥルー・ロマンス」との2本立てなので、まぁ、観ておこうという事で・・・
PTAとか言われても保護者かいなと思ってしまうほど無知であります。ポール・トーマス・アンダーソンでPTAなんですと。これが天才監督と言われてるらしく、トマス・ピンチョンの映画化って事は期待半分、懸念半分・・・。興味あるのは間違いなし。
ところが、 「トゥルー・ロマンス」で精魂使い果たしたか、薬ばっかりやって、考えてばかりでなかなかアクションに至らないハードボイルドを必死に追いかけるんだけど、ついつい瞼が重くなりぬれて・・・
もう、覚悟を決めた。寝ちまおう。鼾はかいてないと思うけど・・・
と、言うことで全然内容が解りません。公開中にリベンジとも思いましたが、また眠っちゃいそうなのでやめておく事にして。
どうやら8月にレンタル解禁されるそうなので、新作のうちに借りてリベンジしようと思います。
DVDなら眠っても、元に戻れるからレンタル期間中に鑑賞できると思います。
退屈には違いないけど、後半目覚めてうつろに眺めていた感じでは、何か気になる作品です。サイケなポスターも妙に惹かれます。どうって事ないかもしれないけど。
早稲田松竹