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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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前橋育英が初優勝(春季高校野球関東大会)

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前橋育英が横浜破り初優勝 春季関東大会

前橋育英(群馬)が横浜(神奈川)を破り初優勝した。
3回に3番飯島大夢内野手(2年)の適時打などで2点を先制。5回には2番浅見悠大外野手(3年)の2点三塁打などで3点を追加した。
守ってはエース佐藤優人投手(3年)が緩急をつけた投球で好投。8安打を許しながらも要所を締め1失点で完投した。
荒井直樹監督は「バッテリーには逃げずに投げることが大事だと伝えた。この経験を生かしてもっと強くなって夏を迎えたい」と話した。

日刊スポーツ
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試合見てないけど今大会の前橋育英は強かったね。
選手層も厚いみたい。
夏の群馬大会、強打の前橋高校に期待したいが、壁はあまりに大きそう。

関東の強豪は変に脆いところがあるように思うが、そんなイメージを払拭するんじゃないかというくらい強かった。
2回出場で甲子園頂点立ってるし。名門誕生の予感。
でも、春は春。夏は夏ですから、ゆっくり楽しみましょう。

今年の横浜高校。確かに強いんだけど。
昨年の2年生主体チームから、何か脆さを感じています。あきらかに成長した姿は見せてくれていると思うけど・・・

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横浜準優勝 3連投の藤平投入も前橋育英に完敗

横浜(神奈川)は1-5で前橋育英(群馬)に完敗し準優勝に終わった。

背番号1の左腕、石川達也投手(3年)が先発も5回5失点で降板。7回からはドラフト上位候補の藤平尚真投手(3年)を3連投のマウンドへ送ったが、逆転はならなかった。
藤平は「6番右翼」で先発出場。2安打を放ち、投げても3回1安打無失点、最速148キロと奮闘したが及ばなかった。
藤平は「優勝したかった。3連投してでもという気持ちでした。3連投は初めてでしたが、冬の間、肩、肘を鍛えるトレーニングをしてきたので。その成果で連投や長いイニングを投げる力は付いてきたと思います」と話した。
今大会は背番号10を付け3試合に登板。計18イニングを投げ1失点に抑えた。「(背番号1の)石川よりいい投球をしたいという気持ちがありました。平田監督にはそれを見せられたと思います」と手応えは十分に感じ取っていた。
平田徹監督は「石川は中2日でテストに近い状態で先発させたがボールが走っていなかった。藤平は夏を見据えて3連投させた。藤平にとってはいい経験になったし収穫です」と話した。

日刊スポーツ

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