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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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高崎観音の桜 2017

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先週、お花見絶好期の週末を雨で棒に振り・・・
今年の気候は桜を長く楽しめるものの都内の桜は流石にもう見ごろは過ぎちゃいましたね。
少しでも北上すれば花見が出来るかと高崎まで足を延ばすも微妙。

いやいや、桜お花見のためにわざわざ行きやせん。
いつも通り高校野球群馬大会観戦後の散策でございます。





時折強い風が吹き、桜吹雪が見事でござんした。



高崎といえば達磨ですね。でもお土産はマイブームのソーラーダンシングのぐんまちゃん。

















高崎白衣大観音

群馬県高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音(白衣観音)像。観音山の山頂、標高190mの地点(高野山真言宗慈眼院の境内)にあり、最上階(観音像の肩部分)からは高崎市街地や群馬県の主な山々、さらには八ヶ岳等まで一望できる。通称「高崎観音」。高崎市民は「観音様」と呼んでいる。

1936年(昭和11年)、実業家の井上保三郎が建立した鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8メートル、重さは5,985トン。建立当時は世界最大の観音像だった。内部は9層に分かれており、20体の仏像が安置されている。原型製作は伊勢崎市出身の鋳金工芸作家・森村酉三(日展・無鑑査)によるもので、黒川竜玉が施行の指揮をとった。

今回、胎内には入らず。









高崎遊歩道を暫し下ってみる。



坂東三十三観音の御利益

洞窟観音 徳明園 山徳記念館 入館料800円を払い。

高崎田町の呉服商として財をなした故山田徳蔵が人々が共に楽しめる霊場、楽天地を建設しようと大正8年着工昭和39年翁が80歳の生涯を閉じるまで、私財を投じて50年間たゆむことなく工事が進められた。つるはしやスコップなど全て人力で山を抜き谷を埋め、池を掘り、石を運び、地中観音霊場を完成させる。

なんだかいかがわしい臭いプンプンの霊場。金持ちの道楽。徳明園には山田徳蔵が暮した家に戦時中の防空壕跡が見られたり・・・

洞窟内、写真撮影禁止の札は無いので撮ってみる。ただ暗いのと目が利かないのでほとんどピンボケ・・・





徳明園の笑い閻魔と笑い鬼に癒され・・・





高崎観音の桜2017

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