Quantcast
Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

「泣く女」

$
0
0
「泣く女」1980年 日活 監督:西村昭五郎

子供嫌いの俊夫と律子夫婦は、妻が通うダンス教室の教師から“代理出産”を持ちかけられる。数日後、2人は悦三と道江夫婦に出会う。感情抜きの1度だけのセックスをすることになったものの、それが妊娠していないと判ると、律子は夫以外のセックスに体の疼きを抑えられずに……

リアルタイム観賞で最も欲情させられたロマポがこのシリーズの小沼勝監督作「あそばれる女」で是非再見したいと思ってる。
そのシリーズ第一弾で西村昭五郎監督作でオーラル描写が話題となっていたので期待したが、まぁ、今見ると普通だった。それでも日活ロマポなので作品偏差値は高いよ。

若夫婦が子供嫌いだけれど妻の方は出産を経験したい。熟顔の風間舞子が良いのだが、ここで重要なポイントとなるのは歯科医の夫・俊夫のキャラ
不振な挙動の直江夫婦を返すように促されると、判ったと言いながら直江の奥さんのチリンチリン花電車に興味深々覗きこむ。鶴岡修がいい味出してます。
小川亜佐美はこの頃、このシリーズのせいもあってかスワッピング相手の奥さん役が多いように思う。敵役。一番光ってる時期ではないでしょうか。
今回は品や節度を持ちながらエロい。

今作シリーズの定番として調味料プレーがあるようです。
亭主のアレにケチャップ付けてしゃぶる風間舞子の嬉しそうな顔が可愛い。
小川亜佐美との納豆ネバネバレズプレーはド変態。納豆の匂いと性の匂いが混ざるのを想像して見たまえ。

その他、フィットネスクラブで走る風間舞子などが見所。



シネロマン池袋

にほんブログ村 映画ブログへ blogram投票ボタン


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

Trending Articles