大阪桐蔭、5年ぶり優勝=初の大阪決戦制す―選抜高校野球
第89回選抜高校野球大会最終日は1日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場に4万人の観衆を集めて決勝が行われ、大阪桐蔭が履正社を8―3で破って史上初となった大阪勢同士の決勝対決を制し、5年ぶり2度目の優勝を遂げた。
大阪桐蔭は一回に藤原恭大の先頭打者本塁打で先制し、六回には藤原が2本目の本塁打を放って3―0とリード。八回に同点とされたが、直後の九回に代打西島一波の2点本塁打などで5点を勝ち越した。履正社の初優勝はならなかった。
時事通信
____________________________
結局またしても大阪桐蔭が優勝をかっさらって行きました。
散々なベスト8予想でしたがその後の再予想では見事的中。まぁ順当な結果でしょう。
小池のおばちゃんが東京同士で決勝戦を希望と言った時点で、「大阪同士なら充分あるで」と思ったもんだし、決勝対決となれば経験値から大阪桐蔭断然有利と見ていましたから。
大阪対決になったとたん、雨が降ってるわけでもないのに順延するという手段を取った大会本部。
延長15回再試合が2試合もあり休養日を潰してでも日程を重視したのは何だったのでしょう?
さぞや土曜日で観客満員になるかと思いきや、内野スタンドはけっこう空席が目立ってました。45年前の東京決戦は流石に地元関西では白けムードで空席が多かったけれど、大阪対決でも結局のところ白けムードってのがあるのかもね。
個人的には一度は見てみたいライバル決勝をTV観戦できたので良かったですけど。
勝敗は両エースの消耗の差という感じでした。
竹田投手は好投していましたが、たまに甘い球が行き、そこを大阪桐蔭打者が逃しませんでした。まさかの本塁打3発での3-0リード。拍子抜け展開になってしまうのかとも思いましたが、履正社が8回裏に同点に追いつく。僅かに履正社応援よりで見ていたので「やった!」となりましたが、9回表代打にまた一発を食らい、勝負あり。竹田投手が徹底的に打ち込まれました。
しかし、大阪桐蔭、2年生も有望で4季連続優勝も夢でない。それを阻むのは甲子園でなく、大阪予選のような気がします。
夏は、是非とも上宮太子に出てもらいたいけれど。
関東勢は健大高崎がベスト8に残るのがやっとでした。関東の強豪は脆く、関西の強豪は盤石が証明されたような形。
内野守備陣が痺れるプレーを見せてくれた大阪桐蔭。でもやっぱりなんか好きじゃない。
大阪桐蔭が嫌いな些細な理由。
兄弟関係でもないのに神奈川の桐蔭学園の胸文字をパクってる。
アンダーシャツとストッキングの色が異なる違和感。
監督の出っ腹。
夏も本命。打倒関西で関東勢がどれだけ奮起できるか。
大阪、西東京、福岡、兵庫、熊本、群馬、高知の夏の予選はどっちが来るか、はたまた第3の勢力か、楽しみです。
自分は変わらず静高押しです。
あぁ、青春の甲子園
642Pで171人中148位でした。
決勝9回表6-3になった時はシメシメでしたが、大阪桐蔭の攻めは留まりませんでしたな。
第89回選抜高校野球大会最終日は1日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場に4万人の観衆を集めて決勝が行われ、大阪桐蔭が履正社を8―3で破って史上初となった大阪勢同士の決勝対決を制し、5年ぶり2度目の優勝を遂げた。
大阪桐蔭は一回に藤原恭大の先頭打者本塁打で先制し、六回には藤原が2本目の本塁打を放って3―0とリード。八回に同点とされたが、直後の九回に代打西島一波の2点本塁打などで5点を勝ち越した。履正社の初優勝はならなかった。
時事通信
____________________________
結局またしても大阪桐蔭が優勝をかっさらって行きました。
散々なベスト8予想でしたがその後の再予想では見事的中。まぁ順当な結果でしょう。
小池のおばちゃんが東京同士で決勝戦を希望と言った時点で、「大阪同士なら充分あるで」と思ったもんだし、決勝対決となれば経験値から大阪桐蔭断然有利と見ていましたから。
大阪対決になったとたん、雨が降ってるわけでもないのに順延するという手段を取った大会本部。
延長15回再試合が2試合もあり休養日を潰してでも日程を重視したのは何だったのでしょう?
さぞや土曜日で観客満員になるかと思いきや、内野スタンドはけっこう空席が目立ってました。45年前の東京決戦は流石に地元関西では白けムードで空席が多かったけれど、大阪対決でも結局のところ白けムードってのがあるのかもね。
個人的には一度は見てみたいライバル決勝をTV観戦できたので良かったですけど。
勝敗は両エースの消耗の差という感じでした。
竹田投手は好投していましたが、たまに甘い球が行き、そこを大阪桐蔭打者が逃しませんでした。まさかの本塁打3発での3-0リード。拍子抜け展開になってしまうのかとも思いましたが、履正社が8回裏に同点に追いつく。僅かに履正社応援よりで見ていたので「やった!」となりましたが、9回表代打にまた一発を食らい、勝負あり。竹田投手が徹底的に打ち込まれました。
しかし、大阪桐蔭、2年生も有望で4季連続優勝も夢でない。それを阻むのは甲子園でなく、大阪予選のような気がします。
夏は、是非とも上宮太子に出てもらいたいけれど。
関東勢は健大高崎がベスト8に残るのがやっとでした。関東の強豪は脆く、関西の強豪は盤石が証明されたような形。
内野守備陣が痺れるプレーを見せてくれた大阪桐蔭。でもやっぱりなんか好きじゃない。
大阪桐蔭が嫌いな些細な理由。
兄弟関係でもないのに神奈川の桐蔭学園の胸文字をパクってる。
アンダーシャツとストッキングの色が異なる違和感。
監督の出っ腹。
夏も本命。打倒関西で関東勢がどれだけ奮起できるか。
大阪、西東京、福岡、兵庫、熊本、群馬、高知の夏の予選はどっちが来るか、はたまた第3の勢力か、楽しみです。
自分は変わらず静高押しです。
あぁ、青春の甲子園
642Pで171人中148位でした。
決勝9回表6-3になった時はシメシメでしたが、大阪桐蔭の攻めは留まりませんでしたな。