ハマスタにて神奈川準決勝を観戦。
昨年も準決勝に来たが、暑さにやられてしまい身の危険を感じ、第2試合が一方的になったのもあり途中退散した。
今年も関東梅雨明けで猛暑の戦い。
暑さ対策としては、欲する冷たいもの(ビール、みかん氷)の接種時期。これを間違えると逆に気持ち悪くなり体調悪化させてしまうのです。
日陰の少ないハマスタ、一塁側最上段の日陰席をゲットできたが、いつまで日陰が保たれる事やら。
この球場はナイターの方が断然いいとつくづく思う。
今年の準決勝カードは個人的にも最適に近い好カードとなった。
第一試合
桐蔭学園vs慶応義塾
桐蔭学園(春5回:夏6回 夏優勝1回)しかし夏はもう17年も遠ざかっている。
慶応義塾(春8回:夏17回 夏優勝1回 準優勝1回)8年ぶりの甲子園を目指します。
両校先発オーダー
このチームの試合を見るのは初めてだし、事前調査をしていないので知らない名前ばかりだが、この両チームのメンバーは数年後、六大学、東都で活躍する可能性が高いので良く記憶に刻んでおきたい。
高木大成、高橋由伸など以前は桐蔭から慶応が目立ったが最近の桐蔭勢の進学先はバラエテイになってきましたな。
慶応高校の世代の強さはそのまま六大学慶応の活躍に直結する。
桐蔭学園の先発は背番号11、左サイドハンドの平山投手、バッテリーを組む鶴岡捕手は背番号20、他にも一塁、中堅と2桁番号で層の厚さが伺える。
後で知りましたが鶴岡捕手は元南海の鶴岡一人氏のお孫さんだそうで・・・
慶応はエースナンバー森田投手
1回表慶応の速攻
1番が内野安打から死球と安打で一死満塁とし5番が余裕の右翼犠飛で先制
しかしその裏、桐蔭学園も3番の安打、4番の死球と似たような展開から5番が左翼フェンス直撃の適時二塁打ですぐさま逆転。
2回表の慶応は
三塁失策の走者を犠打で送り1番の三塁線二塁打で同点に追いつく、序盤から点の取り合い。
早くも桐蔭学園は投手交代
背番号10番、杉原投手
3回表にも慶応が4番正木選手のソロ本塁打で加点。
4回にも下位打線の連打から二死一三塁とし2番の左線二塁打で2点追加
なかなか3つのアウトを取るのが難しい試合。
桐蔭学園も5回裏、9番の西山選手の右越本塁打が飛び出す。
1番も安打で続いたが、これは果敢に二塁を狙って寸前アウト。続く2番にも安打が出て、森田投手を捉え始めた感じも後続が断たれる惜しい攻撃。
ここまで5対3
慶応の攻撃は緩まない
6回、7番が内野安打で出塁し二死三塁、四球の走者が盗塁で二死二三塁から2番が左中間二塁打で2点
桐蔭学園は三番手でエースナンバー小川隼投手
後で知りましたが、4番を打つ小川航選手との双子選手と言う事です。
慶応はさらに満塁と攻め5番の適時打で1点と突き離しにかかる。
それにしても良く打つなぁ。
ビッグイニングは無いものの打撃戦。毎回チャンス、ピンチの連続。
6回裏
外野の好捕に阻まれ二死となるが、6番7番が連続二塁打で追いすがる桐蔭学園。
流石に森田投手は限界。継投に出る。
二番手、柏木投手、背番号11
桐蔭学園は7回表の無死一三塁のピンチを珍しく無得点で切り抜け、ピンチの後のチャンスへ7回裏
本塁打を打ってる9番西山選手が今度は中越フェンス直撃二塁打。恐るべき長打力。
一死後、2番が絶妙なセーフティーバントを決め一三塁から死球で満塁とすると慶応は三番手を送り継投で必死の防戦。
背番号19井上投手
8回裏にも犠飛で1点返し
いやもうホントに良く打つは。
日差しもドンドン強くなり汗ギドギド、
ここで堪らずビールタイムとする。
クラフトビール、ベイスターズ・エールを所望。美味い!
