【浦和】「レッズ」守る!三菱グループ内で持ち株移譲へ
Jリーグは9日、都内のJFAハウスで臨時理事会を開いた。J1浦和の筆頭株主の三菱自動車と、日産自動車が資本業務提携で基本合意したことによる問題点について話し合い、現状ではJリーグの規約に抵触する可能性が高いと判断。村井満チェアマンが規約の解釈を示すとともに対策を求め、出席した浦和の淵田敬三社長も速やかに対処を約束した。複数の関係者によれば、三菱自が持つ50.63%の株を三菱グループ内で保有する案が最有力となっており「浦和レッズ」の名は残る方向であることが分かった。
≪スポーツ報知≫
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東都大学野球の1部・2部統合問題、東京五輪の神宮球場問題に続いて、まったく気を揉ませるニュースが続いております。
「浦和レッズは残る方向で」との事ですが、実際に決着が付くまでは予断を許しません。
そんな不安なニュースとともに快進撃を続けていた浦和レッズの調子がおかしくなってきました。
新潟戦、鳥栖戦と確実に勝ち点3を獲らなければいけないカードがスコアレスドローに終わり迎えた3位鹿島アントラーズとの試合。
春の野球観戦も一段落で8節ぶりのレッズ観戦、埼玉スタジアムでのナイト・ゲーム
アウェー鹿島アントラーズ・サポーターの皆さん。
お互い勝ち点3は譲れない大事な1戦。
観客公式発表51,674人
緊張感を持って始まった前半。
なんだか浦和はボールを持たされてる感で悪い予感のスタート。
徐々に鹿島の決定機が増えてハラハラの連続。
それでもゴールポストに助けられること2回、GK西川のファインセーブ、相手のミスキックで無得点に抑える。
素人目にはこの日の主審にやや不信感を募らせながら・・・
2,3点は取られても仕方がないような内容を凌いだので、まだまだ運はある。後半に期待。
ところが後半開始から鹿島の時間帯が続く。
ピンチを凌いでいれば、得点機が必ず来る。久々のJリーグ得点に飢えを覚えるが・・・
後半7分
宇賀神の絶妙なパスが通る。ただし、敵のカイオへ・・・
唖然とするミスキックからの攻撃は流石の西川選手も堪らず・・・痛恨の先制点を金崎に決められてしまう。
なんとか、ここから反撃を期待するスタンドだが・・・
やはりどうも1点を追うべきレッズの方が精彩を欠き、集中力の面でも劣るシーンが見えてくる。
鹿島アントラーズに翻弄されている。また、流石にアントラーズの守備が堅実。
後半32分、途中出場の駒井の放つループシュートは無情にもクロスバー、惜しい!悶絶。
その駒井選手が43分にはPKを与えてしまい、これを鈴木優磨が決めて、万事休す。
バックスタンドアッパー、やはりここで席を立つ浦和サポーターが多かったけれど我慢して試合終了のホイッスルまで見届ける。
J1 1st.第15節
埼玉スタジアム2002
浦和レッドダイヤモンズvs鹿島アントラーズ
前半 浦和0-0鹿島
後半 浦和0-2鹿島
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浦和0-2鹿島
得点 後半7分 金崎夢生(鹿島)、後半40分 鈴木優磨(鹿島)
浦和レッズ、1Stでの自力優勝が消えました。
親会社問題のモヤモヤのサポーターの中、そんな時だからこそ選手は関係なく最高のパフォーマンスを見せてほしいのに残念な結果。
ACLの疲れがある事は否めません。
消化の少ない浦和レッズは正念場の5連戦の初戦でしたが、いきなり疲れが見えているようでは厳しいみたい。
終盤の失速は浦和の常だなんて言われないよう、気を取り直して・・・
もし、次節、アウェーで広島から勝ち点3を取ったなら、平日22日のFC東京戦、また埼スタに来ようと思うので頑張ってちょうだい。
レッドダイヤモンズ
持ち株問題は桜庭ななみちゃんの三菱地所さん希望
