今年も春季大会は群馬県遠征。
この日の高崎は相撲巡業も行われているらしく取的が多い。
少し早く着きすぎて開門してないので近所の公園で花見をしながら朝食。
高崎城南球場
春季高校野球関東大会群馬県予選
1回戦
前橋育英vs前橋
群馬県は今年も前橋高校応援。昨年のメンバーも随分残っているので期待なのですが、なんと1回戦で甲子園出場の強豪前橋育英と当たってしまいました。
クジ運悪いけれども観戦側は確実に好カードを観る事ができるので良いね。
前橋高校応援といっても相手が有名校でなければ1回戦から来ないよ。
まだ1回戦は入場無料のようでフリーで入れる。陽の差す三塁側前橋高校父兄応援団の後ろへ。
メンバー表が入手できないのと、電光掲示板表示も無いので選手名はウグイス嬢アナウンスのヒアリング頼りになります。
先攻・前橋高校
1.中 亀津
2.右 やはた
3.一 船津
4.左 牧野
5.三 林
6.二 さかい
7.遊 かねこ
8.捕 田端
9.投 須永
後攻・前橋育英
1.中 丸山
2.二 堀口
3.投 皆川
4.三 飯島
5.捕 戸部
6.左 田中
7.一 北原
8.遊 黒沢
9.右 飯塚
前橋の亀船コンビに注目。船津選手は3番。
前橋育英の先発は3番で外野手の皆川投手。
1回表その亀津選手が先頭でいきなり三塁打
2番の内野ゴロ、一塁送球するのを見て本塁へ突っ込む。タイミング微妙ながらタッチをかいくぐり1点先制。やるじゃないか。
しかし後続絶たれ1点止まり。
前高、先発の須永投手。昨年も見てますね。
前橋育英の一、二番に見極められ連続四球、3番が送って二三塁から注目の4番、飯島選手が中前にはじき返しすぐに追いつく。
飯島選手が盗塁で、また二三塁とし5番も中前適時打でこの回3点とあっさり逆転。
その後、前高は5番の見事なセーフティバントもあったり、須永投手も毎回走者を出しながら、なんとか強豪を抑える。
だが4回に先頭の7番が中前打で出ると、これを8番、9番が連続犠打で二死三塁とし、1番、甲子園ではマウンドに上がった丸山選手が中前適時打で追加点。流石に厭らしい追加点の取り方。
6回から前橋育英は二番手、根岸投手。甲子園では苦い経験となったが今大会はエースナンバーを奪取。体格に恵まれた好素材。前高を三者凡退で斬る。
6回裏、7番、9番、2番が四球を選び二死満塁から3番が右線適時三塁打で走者一掃。
前橋育英としては理想的。前高は致命的な3点。
須永投手から二番手は横手投げの高橋投手、背番号18
3番の打球は遊撃と左翼間にふらふらと上がったが、これを左翼手がグラブに当てながら落球。コールド条件の7点差となる8点目。痛い失点でした。
7回表も根岸投手に抑えられ7回コールド負け
前高はエースのここぞの制球が全てなような試合でしたが、やはり強豪私学の壁はかなり大きいようです。
春は少しでも公式戦を勝ち上がり成長を期待したのですがクジ運だから仕方ない。
夏までに投攻守を鍛え直して躍進を期待したいですね。
休日で、対前橋育英、対健大高崎、対前橋工、対高崎、対桐生、対桐生第一あたりがあれば(条件厳しいな)また電車賃払って観に来ても良いよ。
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この日の高崎は相撲巡業も行われているらしく取的が多い。
少し早く着きすぎて開門してないので近所の公園で花見をしながら朝食。
高崎城南球場
春季高校野球関東大会群馬県予選
1回戦
前橋育英vs前橋
群馬県は今年も前橋高校応援。昨年のメンバーも随分残っているので期待なのですが、なんと1回戦で甲子園出場の強豪前橋育英と当たってしまいました。
クジ運悪いけれども観戦側は確実に好カードを観る事ができるので良いね。
前橋高校応援といっても相手が有名校でなければ1回戦から来ないよ。
まだ1回戦は入場無料のようでフリーで入れる。陽の差す三塁側前橋高校父兄応援団の後ろへ。
メンバー表が入手できないのと、電光掲示板表示も無いので選手名はウグイス嬢アナウンスのヒアリング頼りになります。
先攻・前橋高校
1.中 亀津
2.右 やはた
3.一 船津
4.左 牧野
5.三 林
6.二 さかい
7.遊 かねこ
8.捕 田端
9.投 須永
後攻・前橋育英
1.中 丸山
2.二 堀口
3.投 皆川
4.三 飯島
5.捕 戸部
6.左 田中
7.一 北原
8.遊 黒沢
9.右 飯塚
前橋の亀船コンビに注目。船津選手は3番。
前橋育英の先発は3番で外野手の皆川投手。
1回表その亀津選手が先頭でいきなり三塁打
2番の内野ゴロ、一塁送球するのを見て本塁へ突っ込む。タイミング微妙ながらタッチをかいくぐり1点先制。やるじゃないか。
しかし後続絶たれ1点止まり。
前高、先発の須永投手。昨年も見てますね。
前橋育英の一、二番に見極められ連続四球、3番が送って二三塁から注目の4番、飯島選手が中前にはじき返しすぐに追いつく。
飯島選手が盗塁で、また二三塁とし5番も中前適時打でこの回3点とあっさり逆転。
その後、前高は5番の見事なセーフティバントもあったり、須永投手も毎回走者を出しながら、なんとか強豪を抑える。
だが4回に先頭の7番が中前打で出ると、これを8番、9番が連続犠打で二死三塁とし、1番、甲子園ではマウンドに上がった丸山選手が中前適時打で追加点。流石に厭らしい追加点の取り方。
6回から前橋育英は二番手、根岸投手。甲子園では苦い経験となったが今大会はエースナンバーを奪取。体格に恵まれた好素材。前高を三者凡退で斬る。
6回裏、7番、9番、2番が四球を選び二死満塁から3番が右線適時三塁打で走者一掃。
前橋育英としては理想的。前高は致命的な3点。
須永投手から二番手は横手投げの高橋投手、背番号18
3番の打球は遊撃と左翼間にふらふらと上がったが、これを左翼手がグラブに当てながら落球。コールド条件の7点差となる8点目。痛い失点でした。
7回表も根岸投手に抑えられ7回コールド負け
前高はエースのここぞの制球が全てなような試合でしたが、やはり強豪私学の壁はかなり大きいようです。
春は少しでも公式戦を勝ち上がり成長を期待したのですがクジ運だから仕方ない。
夏までに投攻守を鍛え直して躍進を期待したいですね。
休日で、対前橋育英、対健大高崎、対前橋工、対高崎、対桐生、対桐生第一あたりがあれば(条件厳しいな)また電車賃払って観に来ても良いよ。
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