「デビュー50周年記念 映画特集 荒木一郎の世界」
「日本春歌考」1967年 松竹 監督:大島渚
受験で上京した高校生たちは、かつての先生と恋人の姿を見かけ・・・。黒い日の丸を掲げた建国記念日反対デモをよそに、政治にも勉強にも向けられない若者たちのエネルギーは行き場を失って暴走する。政治と性をめぐる世代間の差異をモチーフに、大島が即興で演出した青春映画の傑作。民衆のエレジーともいえる春歌をつぶやくように歌う荒木一郎。かっこいい。
観た映画は全て記事にするという志は難しくなってきたが、せめて劇場鑑賞分は完全UPを目指そうと、無意味な執念・・・
て、わけで2016年10月鑑賞分です。憶えてるかな・・・
いつまでも悪戯な男子生徒とクソ真面目な女子生徒の対比がまるでギャグのようで面白い。
夜明けを歩く荒木一郎と小山明子がナイス!
大島渚監督は在日とかちょいちょい入れてくるので困りもの。
まして吉田日出子を使っては朝鮮度合い、ガチすぎ。
大教室での男子の妄想レイプ、田島和子は最初から極上の妄想対象。受験番号で呼ばれてるのもいいね。何番だっけ?
おばさんが騎馬民族語る。
鑑賞時はもっと刺激を受けたように思うけど、このへんで・・・
数え春歌は時とともに詞を変えながら継承されるべきもの。今の学生も必修科目だぞ、解っておるのか?ほ~い
シネマヴェーラ渋谷
「日本春歌考」1967年 松竹 監督:大島渚
受験で上京した高校生たちは、かつての先生と恋人の姿を見かけ・・・。黒い日の丸を掲げた建国記念日反対デモをよそに、政治にも勉強にも向けられない若者たちのエネルギーは行き場を失って暴走する。政治と性をめぐる世代間の差異をモチーフに、大島が即興で演出した青春映画の傑作。民衆のエレジーともいえる春歌をつぶやくように歌う荒木一郎。かっこいい。
観た映画は全て記事にするという志は難しくなってきたが、せめて劇場鑑賞分は完全UPを目指そうと、無意味な執念・・・
て、わけで2016年10月鑑賞分です。憶えてるかな・・・
いつまでも悪戯な男子生徒とクソ真面目な女子生徒の対比がまるでギャグのようで面白い。
夜明けを歩く荒木一郎と小山明子がナイス!
大島渚監督は在日とかちょいちょい入れてくるので困りもの。
まして吉田日出子を使っては朝鮮度合い、ガチすぎ。
大教室での男子の妄想レイプ、田島和子は最初から極上の妄想対象。受験番号で呼ばれてるのもいいね。何番だっけ?
おばさんが騎馬民族語る。
鑑賞時はもっと刺激を受けたように思うけど、このへんで・・・
数え春歌は時とともに詞を変えながら継承されるべきもの。今の学生も必修科目だぞ、解っておるのか?ほ~い
シネマヴェーラ渋谷