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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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アミノバイタルカップ2016 決勝

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昨年も観戦したのでアミノバイタルカップの決勝戦を観に行く。
地元、味フィ西が丘

3位決定戦の途中からでいいやという事で到着するとフィールドに選手が居ないので、もうハーフタイムかな?と思ったが、これはあまりの気温の高さから給水タイムを取っていたんでした。
そうです、メチャクチャ暑いんです。
夏の暑さは高校野球で馴れているけど今年は初めてですから堪えます。
それに暑さは野球よりサッカーの方が見ていて辛い。
多分、野球より観戦時に脳を働かせないといけないスポーツなんだろうね。ボーっとしてると何だか解らん。
熱中症対策に帽子と水筒。日焼け対策は例によって首にタオル巻くのみ。腕が無防備
マジで冷え冷えのアミノバイタル・ゴールド2000飲みたい。来場者に無料配布してくれい。

3位決定戦は
明治大VS国士舘大


明治大(紫紺・紫紺・紫紺)国士舘大(白・白・白)

関東リーグで躓きっぱなしだった国士舘大(前期最下位)がこのカップ戦で息を吹き返したのか。関東大学サッカーリーグ後半戦が楽しみになる躍進です。
国士舘大が目覚めたとなると下位チームは2部落ちを避けるため必死にならなければいけません。専修大サッカー部諸君頑張れよ(前期ブービー)
※関東大学サッカーリーグは下位2チームが自動的に降格入替。
昨年のアミノバイタルカップ覇者、明治は関東リーグ前期首位折り返し。



試合は0-0のまま延長突入と思われたアディショナルタイムに明治が均衡を破り、尚終了間際にも立て続けに追加点を上げ勝利。
得点者は佐藤選手(FC東京U-18・1年)、早坂選手(浜松開誠館・4年)

決勝戦は
早稲田大VS桐蔭横浜大の顔合わせとなりました。
昨年の関東リーグ覇者の早稲田も今年は前期9位。桐蔭横浜大は今年躍進しています。関東リーグ一時は首位に立っていましたが前期6位


青白ボーダーの桐蔭横浜大練習着は暑さの中、ほっとします。マリンというか、囚人というか・・・


早稲田(白・海老茶・白)桐蔭横浜(青・青・青)


前半に早稲田が13番今来選手(桐光学園・3年)のゴールで先制すると後半桐蔭横浜大も9番キャプテン今関選手(千葉U-18・4年)のヘディングが見事に決まって追いつく。
そのまま試合は延長へ。
前半、後半、それぞれ選手がテントに入る給水タイムの他、プレーが中断する際にもちょびっと給水させる。選手交代も延長含め早稲田5人、桐蔭6人の壮絶な消耗戦。
延長に入ると流石にプレスが弱まったためか、攻守の切り替え激しく、カウンターの応酬となりハラハラ。しかしゴールを割るには至らず、ついにPK戦





PK戦も5人では決着が付かず、サドンデスに入った8人目、早稲田の熊本選手(東福岡・3年)のPKがポストに阻まれ無情な決着。


PK戦
桐蔭横浜 ○×○×○○○○
早稲田大 ○×○○×○○×


桐蔭横浜大が死闘を制し初優勝を飾りました。


表彰式を待つ桐蔭横浜大選手たち、本当にお疲れさまでした。おめでとうございます。
野球部に続き全国制覇なるか、期待してます。


アミノバイタルカップ2016 第5回関東大学サッカートーナメント大会
優 勝:桐蔭横浜大学サッカー部(初)
準優勝:早稲田大学ア式蹴球部
第3位:明治大学体育会サッカー部
第4位:国士舘大学サッカー部
第5位:筑波大学蹴球部
第6位:日本体育大学学友会サッカー部
第7位:関東学院大学体育部連合会サッカー部
第8位:順天堂大学蹴球部
以上、総理大臣杯出場

尚、専修大は2回戦で日体大に敗れ、総理大臣杯出場を逃しております。

腕痒い。

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