「浦和レッズを見に行こう!」CM期待してます。
Jリーグは9日、都内のJFAハウスで臨時理事会を開いた。J1浦和の筆頭株主の三菱自動車と、日産自動車が資本業務提携で基本合意したことによる問題点について話し合い、現状ではJリーグの規約に抵触する可能性が高いと判断。村井満チェアマンが規約の解釈を示すとともに対策を求め、出席した浦和の淵田敬三社長も速やかに対処を約束した。複数の関係者によれば、三菱自が持つ50.63%の株を三菱グループ内で保有する案が最有力となっており「浦和レッズ」の名は残る方向であることが分かった。
≪スポーツ報知≫
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東都大学野球の1部・2部統合問題、東京五輪の神宮球場問題に続いて、まったく気を揉ませるニュースが続いております。
「浦和レッズは残る方向で」との事ですが、実際に決着が付くまでは予断を許しません。
そんな不安なニュースとともに快進撃を続けていた浦和レッズの調子がおかしくなってきました。
新潟戦、鳥栖戦と確実に勝ち点3を獲らなければいけないカードがスコアレスドローに終わり迎えた3位鹿島アントラーズとの試合。
春の野球観戦も一段落で8節ぶりのレッズ観戦、埼玉スタジアムでのナイト・ゲーム
アウェー鹿島アントラーズ・サポーターの皆さん。
お互い勝ち点3は譲れない大事な1戦。
観客公式発表51,674人
緊張感を持って始まった前半。
なんだか浦和はボールを持たされてる感で悪い予感のスタート。
徐々に鹿島の決定機が増えてハラハラの連続。
それでもゴールポストに助けられること2回、GK西川のファインセーブ、相手のミスキックで無得点に抑える。
素人目にはこの日の主審にやや不信感を募らせながら・・・
2,3点は取られても仕方がないような内容を凌いだので、まだまだ運はある。後半に期待。
ところが後半開始から鹿島の時間帯が続く。
ピンチを凌いでいれば、得点機が必ず来る。久々のJリーグ得点に飢えを覚えるが・・・
後半7分
宇賀神の絶妙なパスが通る。ただし、敵のカイオへ・・・
唖然とするミスキックからの攻撃は流石の西川選手も堪らず・・・痛恨の先制点を金崎に決められてしまう。
なんとか、ここから反撃を期待するスタンドだが・・・
やはりどうも1点を追うべきレッズの方が精彩を欠き、集中力の面でも劣るシーンが見えてくる。
鹿島アントラーズに翻弄されている。また、流石にアントラーズの守備が堅実。
後半32分、途中出場の駒井の放つループシュートは無情にもクロスバー、惜しい!悶絶。
その駒井選手が43分にはPKを与えてしまい、これを鈴木優磨が決めて、万事休す。
バックスタンドアッパー、やはりここで席を立つ浦和サポーターが多かったけれど我慢して試合終了のホイッスルまで見届ける。
J1 1st.第15節
埼玉スタジアム2002
浦和レッドダイヤモンズvs鹿島アントラーズ
前半 浦和0-0鹿島
後半 浦和0-2鹿島
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浦和0-2鹿島
得点 後半7分 金崎夢生(鹿島)、後半40分 鈴木優磨(鹿島)
浦和レッズ、1Stでの自力優勝が消えました。
親会社問題のモヤモヤのサポーターの中、そんな時だからこそ選手は関係なく最高のパフォーマンスを見せてほしいのに残念な結果。
ACLの疲れがある事は否めません。
消化の少ない浦和レッズは正念場の5連戦の初戦でしたが、いきなり疲れが見えているようでは厳しいみたい。
終盤の失速は浦和の常だなんて言われないよう、気を取り直して・・・
もし、次節、アウェーで広島から勝ち点3を取ったなら、平日22日のFC東京戦、また埼スタに来ようと思うので頑張ってちょうだい。
レッドダイヤモンズ
持ち株問題は桜庭ななみちゃんの三菱地所さん希望
「浦和レッズを見に行こう!」CM期待してます。