今年は夏が突然終わって、台風やら大雨やら。
それでもシルバー・ウィーク初日は天気も晴れて、良い気候になりそうなので久々に荒川CRを走って江戸川球場へ行く事にしました。
荒川CR舗装が少し綺麗ななったようですが、砂利道も残ってます。
ところどころ昨日までの雨が残っていてドロ跳ねがひどい。洗車は明日って事で。
秋季高校野球東京大会一次予選。
関東一高が当番校を務める第4ブロックは江戸川球場。ほとんどは学校のグラウンドで行われる予選にあって江戸川球場は良いですね。
そしてこのブロックが豪華なんですね。
甲子園4強の関東一は勿論、昨秋都4強の法政大高、夏東東京8強の東京高校、夏西東京8強の聖パウロ学園、そして西東京16強の早大学院。
本日は東京大会出場をかけて
関東一高対大島高校
早大学院対法政大高
の2試合。
500円くらいとられるのかと思ったら無料でした。
球場に着く頃には関東一のコールド展開かと思われた第一試合。
6回裏で4-0
大島高校が踏ん張っている。
タレント揃いの甲子園メンバーのほとんどが抜けた新生関東一は小粒になった感はあるものの、名門強豪校に変わりは無い。
その後も関東一の猛攻を、いつでもビッグイニングになりかねないピンチを継投で凌いでの大善戦。
一塁側の大島高校側に回って観ると、例によって母親連の熱烈応援。大島からは大変でしょうね。
8回9回の反撃は本当に惜しかった。
無死一二塁からの反撃に併殺があり二死三塁となった8回は1点をもぎ取りましたが、最終回、先頭の安打に続き次打者の強襲打球が方向を変えて一二塁間を抜けるが次の塁を狙った走者が三封。打者走者の二封で万事休す。
積極的に先の塁を狙っての拙走ですが、このあたりが強豪校との壁なんでしょうね。関東一の右翼ナイスカバーでした。
離島から参戦の大島高校。部員数も少ないようです。これで自信を付けて春、夏に旋風を巻き起こして欲しいですね。
無料なので一端、球場を出てエリトリート西葛西で昼飯。エンチェラーダ3タコス1のクアトロランチ。
第2試合は江戸川の早法戦。
注目は早大学院の柴田投手。4番でエース。
早実との違いは帽子まで大学と同じ丸い形。
エンジTシャツ父兄の三塁側から紺碧の空。
7回攻撃には都の西北。
オレンジTシャツの一塁側は劣勢の中、8回の反撃で1点もぎとると、法政おお我が母校
チャンス法政・・・
思った通りミニ神宮になって盛り上がってました。
試合の方は、早大学院が下位打線の長打で快勝。
関東一高と早大学院が東京大会に進出です。
東京はあと2年は早実フィーバーでしょうけど、ここは一つ早大学院に注目したいですね。
早実も清宮選手の2戦連発で東京大会進出を決めたようです。
法政大学は東大に負けてしまいましたね。
ところで法政大高。何故、法政一高から名前変えちゃったんでしょう。法政二高はそのままなのにね。
それでもシルバー・ウィーク初日は天気も晴れて、良い気候になりそうなので久々に荒川CRを走って江戸川球場へ行く事にしました。
荒川CR舗装が少し綺麗ななったようですが、砂利道も残ってます。
ところどころ昨日までの雨が残っていてドロ跳ねがひどい。洗車は明日って事で。
秋季高校野球東京大会一次予選。
関東一高が当番校を務める第4ブロックは江戸川球場。ほとんどは学校のグラウンドで行われる予選にあって江戸川球場は良いですね。
そしてこのブロックが豪華なんですね。
甲子園4強の関東一は勿論、昨秋都4強の法政大高、夏東東京8強の東京高校、夏西東京8強の聖パウロ学園、そして西東京16強の早大学院。
本日は東京大会出場をかけて
関東一高対大島高校
早大学院対法政大高
の2試合。
500円くらいとられるのかと思ったら無料でした。
球場に着く頃には関東一のコールド展開かと思われた第一試合。
6回裏で4-0
大島高校が踏ん張っている。
タレント揃いの甲子園メンバーのほとんどが抜けた新生関東一は小粒になった感はあるものの、名門強豪校に変わりは無い。
その後も関東一の猛攻を、いつでもビッグイニングになりかねないピンチを継投で凌いでの大善戦。
一塁側の大島高校側に回って観ると、例によって母親連の熱烈応援。大島からは大変でしょうね。
8回9回の反撃は本当に惜しかった。
無死一二塁からの反撃に併殺があり二死三塁となった8回は1点をもぎ取りましたが、最終回、先頭の安打に続き次打者の強襲打球が方向を変えて一二塁間を抜けるが次の塁を狙った走者が三封。打者走者の二封で万事休す。
積極的に先の塁を狙っての拙走ですが、このあたりが強豪校との壁なんでしょうね。関東一の右翼ナイスカバーでした。
離島から参戦の大島高校。部員数も少ないようです。これで自信を付けて春、夏に旋風を巻き起こして欲しいですね。
無料なので一端、球場を出てエリトリート西葛西で昼飯。エンチェラーダ3タコス1のクアトロランチ。
第2試合は江戸川の早法戦。
注目は早大学院の柴田投手。4番でエース。
早実との違いは帽子まで大学と同じ丸い形。
エンジTシャツ父兄の三塁側から紺碧の空。
7回攻撃には都の西北。
オレンジTシャツの一塁側は劣勢の中、8回の反撃で1点もぎとると、法政おお我が母校
チャンス法政・・・
思った通りミニ神宮になって盛り上がってました。
試合の方は、早大学院が下位打線の長打で快勝。
関東一高と早大学院が東京大会に進出です。
東京はあと2年は早実フィーバーでしょうけど、ここは一つ早大学院に注目したいですね。
早実も清宮選手の2戦連発で東京大会進出を決めたようです。
法政大学は東大に負けてしまいましたね。
ところで法政大高。何故、法政一高から名前変えちゃったんでしょう。法政二高はそのままなのにね。