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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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全日本大学選手権出場続々と

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明大、戦後初の珍記録 5敗で勝ち点5の完全優勝

◇東京六大学野球第7週最終日 明大3―1立大(2016年5月23日 神宮)
明大が10勝5敗1分けで、全校から勝ち点を挙げる完全優勝。完全優勝は昨春の早大以来リーグ2季ぶりだが、10勝5敗での勝ち点5は戦後初の珍記録。明大は今季全カードで3回戦(慶大戦は4回戦)に突入。計16試合をこなした。
直近では13年春に明大が10勝4敗2分けで勝ち点5としたケースがある。

スポニチアネックス


立大 33季ぶりVあと一歩届かず…力投の田村号泣「勝ちたかった」

六大学野球の春季リーグ第7週3回戦が23日、神宮球場で行われ、立大は1―3で明大に敗れ、1999年秋以来となる今世紀初優勝を逃した。
試合後の三塁ベンチ。立大・田村伊知郎投手(4年、報徳学園)は声を出して泣いた。3日連続の先発登板で6回2/3を6安打3失点と力投したが敗戦。三塁ベンチで明大ナインの喜ぶ姿、胴上げ、優勝インタビューを目に焼き付けた右腕は「勝ちたかったです。この春のすべてがかかった試合だった。あそこで粘り切れないのが自分の弱さ」と責任を背負い込んだ。
14年秋にも王手をかけながら優勝を逃した。今回も悔し涙を流したが、雪辱を果たす舞台が秋に残されている。目を真っ赤に腫らした田村は「どんな展開でも打たれない絶対的な存在になっていかないといけない」と決意を新たにし、エースで主将の沢田圭佑投手(4年、大阪桐蔭)は「秋は最後のシーズンなので悔いを残さないようにやりたい」と力を込めた。

スポニチアネックス


亜大、2季連続25度目の優勝

東都大学野球の春季リーグ戦は25日、東京の神宮球場で第8週(最終週)の2回戦があり、亜大が日大に勝って四つ目の勝ち点を挙げ、前週まで首位だった国学院大を勝率の差で上回り、2季連続25度目の優勝を果たした。
全日程が終了し、最高殊勲選手には完封を含む2勝を挙げた亜大の山田義(4年、沖縄尚学)。首位打者には打率4割4分の日大の佐藤健人(4年、日大鶴ケ丘)が初めて輝いた。

朝日新聞デジタル

【東都】国学院大が自力V逃す…優勝行方は24日からの亜大―日大戦次第

◆東都大学野球第7週第3日 東洋大6―5国学院大(20日・神宮)
国学院大が完全優勝に王手をかけてから、東洋大に連敗して勝ち点を取れず、自力Vを逃した。一時5点差を追いついたが、7回に暴投で決勝点を献上。これで、亜大が24日からの日大戦で勝ち点を挙げれば、2季連続25度目の優勝。亜大が勝ち点を逃せば、国学院大が11季ぶり2度目の優勝となる。

スポーツ報知
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今春は立教、國學院の全国大会出場が見れるかと思ったのですが、終わってみれば六大学は明治が持ち前の粘りで珍記録優勝。いかにも明治らしい。
戦国東都は結局また亜細亜が紙一重で制した。

今季、六大学の観戦はゼロに終わりました。
澤田(大阪桐蔭)、田村(報徳学園)、佐藤(浦和学院)が最終学年を迎え、彼らが居る4年間で立教は今世紀初優勝を遂げるだろうという予感にワクワクしていましたが、ちょっと他大学に魅力を感じなくなった。
やはり六大学は甲子園で活躍した華のある選手が活躍してくれるほいが楽しい。その意味では徐々に陰りが見えてr来ているんではないかと。
東大の宮台投手の好投、明治・柳投手や慶応・加藤拓投手の防御率なんか見ていると、すごい投手なのか、打てなさすぎなのか解らなくなる。
すみません、素人なもんで、実際の所どうなん?



國學院も何かが足りないんでしょうか。育成方法がしっかりしているので有望選手が集まるようにもなってきています。初優勝の時、國學院の時代到来の予感があったのに、いつもいつも最後の最後に亜細亜さんに持ってかれてる。
「入替戦戦覚悟」でキャンプではアンダーシャツを赤信号の赤にしたり・・・もう生田監督の口には騙されんぞ。それにしても見事としか言いようがないな。

秋には立教、國學院を熱烈応援と決めました。もちろん東都は専修に優勝機があれば、専修優先ですが、ま、ここは必至に1部定着を目指してもらい2、3年後に期待。

東都大学野球歴代優勝回数


専修大・・・32
駒沢大・・・27
亜 大・・・25
中央大・・・24
日 大・・・22
東洋大・・・16
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
立正大・・・ 1
國學大・・・ 1

ついに中央さん抜かれました。亜細亜、驚異の猛追。
最多優勝つったって草創期に稼いだ貯金で威張れたもんじゃないが、最多は最多。
自分が死ぬまでは抜かれんと思ってたけど、案外早く抜かれそうですね。何年後かな・・・
國學院大黄金期が待たれる。


首都大学野球、日体大が6季ぶりV…筑波大破る

野球・首都大学(23日・34相模原)――優勝決定戦が行われ、日体大が4―3で筑波大を破り、6季ぶり22度目の優勝を果たした。
日体大は全日本大学選手権に3年ぶり10度目の出場を決めた。

読売新聞
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日大三出身の多い日体大、今年の全日本は日体大押しで行こう!

第65回全日本大学野球選手権記念大会 2016年6月6日~12日


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