天気の良いGWは今年も野球観戦。
5月3日上尾市民球場初観戦。
17号を北上して片道約30キロはお手頃。観戦伴う場合はギリですね。
春季高校野球埼玉県大会
準々決勝
川越工業vs市立川越
迷う事なくすんなり到着も、上尾市内で食料調達を忘れた。飲み物自販機以外一切なーんにんも無いよ。ま、1試合だけでゆっくり帰れば良い。
一塁側、最上段でもさほど高さが無いのでフェンスが視野を遮る。立ち見でもどうだろうかな。
川越対決。今年もご贔屓川越工業を観にこれました。
この両校、昨年も観戦していますが、2年生主体のチームだったのでレギュラーがかなり残ってるのも楽しみ。
先発オーダー
川越工業 1番から6番までは昨年も出場していた。
市立川越 こちらも1番から5番にバッテリーの2人と計7人までもが2年生だったのね。
市立川越、エースはイケメンハーフのメンディス投手。顔だけじゃないよ。
川越工業は足の上げ方がダイナミックで見ていて気持ち良い川久保投手が昨年の長身好投手、高橋くんの跡をついでエース。
1回表、川越工業は二死から3番、宮崎選手が中越二塁打を放つが三塁を欲張り、これは完全にアウト。
その裏の市立川越、先頭が見事にセーフティーバントを決めて無死一塁。2番の犠打ゴロを三塁手が果敢に二塁送球も野選となり、3番が投手への内野安打で無死満塁とピンチを招く。宮崎三塁手の勇み足的プレーが続いちゃったがドンマイ。
しかし、4番に右前へ痛打され先制点を奪われる。さらの暴投がありこの回2失点。
市立川越では1番のセンター市原選手、俊足が魅力的でした。
川越工は2回の攻撃も4番、5番の連打で無死一二塁から、6番の遊ゴロで一死一三塁。7番の中前へ抜けそうな打球は遊撃羽田選手が超美技で飛び付き併殺。一三塁となっていたのが不運。でもナイスプレー。
4回裏には市立川越が1番の四球を2番が犠打で送り3番の中前適時打で1点。4番が右越二塁打で一死二三塁から5番の左犠飛でさらに1点。4-0と突き放す。
一方川越工業は5回表、6番と8番の安打で一死一二塁とし9番に送らせようとするが、ストライクを見逃し二走が飛び出し牽制死と流れが悪い。
5回終わってグランド整備。
立派な球場だけれどスプリンクラーは無いのです。
6回表、川越工業2番大川選手がセーフティーバント内野安打で反撃の活路を見出す。いいねいいね。
川越工業、大川二塁手
3番も安打で続き4番の左前適時打で漸く1点返す。
さらに二死一三塁から6番が左線二塁打で1点。7番、四球で満塁とし長打逆転の場面を作るが後続絶たれる。
7回、市立川越はメンディス投手を引っ込めて二番手太賀投手。予定通りの継投なんでしょう。
川越工業は8回表も一死満塁の好機を併殺で得点できない。
川越工の二番手は三塁からマウンドへ、宮崎選手。
2点差で迎えた9回表
9番、途中出場の山口選手の四球と2番の右前打、3番四球で二死満塁とする。ここで4番が起死回生の同点適時打が飛び出す。
同点打を放った新井選手一塁塁上
市立川越は三番手左腕小川投手が5番を仕留め逆転は許さず。
9回裏、宮崎投手が四球を出すも凌ぎ、試合は延長戦へ。むむ、少し腹が減ってきたぞ12時半。
延長迎えた10回裏市立川越。一死から2番の四球、3番の左安打に4番にも死球を与えてしまいサヨナラのピンチ一死満塁。
宮崎投手5番に対し、投ゴロ打ち取り併殺で切り抜けたと思ったその瞬間、なんとバックホームが高投となってしまい、まさかのサヨナラ決着。
悔しがる宮崎選手、帽子を叩きつけていました。
思えば宮崎選手に始まり宮崎選手に終わった試合ではありましたが、3番打者として3安打。投げても内野手兼投手らしくポンポンテンポ良く投げていました。この悔しさは夏に晴らしてくれるでしょう。今日の試合に限っては、なんだかおっちょこちょいな所が見えて応援したくなりました。
昨年、魅了してくれた遊撃菊政選手注目。無安打だったけれど良い当たりはあった。
後方に敗れた川越工業選手たち写ってます。
ゴールデンウイーク、鯉のぼりはためく上尾市民球場。
市立川越は準決勝進出。対するは浦和学院と決まりましたね。
浦和学院にとっては昨夏のリベンジ戦、打倒メンディスで来るわけですね。面白そうです。
もう1試合は春日部共栄と花咲徳栄。
すっかりお馴染の埼玉3強に市立川越が割って入り関東大会出場できるか。
準決勝はこれから大宮県営球場で行われますけど、今日の野球観戦は無し。天気が良いので心は揺れますが・・・
結局、上尾で昼食を摂らず帰路を走り続けて北浦和のコンビニで昼食休憩。4時過ぎ帰還。
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5月3日上尾市民球場初観戦。
