「恋するプリンセス ぷりんぷりんなお尻」2016年 OP映画 監督:吉行由美
ある小さな島国の王女は海岸で拾った日本のレディコミックに憧れ、日本にやって来る。身分を隠して漫画化アシスタントとして働くが・・・。
あまり上野や池袋の成人館に入りたくないんだけど、たまにプログラムを確認するとムクムクと行きたくなるのは困ったものだ。新橋の閉館が残念(まだ言ってますか)
たまたま見た予告編動画、ファンタジー色満載の、これは傑作の予感ひしひしじゃないかと思ってしまったよ。
羽月希さんが主演というのもポイント高い。
某AV監督によると
「羽月さんが ここんとこ天然キチガイっぷりが炸裂しているので、ついつい筆がノって台本の分量を増やしてしまう。羽月さんに、あんな阿呆なこと、こんな阿呆なことをやらせたい、言わせたいとゆーささやかな欲望でついつい台本が糞長くなる」
そんな羽月さんですから。AVよりも阿呆なことをやらせるならピンクの方が向いてるような気もしますし。ただし某監督の言う阿呆なことがどの範疇のものか解りませんけど。
期待が高かったせいでもなく退屈極まりない凡作にがっかり。
ファンタジーになり得ていないし、ピンク側面も不満が大きい。
着想は良いはずなんだがなぁ。残念残念。
もう一度、予告編を見直してみたら、やっぱり傑作の雰囲気があるんだよね。
劇伴、同じもの使ってましたっけ。上野の音響が悪いの?
映画『恋するプリンセス ぷりんぷりんなお尻』予告
レディースコミックってぜんぜん読んだ事ないから先入観だけで言わしてもらうと、この映画と同じくらいつまんないに決まってるよ、きっと。
羽月さんは、もはや可愛らしいだけでは満足できません。ぜひ、阿呆な面を引き出してくださいな。業界内だけで独占しないでね。
羽月希がヘップバーンや、若林映子様と並ぶチャンスだったのにね。
お姫様の護衛役エミリの加納綾子さんはとてもカッコ良かった。
それから、下女吉田役のさらだたまこ(クレジットは樹木希林を捩ってた)の強烈なキャラ発見が収穫。藤子不二雄のマンガに出てきそうな顔メイクだけれど役としてはとても心優しいおばさん。
上野オークラ劇場
ある小さな島国の王女は海岸で拾った日本のレディコミックに憧れ、日本にやって来る。身分を隠して漫画化アシスタントとして働くが・・・。
あまり上野や池袋の成人館に入りたくないんだけど、たまにプログラムを確認するとムクムクと行きたくなるのは困ったものだ。新橋の閉館が残念(まだ言ってますか)
たまたま見た予告編動画、ファンタジー色満載の、これは傑作の予感ひしひしじゃないかと思ってしまったよ。
羽月希さんが主演というのもポイント高い。
某AV監督によると
「羽月さんが ここんとこ天然キチガイっぷりが炸裂しているので、ついつい筆がノって台本の分量を増やしてしまう。羽月さんに、あんな阿呆なこと、こんな阿呆なことをやらせたい、言わせたいとゆーささやかな欲望でついつい台本が糞長くなる」
そんな羽月さんですから。AVよりも阿呆なことをやらせるならピンクの方が向いてるような気もしますし。ただし某監督の言う阿呆なことがどの範疇のものか解りませんけど。
期待が高かったせいでもなく退屈極まりない凡作にがっかり。
ファンタジーになり得ていないし、ピンク側面も不満が大きい。
着想は良いはずなんだがなぁ。残念残念。
もう一度、予告編を見直してみたら、やっぱり傑作の雰囲気があるんだよね。
劇伴、同じもの使ってましたっけ。上野の音響が悪いの?
映画『恋するプリンセス ぷりんぷりんなお尻』予告
レディースコミックってぜんぜん読んだ事ないから先入観だけで言わしてもらうと、この映画と同じくらいつまんないに決まってるよ、きっと。
羽月さんは、もはや可愛らしいだけでは満足できません。ぜひ、阿呆な面を引き出してくださいな。業界内だけで独占しないでね。
羽月希がヘップバーンや、若林映子様と並ぶチャンスだったのにね。
お姫様の護衛役エミリの加納綾子さんはとてもカッコ良かった。
それから、下女吉田役のさらだたまこ(クレジットは樹木希林を捩ってた)の強烈なキャラ発見が収穫。藤子不二雄のマンガに出てきそうな顔メイクだけれど役としてはとても心優しいおばさん。
上野オークラ劇場