東京六大学野球、明大が2連覇 39度目の優勝
東京六大学野球リーグ第7週第2日は23日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が立大を6―2で下して2シーズン連続39度目の優勝を決めた。2連勝で9勝2敗の勝ち点4とし、同3の早大と慶大が最終週で勝ち点を得ても勝率で上回る。立大は4位。法大は3―1で東大に連勝し、勝ち点1の5位。勝ち点なしの東大は38季連続最下位となった。
明大は二回、萩原のリーグ初本塁打で2点を先制。ヤクルトからドラフト2位指名を受けた星が八回途中まで好投した。法大は内沢がリーグ初勝利を挙げた。
共同通信
土曜日に立教が敗れ優勝戦線から脱落した。
結局、明治が底力を見せ連覇を飾った。
中日ドラ1の柳投手(横浜・4年)は星投手(宇都宮工・4年)とともに下級生からマウンドに上がっていたが、正直これほどまでに成長するとは思ってなかった。申し訳けないが春の好投ぶりを見て、六大学の打撃陣のレベル低下があるんじゃないかと思ってしまったほど。
しかし、この1年、堂々たる成績で明治2連覇に貢献しました。プロでの活躍が楽しみです。
一方、立教大学。この澤田投手(大阪桐蔭・4年)の代が入学してきて、この世代の4年間のうちに必ずや待望の優勝が成し遂げられるんじゃないかと期待していましたが最後のシーズンも後一歩の所で届きませんでした。
1年生から注目していた佐藤拓也選手(浦和学院・4年)のまさかのドラフト漏れ。何か象徴しているようにも思えました。
しかし、このところ立教リクルートの華やかさは明治、法政を凌ぐほどの充実です。いずれ立教優勝の場が来るんじゃないでしょうか。
明治大学優勝おめでとうございます。次は明治神宮大会。
さらな活躍を祈るとともに、ベイスターズ指名の佐野恵太選手(広陵・4年)の活躍を期待します。
東京六大学野球リーグ第7週第2日は23日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が立大を6―2で下して2シーズン連続39度目の優勝を決めた。2連勝で9勝2敗の勝ち点4とし、同3の早大と慶大が最終週で勝ち点を得ても勝率で上回る。立大は4位。法大は3―1で東大に連勝し、勝ち点1の5位。勝ち点なしの東大は38季連続最下位となった。
明大は二回、萩原のリーグ初本塁打で2点を先制。ヤクルトからドラフト2位指名を受けた星が八回途中まで好投した。法大は内沢がリーグ初勝利を挙げた。
共同通信
土曜日に立教が敗れ優勝戦線から脱落した。
結局、明治が底力を見せ連覇を飾った。
中日ドラ1の柳投手(横浜・4年)は星投手(宇都宮工・4年)とともに下級生からマウンドに上がっていたが、正直これほどまでに成長するとは思ってなかった。申し訳けないが春の好投ぶりを見て、六大学の打撃陣のレベル低下があるんじゃないかと思ってしまったほど。
しかし、この1年、堂々たる成績で明治2連覇に貢献しました。プロでの活躍が楽しみです。
一方、立教大学。この澤田投手(大阪桐蔭・4年)の代が入学してきて、この世代の4年間のうちに必ずや待望の優勝が成し遂げられるんじゃないかと期待していましたが最後のシーズンも後一歩の所で届きませんでした。
1年生から注目していた佐藤拓也選手(浦和学院・4年)のまさかのドラフト漏れ。何か象徴しているようにも思えました。
しかし、このところ立教リクルートの華やかさは明治、法政を凌ぐほどの充実です。いずれ立教優勝の場が来るんじゃないでしょうか。
明治大学優勝おめでとうございます。次は明治神宮大会。
さらな活躍を祈るとともに、ベイスターズ指名の佐野恵太選手(広陵・4年)の活躍を期待します。