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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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明治神宮野球大会 大学の部 亜大が5度目のV

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<明治神宮野球>亜大が2年ぶり5回目の優勝 最多タイ

第46回明治神宮野球大会は最終日の18日、神宮球場で大学の部の決勝があり、亜大(東都)が早大(東京六)に延長十四回、2-1で競り勝ち、2年ぶり5回目の優勝を飾った。5回の優勝は明大(東京六)、駒大(東都)と並び最多タイ。
東都と東京六の代表校による決勝は3年連続で、一昨年の亜大、昨年の駒大に続き、東都代表が3年連続で大会を制した。6月の全日本大学選手権を制した早大の春秋連覇はならなかった。
亜大は七回に遠藤(4年・聖光学院)の本盗で同点とし、延長十四回2死三塁から相手のバッテリーミスで勝ち越した。

毎日新聞
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ネットライブ配信で亜細亜大VS立命館大、亜細亜大VS東海大の後半を観戦する事ができたが、まぁ!痺れる試合の連続。
今日の決勝も1点を争う好ゲームだったようですが、最終的には早稲田の自滅。亜細亜大メンタル面も素晴らしかったようです。
大混戦だったリーグ戦、星の潰し合いから亜細亜が制したものの、ドングリの背比べの印象が強く、今年の東都の実力にちょっと疑問視もしていたんですが、
いや、やっぱり亜細亜は東都を代表するに相応しい、素晴らしいチームでした。
早稲田は春に比べ打線が湿りがちで怖さは割引されていたとは言え、亜細亜投手陣が大竹投手と互角以上に渡り合うナイスピッチング。

来季、主力の4年生がかなり抜けますが亜細亜の粘り強さという伝統は確実に引き継がれていく事と思われ亜細亜を中心としての優勝争いになるのではないかと思います。
5年間(10季)で7度優勝の黄金期。伊達ではありません。

明治神宮野球大会 大学の部
歴代優勝回数()内は準優勝回数

5回 駒澤大学:(3)、明治大学:(2)、亜細亜大学:(2)
3回 東海大学:(5)、法政大学:(5)、慶應義塾大学:(1)、東亜大学:(0)
2回 東洋大学:(1)、同志社大学:(1)、近畿大学:(0)
1回 早稲田大学:(5)、愛知工業大学:(1)、愛知学院大学:(1)、関西大学:(0)、日本大学:(0)、中央大学:(0)、日本体育大学:(0)、筑波大学:(0)、九州共立大学:(0)、九州産業大学:(0)、立正大学:(0)、桐蔭横浜大学(0)
0回 東北福祉大学:(5)、立教大学:(2)、青山学院大学:(2)、中京大学:(1)、名城大学:(1)、専修大学:(1)、大阪商業大学:(1)、近畿大学工学部:(1)、流通経済大学:(1)、城西大学:(1)、神奈川大学:(1)、上武大学(1)

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