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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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祝・日大 25季ぶり23回目の優勝(東都大学野球)

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25季ぶりVの日大 仲村監督「選手が頑張った」他大学からも称賛

◇東都大学野球秋季リーグ戦最終週第1日 日大4―3東洋大(2016年10月25日 神宮)

日大が鮮やかな逆転サヨナラ勝ちで、2004年春以来、25シーズンぶり23回目の優勝を決めた。

8回に2点返し1点差にすると、最終回は亜大戦の殊勲者・八田が先頭で中前打。このヒットをきっかけに4安打を集中、一気に逆転サヨナラ優勝という劇的ドラマを完結させた。次打者で待機していた中日ドラフト2位の京田はナインと抱き合って号泣。長く遠ざかっていた優勝の感激を味わった。
「本当に優勝したのか?まだ実感がわかないんです」関係者から泣かないの?と声をかけられた仲村恒一監督は、選手の喜ぶ姿に目を細めるだけで、涙はない。「現役のときは亜大と駒大が強くて、僕も優勝経験がないんです。今年のチームは誰がではなく、全員で何とかしようと。選手が頑張ってくれました」と、全員野球の成果を振り返った。
国学院大戦では1メートル92の大型左腕・弓削(ゆげ)を思い切って先発起用。すると初完封。2回戦は延長15回の引き分けも経験、優勝候補・亜大戦でも延長にもつれ込み、八田が決勝の2ラン。日替わりヒーロー的な選手が飛び出し、気がついたら優勝していた、というのが指揮官の本音だろう。他大学の関係者は「日大の仲村は熱心に他大学の試合を見てるもの。その中で、弓削なんかを国学院にぶつけたり、うまく選手を使ったんじゃないか」と手腕を褒めた。
25シーズンぶり。あのときは那須野(元横浜)がエースだった。長く低迷していた日大が、復活の秋を迎えた。

スポニチアネックス
______________________________________


東洋大 200 010 000=3
日本大 000 000 022X=4


日大!
優勝おめでとうございます。
今季は本当に勝負強かったですね。優勝は明日以降に持ち越しかと思われましたが土壇場での大逆転。
今季、日大の試合を1試合だけ観戦。今のところ唯一の敗戦ゲーム。画像はその時、専大戦で奮投する弓削投手(佐野日大・4年)
あの時の印象では、「日大もスタートダッシュは良かったが試合が雨で流れ続けるうちに投手陣が不調に陥ってきたかな」という感じ。
「専大、日大、どちらも投手陣が持ちこたえられないな」と思ったもんです。

その専大はまったく元気なく入替戦に回りました。本日2部優勝はお預けでまだ対戦相手は決まってませんが、今の状態では何処が来てもキツいでしょうね。
来季、どのようなリーグ戦になるのか不明ですが、早くも府中球場あたりの観戦を楽しみにしています。

さぁ、日大は明治神宮大会。東都王者の名に恥じない戦いが期待できますね。



東都大学野球歴代優勝回数


専修大・・・32
駒沢大・・・27
亜 大・・・25
中央大・・・24
日 大・・・23
東洋大・・・16
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
立正大・・・ 1
國學大・・・ 1

専大も優勝しました。日大も優勝しました。次は中央の復活を待ちたいです。難しそうかな?
打倒亜細亜!


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