これが今年の夏の大会観戦、初ビールです。
試合は9回表に慶応が適時打と敵失で2点を追加し、9回裏を抑え勝利。
打ちも打ったり、両チーム合わせて27安打。
慶応高校8年ぶりの決勝進出です。
注目の第二試合はまた後ほど・・・
昨年も準決勝に来たが、暑さにやられてしまい身の危険を感じ、第2試合が一方的になったのもあり途中退散した。
今年も関東梅雨明けで猛暑の戦い。
暑さ対策としては、欲する冷たいもの(ビール、みかん氷)の接種時期。これを間違えると逆に気持ち悪くなり体調悪化させてしまうのです。
日陰の少ないハマスタ、一塁側最上段の日陰席をゲットできたが、いつまで日陰が保たれる事やら。
この球場はナイターの方が断然いいとつくづく思う。
今年の準決勝カードは個人的にも最適に近い好カードとなった。
第一試合
桐蔭学園vs慶応義塾
桐蔭学園(春5回:夏6回 夏優勝1回)しかし夏はもう17年も遠ざかっている。
慶応義塾(春8回:夏17回 夏優勝1回 準優勝1回)8年ぶりの甲子園を目指します。
両校先発オーダー
このチームの試合を見るのは初めてだし、事前調査をしていないので知らない名前ばかりだが、この両チームのメンバーは数年後、六大学、東都で活躍する可能性が高いので良く記憶に刻んでおきたい。
高木大成、高橋由伸など以前は桐蔭から慶応が目立ったが最近の桐蔭勢の進学先はバラエテイになってきましたな。
慶応高校の世代の強さはそのまま六大学慶応の活躍に直結する。
桐蔭学園の先発は背番号11、左サイドハンドの平山投手、バッテリーを組む鶴岡捕手は背番号20、他にも一塁、中堅と2桁番号で層の厚さが伺える。
後で知りましたが鶴岡捕手は元南海の鶴岡一人氏のお孫さんだそうで・・・
慶応はエースナンバー森田投手
1回表慶応の速攻
1番が内野安打から死球と安打で一死満塁とし5番が余裕の右翼犠飛で先制
しかしその裏、桐蔭学園も3番の安打、4番の死球と似たような展開から5番が左翼フェンス直撃の適時二塁打ですぐさま逆転。
2回表の慶応は
三塁失策の走者を犠打で送り1番の三塁線二塁打で同点に追いつく、序盤から点の取り合い。
早くも桐蔭学園は投手交代
背番号10番、杉原投手
3回表にも慶応が4番正木選手のソロ本塁打で加点。
4回にも下位打線の連打から二死一三塁とし2番の左線二塁打で2点追加
なかなか3つのアウトを取るのが難しい試合。
桐蔭学園も5回裏、9番の西山選手の右越本塁打が飛び出す。
1番も安打で続いたが、これは果敢に二塁を狙って寸前アウト。続く2番にも安打が出て、森田投手を捉え始めた感じも後続が断たれる惜しい攻撃。
ここまで5対3
慶応の攻撃は緩まない
6回、7番が内野安打で出塁し二死三塁、四球の走者が盗塁で二死二三塁から2番が左中間二塁打で2点
桐蔭学園は三番手でエースナンバー小川隼投手
後で知りましたが、4番を打つ小川航選手との双子選手と言う事です。
慶応はさらに満塁と攻め5番の適時打で1点と突き離しにかかる。
それにしても良く打つなぁ。
ビッグイニングは無いものの打撃戦。毎回チャンス、ピンチの連続。
6回裏
外野の好捕に阻まれ二死となるが、6番7番が連続二塁打で追いすがる桐蔭学園。
流石に森田投手は限界。継投に出る。
二番手、柏木投手、背番号11
桐蔭学園は7回表の無死一三塁のピンチを珍しく無得点で切り抜け、ピンチの後のチャンスへ7回裏
本塁打を打ってる9番西山選手が今度は中越フェンス直撃二塁打。恐るべき長打力。
一死後、2番が絶妙なセーフティーバントを決め一三塁から死球で満塁とすると慶応は三番手を送り継投で必死の防戦。
背番号19井上投手
8回裏にも犠飛で1点返し
いやもうホントに良く打つは。
日差しもドンドン強くなり汗ギドギド、
ここで堪らずビールタイムとする。
クラフトビール、ベイスターズ・エールを所望。美味い!
これが今年の夏の大会観戦、初ビールです。
試合は9回表に慶応が適時打と敵失で2点を追加し、9回裏を抑え勝利。
打ちも打ったり、両チーム合わせて27安打。
慶応高校8年ぶりの決勝進出です。
注目の第二試合はまた後ほど・・・