17号を北上して片道約30キロはお手頃。観戦伴う場合はギリですね。
春季高校野球埼玉県大会
準々決勝
川越工業vs市立川越
迷う事なくすんなり到着も、上尾市内で食料調達を忘れた。飲み物自販機以外一切なーんにんも無いよ。ま、1試合だけでゆっくり帰れば良い。
一塁側、最上段でもさほど高さが無いのでフェンスが視野を遮る。立ち見でもどうだろうかな。
川越対決。今年もご贔屓川越工業を観にこれました。
この両校、昨年も観戦していますが、2年生主体のチームだったのでレギュラーがかなり残ってるのも楽しみ。
先発オーダー
川越工業 1番から6番までは昨年も出場していた。
市立川越 こちらも1番から5番にバッテリーの2人と計7人までもが2年生だったのね。
市立川越、エースはイケメンハーフのメンディス投手。顔だけじゃないよ。
川越工業は足の上げ方がダイナミックで見ていて気持ち良い川久保投手が昨年の長身好投手、高橋くんの跡をついでエース。
1回表、川越工業は二死から3番、宮崎選手が中越二塁打を放つが三塁を欲張り、これは完全にアウト。
その裏の市立川越、先頭が見事にセーフティーバントを決めて無死一塁。2番の犠打ゴロを三塁手が果敢に二塁送球も野選となり、3番が投手への内野安打で無死満塁とピンチを招く。宮崎三塁手の勇み足的プレーが続いちゃったがドンマイ。
しかし、4番に右前へ痛打され先制点を奪われる。さらの暴投がありこの回2失点。
市立川越では1番のセンター市原選手、俊足が魅力的でした。
川越工は2回の攻撃も4番、5番の連打で無死一二塁から、6番の遊ゴロで一死一三塁。7番の中前へ抜けそうな打球は遊撃羽田選手が超美技で飛び付き併殺。一三塁となっていたのが不運。でもナイスプレー。
4回裏には市立川越が1番の四球を2番が犠打で送り3番の中前適時打で1点。4番が右越二塁打で一死二三塁から5番の左犠飛でさらに1点。4-0と突き放す。
一方川越工業は5回表、6番と8番の安打で一死一二塁とし9番に送らせようとするが、ストライクを見逃し二走が飛び出し牽制死と流れが悪い。
5回終わってグランド整備。
立派な球場だけれどスプリンクラーは無いのです。
6回表、川越工業2番大川選手がセーフティーバント内野安打で反撃の活路を見出す。いいねいいね。
川越工業、大川二塁手
3番も安打で続き4番の左前適時打で漸く1点返す。
さらに二死一三塁から6番が左線二塁打で1点。7番、四球で満塁とし長打逆転の場面を作るが後続絶たれる。
7回、市立川越はメンディス投手を引っ込めて二番手太賀投手。予定通りの継投なんでしょう。
川越工業は8回表も一死満塁の好機を併殺で得点できない。
川越工の二番手は三塁からマウンドへ、宮崎選手。
2点差で迎えた9回表
9番、途中出場の山口選手の四球と2番の右前打、3番四球で二死満塁とする。ここで4番が起死回生の同点適時打が飛び出す。
同点打を放った新井選手一塁塁上
市立川越は三番手左腕小川投手が5番を仕留め逆転は許さず。
9回裏、宮崎投手が四球を出すも凌ぎ、試合は延長戦へ。むむ、少し腹が減ってきたぞ12時半。
延長迎えた10回裏市立川越。一死から2番の四球、3番の左安打に4番にも死球を与えてしまいサヨナラのピンチ一死満塁。
宮崎投手5番に対し、投ゴロ打ち取り併殺で切り抜けたと思ったその瞬間、なんとバックホームが高投となってしまい、まさかのサヨナラ決着。
悔しがる宮崎選手、帽子を叩きつけていました。
思えば宮崎選手に始まり宮崎選手に終わった試合ではありましたが、3番打者として3安打。投げても内野手兼投手らしくポンポンテンポ良く投げていました。この悔しさは夏に晴らしてくれるでしょう。今日の試合に限っては、なんだかおっちょこちょいな所が見えて応援したくなりました。
昨年、魅了してくれた遊撃菊政選手注目。無安打だったけれど良い当たりはあった。
後方に敗れた川越工業選手たち写ってます。
ゴールデンウイーク、鯉のぼりはためく上尾市民球場。
市立川越は準決勝進出。対するは浦和学院と決まりましたね。
浦和学院にとっては昨夏のリベンジ戦、打倒メンディスで来るわけですね。面白そうです。
もう1試合は春日部共栄と花咲徳栄。
すっかりお馴染の埼玉3強に市立川越が割って入り関東大会出場できるか。
準決勝はこれから大宮県営球場で行われますけど、今日の野球観戦は無し。天気が良いので心は揺れますが・・・
結局、上尾で昼食を摂らず帰路を走り続けて北浦和のコンビニで昼食休憩。4時過ぎ帰還。
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