連日の静岡草薙球場
第69回秋季東海地区高等学校野球大会決勝
基本曇りで時々お日さまが顔を出す。曇っている時と晴れ間の気温差が大きい。
寒がりなので防寒対策、ヒートテック今季初着用。
明治神宮大会出場をかけた対戦は
静岡高校(静岡3位)と至学館(愛知3位)
当然、ご贔屓の静岡応援。ここを勝てば早朝神宮戦も応援に行こうと。OBでもないのに何なんだ?
前日もそうだが休日の決勝ながら観客はそこそこ。関東と高校野球熱に少し温度差があるのか。ただ、静高のOB(年齢層高し)らしき姿は多い。
本日は、いつもより前目での観戦。
ネット裏椅子席の最も一塁側通路側、中断。この位置は試合中移動する人に視界を遮られるのが難。ファールボールには注意を払わねば。ぼーっとは出来ない。
先発メンバー
至学館、本日も先発は左横手の川口投手。継投策でありましょう。
静岡は背番号10の右腕、竹内投手。池谷投手に2連投させると思ったが。春先、村木投手(3年)の故障休養中はむしろ竹内投手が主戦。新チームの1番は竹内投手かとも思っていた。至学館も多少、左を意識したオーダーか。
立ち上り、静高は牽制死、至学館は併殺で走者を活かせず。
2回表、静高
二死から7番の安打、8番の四球で二死一三塁とすると9番が左翼へ打ち上げてしまった、が、左翼手落球し先制点。
4回表、静高
先頭6番が右中間二塁打。7番が犠打で送って8番スクイズは惜しくもファール。
ヒッティングに切替え一ゴロ、三塁走者が本塁に突っ込みバックホームは際どくセーフ。野選となる。
さらに9番が犠打で送って1番の当たりは右前にポトリと落ちる安打となり3点目。2番も適時打で続きこの回3点4-0
6回表
二死二塁とすると至学館はここで投手交代。新美投手。
だが3番に適時打を浴びて5点差。
着々と加点する静高。逆転サヨナラの至学館だけに取れる時に取れるだけの得点が重要。
逆転の至学館だが制球等決して調子が良いとは見えない竹内投手から7回まで無安打無得点。静高の堅い守りもあって、きっかけが掴めない。いつ初安打が出るのか。
昨日も起死回生の同点打を放った途中出場の新美投手。初安打を打つならこの選手という雰囲気を感じる。
8回裏四球の走者を置き、新美選手が初安打を放つ。
7番にも四球を与え無死満塁としたところで池谷投手にスイッチ。
9番代打の時にバッテリーエラーが出てしまい1点失点するも流石エースナンバー、見事な火消し。後続を断つ。
最終回もキッチリ締めて静岡高校2年ぶりの東海制覇。
竹内-池谷の継投で至学館を新美選手の2安打のみに抑えて完勝。
新チーム、派手さは無いが成長途上。2枚の好投手を持ち打線も好調、伸びシロもありそう。神宮大会での活躍が楽しみになってきました。
来年は静岡高校一押しで行きたいと思います。前チームからの残留組も多く良いチームです。
この日3安打の森捕手、小兵ながらリスト強く長打もある藤田二塁手、昨日活躍の大石哲三塁手、1年生4番の成瀬選手。
主将、小柳外野手の打撃復調が待たれる。
静岡高校栗林監督の優勝インタビュー。
取らぬ狸の何とやらだが、明治神宮枠の恩恵は中京大中京だろう。東海勢のためにも健闘を祈りたい。
明治神宮大会初戦は東京代表との試合が決まっている。
東京の決勝戦は西の強豪、日大三と早実との対戦、11月3日に行われる。
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第69回秋季東海地区高等学校野球大会決勝
基本曇りで時々お日さまが顔を出す。曇っている時と晴れ間の気温差が大きい。
寒がりなので防寒対策、ヒートテック今季初着用。
明治神宮大会出場をかけた対戦は
静岡高校(静岡3位)と至学館(愛知3位)
当然、ご贔屓の静岡応援。ここを勝てば早朝神宮戦も応援に行こうと。OBでもないのに何なんだ?
前日もそうだが休日の決勝ながら観客はそこそこ。関東と高校野球熱に少し温度差があるのか。ただ、静高のOB(年齢層高し)らしき姿は多い。
本日は、いつもより前目での観戦。
ネット裏椅子席の最も一塁側通路側、中断。この位置は試合中移動する人に視界を遮られるのが難。ファールボールには注意を払わねば。ぼーっとは出来ない。
先発メンバー
至学館、本日も先発は左横手の川口投手。継投策でありましょう。
静岡は背番号10の右腕、竹内投手。池谷投手に2連投させると思ったが。春先、村木投手(3年)の故障休養中はむしろ竹内投手が主戦。新チームの1番は竹内投手かとも思っていた。至学館も多少、左を意識したオーダーか。
立ち上り、静高は牽制死、至学館は併殺で走者を活かせず。
2回表、静高
二死から7番の安打、8番の四球で二死一三塁とすると9番が左翼へ打ち上げてしまった、が、左翼手落球し先制点。
4回表、静高
先頭6番が右中間二塁打。7番が犠打で送って8番スクイズは惜しくもファール。
ヒッティングに切替え一ゴロ、三塁走者が本塁に突っ込みバックホームは際どくセーフ。野選となる。
さらに9番が犠打で送って1番の当たりは右前にポトリと落ちる安打となり3点目。2番も適時打で続きこの回3点4-0
6回表
二死二塁とすると至学館はここで投手交代。新美投手。
だが3番に適時打を浴びて5点差。
着々と加点する静高。逆転サヨナラの至学館だけに取れる時に取れるだけの得点が重要。
逆転の至学館だが制球等決して調子が良いとは見えない竹内投手から7回まで無安打無得点。静高の堅い守りもあって、きっかけが掴めない。いつ初安打が出るのか。
昨日も起死回生の同点打を放った途中出場の新美投手。初安打を打つならこの選手という雰囲気を感じる。
8回裏四球の走者を置き、新美選手が初安打を放つ。
7番にも四球を与え無死満塁としたところで池谷投手にスイッチ。
9番代打の時にバッテリーエラーが出てしまい1点失点するも流石エースナンバー、見事な火消し。後続を断つ。
最終回もキッチリ締めて静岡高校2年ぶりの東海制覇。
竹内-池谷の継投で至学館を新美選手の2安打のみに抑えて完勝。
新チーム、派手さは無いが成長途上。2枚の好投手を持ち打線も好調、伸びシロもありそう。神宮大会での活躍が楽しみになってきました。
来年は静岡高校一押しで行きたいと思います。前チームからの残留組も多く良いチームです。
この日3安打の森捕手、小兵ながらリスト強く長打もある藤田二塁手、昨日活躍の大石哲三塁手、1年生4番の成瀬選手。
主将、小柳外野手の打撃復調が待たれる。
静岡高校栗林監督の優勝インタビュー。
取らぬ狸の何とやらだが、明治神宮枠の恩恵は中京大中京だろう。東海勢のためにも健闘を祈りたい。
明治神宮大会初戦は東京代表との試合が決まっている。
東京の決勝戦は西の強豪、日大三と早実との対戦、11月3日に行われる。
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