「今ここで抱いて、主人が寝てる間に・・・」 新東宝 監督:福原彰
2007年「うずく人妻たち 連続不倫」改題。シナリオタイトル「ETUDE」
小説家志望の俊夫は人妻の光枝と温泉宿で逢瀬を楽しんでいたが、光枝の夫から小学生の娘が交通事故で死んだとの電話が入る。そして二人は別れた。12年後俊夫はかつて光枝と訪れた温泉宿にたどり着き、偶然にもそこで光枝と再開する・・・。
ピンク映画、五指に入る名作。5年ぶりの観賞。
と、言っても旅館のシーンまで気づかなかった。
ピンク映画ではありがちな事で、通常「あれ?観たやつだ」とガッカリする所だが本作の再開は大喜びでっせ。
岡田智宏も佐々木麻由子も多くのキャリアの中でベストでしょう。
浴場での再会。
状況から「夫は裏切れない」という心情ながら、やっぱりだめんずとネットリいたしてしまうエロさ。
今回の改題はDVDソフト用のタイトルみたいだけど、光枝の心根からはまったく正反対の題だな。
ピンク映画のタイトルにとやかく言うのはお角違いだけど、これはあんまりだな。
光枝の夫の対応は老練の境地か。
車で去る際の満面笑みが恐ろしいほどだ。
旅館の主人の池島ゆたかが余計な台詞を吐かなければ完璧でした。
この監督さん、他、あまり撮ってないようだけど。もっと観たいな。
「うずく人妻たち 連続不倫」
上野オークラ劇場
2007年「うずく人妻たち 連続不倫」改題。シナリオタイトル「ETUDE」
小説家志望の俊夫は人妻の光枝と温泉宿で逢瀬を楽しんでいたが、光枝の夫から小学生の娘が交通事故で死んだとの電話が入る。そして二人は別れた。12年後俊夫はかつて光枝と訪れた温泉宿にたどり着き、偶然にもそこで光枝と再開する・・・。
ピンク映画、五指に入る名作。5年ぶりの観賞。
と、言っても旅館のシーンまで気づかなかった。
ピンク映画ではありがちな事で、通常「あれ?観たやつだ」とガッカリする所だが本作の再開は大喜びでっせ。
岡田智宏も佐々木麻由子も多くのキャリアの中でベストでしょう。
浴場での再会。
状況から「夫は裏切れない」という心情ながら、やっぱりだめんずとネットリいたしてしまうエロさ。
今回の改題はDVDソフト用のタイトルみたいだけど、光枝の心根からはまったく正反対の題だな。
ピンク映画のタイトルにとやかく言うのはお角違いだけど、これはあんまりだな。
光枝の夫の対応は老練の境地か。
車で去る際の満面笑みが恐ろしいほどだ。
旅館の主人の池島ゆたかが余計な台詞を吐かなければ完璧でした。
この監督さん、他、あまり撮ってないようだけど。もっと観たいな。
「うずく人妻たち 連続不倫」
上野オークラ劇場