青森山田、悲願の初V/全国高校サッカー
第95回全国高校サッカー選手権は最終日の9日、さいたま市の埼玉スタジアムで決勝戦を行い、青森県代表の青森山田が前橋育英(群馬)に5-0で圧勝、1970年の創部以来47年目で悲願の初優勝を飾った。県勢としても同選手権初の優勝となった。
青森山田は前半23分、MF高橋壱晟の初戦から5試合連続となるゴールで先制。2-0で迎えた後半は、序盤にFW鳴海彰人の連続得点で大きく突き放し、終了間際に途中出場のFW佐々木快が決定的なゴールを決め、堅守で零封した。
青森山田は昨年12月、高校年代で最高峰と位置付けられる高円宮杯U-18チャンピオンシップでも優勝しており、2冠の達成となった。
東奥日報社
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今大会の高校サッカー、スタジアムもTV観戦もほとんど出来ませんでした。終わりましたね。
実は初戦、野洲が勝てば駒場での正智深谷との試合に行こうと目論んでいたのですが、関東一に敗れたため実現せず・・・
決勝戦だけはと思っていたのにいろいろ邪魔などが入り後半のみのTV観戦でした。
いつも高校サッカーは、サッカーのみの強豪校を応援です。特に野球の強豪校は恨みがあるわけじゃないけどご遠慮いただきたいと思っちゃいます。
今大会の決勝もサッカーと共に野球強豪校対決となっちゃいましたね。
2年前と4年前の準優勝校同士の対決。どちらが勝っても初優勝。
TVを点けたら2-0で青森山田リード、初優勝に近づいていましたが、次の1点をどちらが取るかがポイントのようでした。
瞬く間に青森山田が2点を追加して勝負あり。終了間際にも加点し、昨年に続き5-0と差が開いてしまったのは残念。
しかし勝負は紙一重のようにも思えました。前橋育英も早いうちに決定機をモノにしていればといった展開。
これまで零封の前橋育英守備陣からいとも簡単なように得点を重ねた青森山田が見事だったという事のようです。
おめでとう青森山田高校。
そして前橋育英。野球部に先を越された全国制覇が悲願となります。伝統がどのように受け継がれていくか、注目です。
その前に韮崎の復活、初Vが見たいんですけど。野球強豪校山梨学院の台頭は手強そうです。
第95回全国高校サッカー選手権は最終日の9日、さいたま市の埼玉スタジアムで決勝戦を行い、青森県代表の青森山田が前橋育英(群馬)に5-0で圧勝、1970年の創部以来47年目で悲願の初優勝を飾った。県勢としても同選手権初の優勝となった。
青森山田は前半23分、MF高橋壱晟の初戦から5試合連続となるゴールで先制。2-0で迎えた後半は、序盤にFW鳴海彰人の連続得点で大きく突き放し、終了間際に途中出場のFW佐々木快が決定的なゴールを決め、堅守で零封した。
青森山田は昨年12月、高校年代で最高峰と位置付けられる高円宮杯U-18チャンピオンシップでも優勝しており、2冠の達成となった。
東奥日報社
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今大会の高校サッカー、スタジアムもTV観戦もほとんど出来ませんでした。終わりましたね。
実は初戦、野洲が勝てば駒場での正智深谷との試合に行こうと目論んでいたのですが、関東一に敗れたため実現せず・・・
決勝戦だけはと思っていたのにいろいろ邪魔などが入り後半のみのTV観戦でした。
いつも高校サッカーは、サッカーのみの強豪校を応援です。特に野球の強豪校は恨みがあるわけじゃないけどご遠慮いただきたいと思っちゃいます。
今大会の決勝もサッカーと共に野球強豪校対決となっちゃいましたね。
2年前と4年前の準優勝校同士の対決。どちらが勝っても初優勝。
TVを点けたら2-0で青森山田リード、初優勝に近づいていましたが、次の1点をどちらが取るかがポイントのようでした。
瞬く間に青森山田が2点を追加して勝負あり。終了間際にも加点し、昨年に続き5-0と差が開いてしまったのは残念。
しかし勝負は紙一重のようにも思えました。前橋育英も早いうちに決定機をモノにしていればといった展開。
これまで零封の前橋育英守備陣からいとも簡単なように得点を重ねた青森山田が見事だったという事のようです。
おめでとう青森山田高校。
そして前橋育英。野球部に先を越された全国制覇が悲願となります。伝統がどのように受け継がれていくか、注目です。
その前に韮崎の復活、初Vが見たいんですけど。野球強豪校山梨学院の台頭は手強そうです。