<神宮野球大会>履正社が初優勝 早実に打ち勝つ
第47回明治神宮野球大会は第5日の15日、神宮球場で高校の部の決勝があり、11年ぶり2回目出場の履正社(近畿・大阪)が40年ぶり2回目の優勝を目指した早稲田実(東京)を11-6で降し、初優勝を果たした。
この結果、第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の神宮大会枠(1枠)は近畿地区が獲得し、近畿の出場枠が6から7になった。
早稲田実の3番・清宮は高校通算76本塁打目となる先制ソロを放つなど、3打数2安打2打点、2四死球、2得点だった。
毎日新聞
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東西対決の決勝戦は注目通り、早実・清宮、野村、履正社・安田、片山の打棒競演となり履正社に軍配が上がったようです。
今大会、やはり清宮選手の打球の速さがすさまじいものがありましたな。
来春、各校にとってこの両チームの攻撃陣は脅威となるでしょう。
履正社は超高校級のエース、寺島(ヤクルト・ドラ1)の抜けた世代。こういう次世代が大きな仕事をする事が多々ありますから選抜の優勝候補筆頭ですね。
さて、そのセンバツ神宮大会枠は近畿。
履正社・神戸国際大付・大阪桐蔭・滋賀学園
ベスト8の3校目の大阪・上宮太子以外は行けそうです。
昨年優勝校の智弁学園とベイスターズを引退した番長・三浦大輔の母校・高田商の奈良勢が恩恵に預かりそうですね。
神宮大会枠を逃した東京。関東・東京の6校目は慶応(神奈川)と日大三(東京)の比較になるでしょう。早実と接戦を演じた日大三やや有利か。
大学の部は東都の雄・日大は惜しくも準決勝敗退。
明日の決勝は
明治(東京六大学)vs桜美林(首都大学)
柳(中日ドラ1)VS佐々木(ロッテ・ドラ1)という事になりました。
第47回明治神宮野球大会は第5日の15日、神宮球場で高校の部の決勝があり、11年ぶり2回目出場の履正社(近畿・大阪)が40年ぶり2回目の優勝を目指した早稲田実(東京)を11-6で降し、初優勝を果たした。
この結果、第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の神宮大会枠(1枠)は近畿地区が獲得し、近畿の出場枠が6から7になった。
早稲田実の3番・清宮は高校通算76本塁打目となる先制ソロを放つなど、3打数2安打2打点、2四死球、2得点だった。
毎日新聞
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東西対決の決勝戦は注目通り、早実・清宮、野村、履正社・安田、片山の打棒競演となり履正社に軍配が上がったようです。
今大会、やはり清宮選手の打球の速さがすさまじいものがありましたな。
来春、各校にとってこの両チームの攻撃陣は脅威となるでしょう。
履正社は超高校級のエース、寺島(ヤクルト・ドラ1)の抜けた世代。こういう次世代が大きな仕事をする事が多々ありますから選抜の優勝候補筆頭ですね。
さて、そのセンバツ神宮大会枠は近畿。
履正社・神戸国際大付・大阪桐蔭・滋賀学園
ベスト8の3校目の大阪・上宮太子以外は行けそうです。
昨年優勝校の智弁学園とベイスターズを引退した番長・三浦大輔の母校・高田商の奈良勢が恩恵に預かりそうですね。
神宮大会枠を逃した東京。関東・東京の6校目は慶応(神奈川)と日大三(東京)の比較になるでしょう。早実と接戦を演じた日大三やや有利か。
大学の部は東都の雄・日大は惜しくも準決勝敗退。
明日の決勝は
明治(東京六大学)vs桜美林(首都大学)
柳(中日ドラ1)VS佐々木(ロッテ・ドラ1)という事になりました。