「地獄の黙示録　劇場公開版　〈デジタルリマスター〉」

「戦後アメリカ映画の金字塔！」

「地獄の黙示録　劇場公開版　〈デジタルリマスター〉」1979年　米　監督：フランシス・フォード・コッポラ

ベトナム戦争後期。陸軍空挺士官のウィラード大尉は、軍上層部に呼び出され、元グリーンベレー隊長のカーツ大佐への処罰指令を受ける。カーツ大佐は米軍の意向を無視して山岳民族の部隊とともに国境を越え、カンボジアに王国を築いているらしい。
特殊任務のため、若い4人の乗組員に目的地を知らせぬまま大河を遡行するウィラード一行は、王国に向かうにつれ戦争の狂気を目の当たりにする――。

DVDでは観ていたけど劇場では初鑑賞。
DVD鑑賞時は前半部の昂揚に比べ後半のトーンダウンが退屈な気がしたけれど、それはとんでもない。ジャングル大河の遡行がとてつもなく素晴らしい。
さすがにカーツに遭遇すると幻惑されるけど･･･
ベトコンの意外な手強さに手古摺る感じも良い。
もちろん、前半部が良いのは言うまでもなし。
これより50分多い「特別完全版」になると流石にちと辛かろう。

I love the smell of napalm in the morning.

I love 'Apocalypse Now ' to watch on the theater screen.

スクリーンで観る「地獄の黙示録」は格別！ってことで。お気に入り画像をいくつか並べて今回は終了。






















































早稲田松竹