浦和が10年ぶりの国内3大タイトル獲得! 李忠成が途中出場から10秒後にファーストタッチ弾
リーグカップ制覇は13年ぶり
ルヴァンカップの決勝戦が15日に開催され、埼玉スタジアムでガンバ大阪と浦和レッズが対戦。PK戦までもつれ込んだ激闘を制した浦和が、13年ぶりにリーグカップ優勝を果たした。
浦和は今季、ACL出場のため、ルヴァンカップは決勝トーナメントからの登場となったが、準々決勝でヴィッセル神戸を下すと、準決勝ではFC東京を撃破し、“ホーム”埼玉スタジアムで開催される決勝戦に駒を進める。
その決勝戦ではG大阪と対戦し、17分にFWアデミウソンに得点を許してビハインドを負った浦和だが、76分にFW李忠成を投入すると、直後のコーナーキックから李忠成がヘディングシュート。李忠成の同試合“ファーストタッチ”がネットを揺らし、同点に追いつく。その後は、押し込みながらも得点が奪えずに120分が終了したが、PK戦では、G大阪4人目のキッカーを務めたFW呉屋大翔のシュートをGK西川周作がストップ。対する浦和は5人全員が成功させ、最後はDF遠藤航が決めて2003年以来となるリーグカップチャンピオンに輝いた。
国内3大タイトルの獲得は2006年度の天皇杯以来となった浦和だが、同クラブは現在、リーグ戦でも年間、2ndステージとも首位に立っている。今度は10年ぶりのリーグ制覇に向け、“ラスト3試合”ではアルビレックス新潟、ジュビロ磐田、横浜F・マリノスと対戦する。
http://www.theworldmagazine.jp/
ついに念願のタイトル奪取です。
準決勝で勝ち上がったら速攻でチケット取ろうと思っていたのにすっかり忘れてて、気づいたら完売でしたね。
後半からテレビ観戦。
李忠成のファーストタッチ・ヘッド。実況が大舞台に強い男と紹介した直後、ドンピシャでしたね。
一気に逆転を祈りましたが、延長の末PK決着に。
両チーム消耗激しい中、かなり見応えのある決勝戦になりました。
終了間際の大ピンチ、森脇選手の懸命なゴール寸前のプレー。
ホームで行われた決勝、PKの末敗れたりしたら勝ち点5差のリーグ優勝も例によってズッコケかねない。
贔屓チームのあるスポーツ観戦は基本ネガティブ指向ですので。
ホーム→超満員→ズッコケの図式が・・・
バテバテの興梠選手がはずすんじゃないか・・・良く決めてくれました。
西川選手、よく止めました。
ベテランが決める中、最後、遠藤選手落ちついてました。
おめでとうございます。
一番の願いは天皇杯制覇なんですが、そんなに上手く行くわけは無いか。
リーグカップ制覇は13年ぶり
ルヴァンカップの決勝戦が15日に開催され、埼玉スタジアムでガンバ大阪と浦和レッズが対戦。PK戦までもつれ込んだ激闘を制した浦和が、13年ぶりにリーグカップ優勝を果たした。
浦和は今季、ACL出場のため、ルヴァンカップは決勝トーナメントからの登場となったが、準々決勝でヴィッセル神戸を下すと、準決勝ではFC東京を撃破し、“ホーム”埼玉スタジアムで開催される決勝戦に駒を進める。
その決勝戦ではG大阪と対戦し、17分にFWアデミウソンに得点を許してビハインドを負った浦和だが、76分にFW李忠成を投入すると、直後のコーナーキックから李忠成がヘディングシュート。李忠成の同試合“ファーストタッチ”がネットを揺らし、同点に追いつく。その後は、押し込みながらも得点が奪えずに120分が終了したが、PK戦では、G大阪4人目のキッカーを務めたFW呉屋大翔のシュートをGK西川周作がストップ。対する浦和は5人全員が成功させ、最後はDF遠藤航が決めて2003年以来となるリーグカップチャンピオンに輝いた。
国内3大タイトルの獲得は2006年度の天皇杯以来となった浦和だが、同クラブは現在、リーグ戦でも年間、2ndステージとも首位に立っている。今度は10年ぶりのリーグ制覇に向け、“ラスト3試合”ではアルビレックス新潟、ジュビロ磐田、横浜F・マリノスと対戦する。
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ついに念願のタイトル奪取です。
準決勝で勝ち上がったら速攻でチケット取ろうと思っていたのにすっかり忘れてて、気づいたら完売でしたね。
後半からテレビ観戦。
李忠成のファーストタッチ・ヘッド。実況が大舞台に強い男と紹介した直後、ドンピシャでしたね。
一気に逆転を祈りましたが、延長の末PK決着に。
両チーム消耗激しい中、かなり見応えのある決勝戦になりました。
終了間際の大ピンチ、森脇選手の懸命なゴール寸前のプレー。
ホームで行われた決勝、PKの末敗れたりしたら勝ち点5差のリーグ優勝も例によってズッコケかねない。
贔屓チームのあるスポーツ観戦は基本ネガティブ指向ですので。
ホーム→超満員→ズッコケの図式が・・・
バテバテの興梠選手がはずすんじゃないか・・・良く決めてくれました。
西川選手、よく止めました。
ベテランが決める中、最後、遠藤選手落ちついてました。
おめでとうございます。
一番の願いは天皇杯制覇なんですが、そんなに上手く行くわけは無いか。