「痴漢電車 淫コースは夢いっぱい!」 OP映画 監督:小山悟
弱小球団の元エース・水野はイップスにかかり戦力外通告を受けるが、先輩捕手の壁田とファーム女子の優子の協力で復帰を目指す。きみと歩美と広瀬奈々美とのファーム女子同士の掛け合いが楽しい。ベテラン捕手を演じる世志男がいい味出してます!
ピンク映画でプロ野球ネタというので、とても心配だったのですが、これは良かったですね。流石OP映画正月恒例「痴漢電車シリーズ」2週連続上映作品だけの事はあります。
俳優が限られてるピンク映画、岡田智宏がプロ野球の選手という時点で無理があるわけですけど、そこはイマジネーションで補ってあげればよい。ピンクファンなら妄想イマジネーションは得意のはずです。
今回主役の優子を務めるきみと歩美のファーム女子ぶりが良いですね。オークラ劇場のマンスリー・リーフの表紙にある通りヘルメット姿がキャワゆい。
オタクのように鮫島ドルフィンズ水野投手の事や壁田捕手の戦跡を諳んじて言えるのは偉い。スクラップブックはリアルに欠けますけど。
どうも私には鮫島ドルフィンズとベイスターズが重なってしまうのですが・・・
ユニフォームが青いし、ファーム女子の優子が呟く、多分コーチの事「元ホエールズの元祖サブマリン」・・・・
憧れの水野投手と部屋で2人。恥じらいながらも嬉しそうに、そして大胆に迫る感じがとても良いです。
ファーム女子は悩める選手に身も心をも捧げるのです。
そこからのカラミ、ベッドシーンもなかなか高得点。
きみと歩美は時折、顔が松野明美みたいに変に見えるけど、エッチ・シーンは可愛いですよ。
岡田智弘も野球演技よりベッド演技の方が堂に入ってる。あたりまえジャ!
例によって何処が痴漢電車なのかという点も今回は辛うじて本編との繋がりが見える。
水野投手が電車に乗り合わせた時に痴漢プレイをしている中年親父と若い娘(金井みお)に遭遇。
挫折して新たな人生を歩む事になった水野投手。就活の弱味で痴漢プレイを断りきれなかった娘も水野投手のおかげで断る事ができたと言う。(唐突ですけど、一応は、ね)
娘の父親は鮫島ドルフィンズのファンだというので、サインボールを書いてあげる戦力外の水野投手。サインがプロ選手らしからぬ楷書なのが笑えるが、もうプロ野球選手じゃない。という意味?。だとしたら芸が細かくて良い。でも、それならプロ野球選手のサインらしいかつてのサインを何処かで伏線に使う必要があるけど。
倖田李梨は球団の女オーナー(ベイスターズと重なるなぁ)
自球団の二軍選手、高田”ジョーズ”と関係を持っていてオーナー室のソファで一戦交えるというピンク映画ならではの設定で楽しませてくれます。
その高田ジョーズ、野球賭博に手を出して選手生命の危機。時事ネタもしっかり入ってます。
「俺は悪くない」と優子の胸にすがる姿。なんだかGのF、K、M選手と彼女との姿。こういうシーンが本当にありえそうですもの。
果たして水野投手はイップスを克服して、契約を勝ち取れるか。
優子からのヒントでイップス克服の手がかりとなる投法(打者を見ない)を編み出したりというスポーツ物的展開もありますが、結局、その夢は適わず田舎に帰るという展開もとっても良いです。一般映画ではこうはいかないかも。
後できみと歩美というAVさんの事を調べたら、身体の柔軟性が売りの人でした。驚異の開脚は本作での披露は無し。
上野オークラ劇場
弱小球団の元エース・水野はイップスにかかり戦力外通告を受けるが、先輩捕手の壁田とファーム女子の優子の協力で復帰を目指す。きみと歩美と広瀬奈々美とのファーム女子同士の掛け合いが楽しい。ベテラン捕手を演じる世志男がいい味出してます!
ピンク映画でプロ野球ネタというので、とても心配だったのですが、これは良かったですね。流石OP映画正月恒例「痴漢電車シリーズ」2週連続上映作品だけの事はあります。
俳優が限られてるピンク映画、岡田智宏がプロ野球の選手という時点で無理があるわけですけど、そこはイマジネーションで補ってあげればよい。ピンクファンなら妄想イマジネーションは得意のはずです。
今回主役の優子を務めるきみと歩美のファーム女子ぶりが良いですね。オークラ劇場のマンスリー・リーフの表紙にある通りヘルメット姿がキャワゆい。
オタクのように鮫島ドルフィンズ水野投手の事や壁田捕手の戦跡を諳んじて言えるのは偉い。スクラップブックはリアルに欠けますけど。
どうも私には鮫島ドルフィンズとベイスターズが重なってしまうのですが・・・
ユニフォームが青いし、ファーム女子の優子が呟く、多分コーチの事「元ホエールズの元祖サブマリン」・・・・
憧れの水野投手と部屋で2人。恥じらいながらも嬉しそうに、そして大胆に迫る感じがとても良いです。
ファーム女子は悩める選手に身も心をも捧げるのです。
そこからのカラミ、ベッドシーンもなかなか高得点。
きみと歩美は時折、顔が松野明美みたいに変に見えるけど、エッチ・シーンは可愛いですよ。
岡田智弘も野球演技よりベッド演技の方が堂に入ってる。あたりまえジャ!
例によって何処が痴漢電車なのかという点も今回は辛うじて本編との繋がりが見える。
水野投手が電車に乗り合わせた時に痴漢プレイをしている中年親父と若い娘(金井みお)に遭遇。
挫折して新たな人生を歩む事になった水野投手。就活の弱味で痴漢プレイを断りきれなかった娘も水野投手のおかげで断る事ができたと言う。(唐突ですけど、一応は、ね)
娘の父親は鮫島ドルフィンズのファンだというので、サインボールを書いてあげる戦力外の水野投手。サインがプロ選手らしからぬ楷書なのが笑えるが、もうプロ野球選手じゃない。という意味?。だとしたら芸が細かくて良い。でも、それならプロ野球選手のサインらしいかつてのサインを何処かで伏線に使う必要があるけど。
倖田李梨は球団の女オーナー(ベイスターズと重なるなぁ)
自球団の二軍選手、高田”ジョーズ”と関係を持っていてオーナー室のソファで一戦交えるというピンク映画ならではの設定で楽しませてくれます。
その高田ジョーズ、野球賭博に手を出して選手生命の危機。時事ネタもしっかり入ってます。
「俺は悪くない」と優子の胸にすがる姿。なんだかGのF、K、M選手と彼女との姿。こういうシーンが本当にありえそうですもの。
果たして水野投手はイップスを克服して、契約を勝ち取れるか。
優子からのヒントでイップス克服の手がかりとなる投法(打者を見ない)を編み出したりというスポーツ物的展開もありますが、結局、その夢は適わず田舎に帰るという展開もとっても良いです。一般映画ではこうはいかないかも。
後できみと歩美というAVさんの事を調べたら、身体の柔軟性が売りの人でした。驚異の開脚は本作での披露は無し。
上野オークラ劇場