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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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関東大学サッカーリーグ 早慶戦

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各地高校野球秋季大会、大学野球リーグも佳境を迎えておりますが、今週はちょっとお休みして、どんより鬱になるという映画でも見に出かけようと思いましたんですが、天気が良いし、映画はチト遠いので予定変更。地元の味スタにて関東大学サッカーリーグ。

こちらも佳境で残るは4試合。
優勝争いは勝点34の早慶から30の流経大までの5校に絞られてきたようです。
5連覇を目指した専修大は、開幕当初の勝ち切れない出遅れを引き摺ったまま現在勝点24で、法大、順大、駒大と激しい6位争い(インカレ出場権)

野球よりも一足早い早慶戦は首位決戦。この試合の勝者は優勝に大きく前進。勝点を1で分け合うと、双方との直接対決を残す国士大が不気味になりますね。



早慶戦。今日のところは慶応義塾体育会ソッカー部を応援。何故ソッカーなんでしょう?当初の命名を頑なに変えない歴史は好きです。
試合の方は、ポゼッションや選手の動きからして慶応に利があるように見えましたが、前半36分コーナーキックの混戦からこぼれた所を3番のミドルが決まり早稲田先制。そのまま前半を終え・・・

ハーフタイム、両校チアリーダーによるハーフタイムショーが向正面で地味に行われていました。
この時期は各所で体育会の試合まっさかりですから、よくよく考えるとチアリーディング部のローテーションも大変なんだろうな、と・・・
日程は野球やラグビーの早慶戦と被らないように配慮されてんのかしら?

野球と違ってサッカーの方は選手の名前すら全く知らないし、のんびり、ポケーと観戦感が強まり良い感じです。
レベルの高いサッカーの試合とレベルの高い野球の試合では、絶対にサッカーの方が面白くって、レベルが下がっも面白く観戦できるのは野球の方というのが持論なんですが、後半、慶応ソッカー部を応援していると徐々に盛り上がって来ました。

66分、慶応FKのチャンスから19番がゴールを決め同点。
しかし、83分に早稲田が10番がゴールを決め、これが決勝点。
2-1で早稲田勝利でした。

得失点差で2位になっていた早稲田が単独首位、残す試合は国士大、法大、順大
慶応は国士大、明大、流経大戦。国士大は、早大、慶大、流経大、法大。
優勝争いは面白くなってきました。

味スタは散歩がてらに観戦できるのがとても良いです。
J3あたりで本拠地にするチームが欲しいです。FC東京がJ3に落ちて戻ってくる事を願がってちゃ、ファンに怒られますわな。




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