J1 2017年 第23節
浦和レッズvsFC東京
さいたまスタジアム2002
この日の天気予報、埼玉は夕方から雨
ふと思い立ち、あえて当日券。いつものバックアッパー指定でなく雨の予報の中あえて屋根無しの自由席を選択。
というのは一度は雨中観戦というものを経験してみようと。
野球観戦の非常事態用に昨年購入したレインコートをまだ一度も使っていないので1回使っておこうと。
自由席ということもありいつもより早めにスタジアム到着。
にも関わらず、この日のマッチデイ・ピンバッチは既に売り切れとの事。聞いてみるとドイツへ移籍した関根「24」だったという。道理で納得。関根選手のピンバッチ欲しかったな。
南側ゴール裏、FC東京ウルトラズさんの隣、中断より後方に席を落ちつけると。
雲行き怪しい空に雷鳴が轟き始めた。しまった雨中観戦は覚悟のうえもこんな場所で雷はおっかないではないか。
そろそろザーッと来そうなのでとりあえずスタンド内で雨宿り。
キックオフの19時までに通り過ぎてくれれば良いわけだが・・・
結局豪雨のため2回に渡りキックオフ時間変更のアナウンス。キックオフは1時間遅れの20時となった。
そうなれば試合終了後で考えていた夕食を摂っておかねばなるまい。スタジアムの飯は高いからヤキソバくらいにしておこうか。
で、見つけたのが本日のローッカールームミール
試合終了後、選手たちがロッカールームで食べるメニュー
この日は「ぶっかけ冷や汁飯」600円
ものは試しと食してみると、これが実に旨かった。流石Jリーガー、良いまかない飯食ってるは。
そうこうしているうちに大阪桐蔭も負けたようだが、スターティングメンバー紹介。
新加入のマウリシオをセンターバックに槙野、遠藤の布陣。
菊地は3試合連続のスタメン、
関根不在となり駒野の切り込みに期待。
興梠のワントップに李、武藤がシャドー。
どうやらディフェンスの補強。マウリシオは加入したばかりといえかなり期待できるみたいだ。
残念ながらこの日も長澤和輝はサブにも名を連ねていない。
シャペコエンセ戦で株を上げたレッズ・サポ。今度は選手に株を上げて頂きたい。
FC東京さんは元々JFL時代に西が丘を主戦場にしていて良く観戦していたのでお馴染みなのです。
調布から赤羽に移転でもしたら浦和レッズから宗旨変えしても良いくらいに思ってますが・・・
試合は7位8位争いらしく実力拮抗?
いつものように勝敗は別にレッズがキープする時間が長いという事もなく、むしろFC東京押し気味?
しかし前半17分右から崩してのクロスを武藤がワンタッチ、興梠がボレーで蹴り込み先制。
このところ先制しても全く安心できない浦和レッズ。
やっぱり5分後には失点で追いつかれる。FC東京、橋本のゴール
前半30分、浦和、今度は柏木と興梠のワンツーから武藤を介してまたしても興梠のゴールが決まる。
ゴール前、確実に決めてくる興梠選手は頼もしい。今期15点目。そろそろ得点王を見据えていきたい。
前半40分ペナルティエリア手前でFKを得た浦和のチャンス。
キッカー槙野の弾道は直接ゴールへ、しかしこれはGK大久保択の好セーブに阻まれる。
前半は2-1でタイムアップ。
しつこい雨は案外と止まない。濡れ濡れだ。
後半も追うFC東京の時間帯が目立ちハラハラ
特に後半41分の高畑のシュート、45分中島のシュートは左右のポストに直撃という・・・心臓に良くないシーンに胸を撫で下ろす。
ツキもあるが西川とゴールが一体となってFC東京の猛攻を防ぐ。
ATでもFK,CKのピンチをなんとか切り抜け、2-1のままホイッスル。
向こう側のゴールでも浦和の惜しいシュートはあったが、本当に一歩間違えれば同点、逆転を凌いだ感じ。
勝ち点3ゲットできて良かった良かった。これで勝ち点36、順位を7位に上げました。
天皇杯の鹿島戦に向けて調子を上げていきたい。
過密スケジュールになるので、個人的には天皇杯第一主義の布陣で臨んでもらいたい。
前半 浦和レッズ2-1FC東京
後半 浦和レッズ0-0FC東京
浦和レッズ2-1FC東京
観衆31,818
試合終了まで雨が止む事はありませんでした。
これまで400円の違いならバックアッパーと考えていたがゴール裏自由席もなかなか。北側は応援が大変そうだけどこちらなら。
北側ゴール前が良く見えないのと距離感が掴みにくい気はするが、観衆の熱量もやや高いノリで良い。
浦和レッズvsFC東京
さいたまスタジアム2002
この日の天気予報、埼玉は夕方から雨
ふと思い立ち、あえて当日券。いつものバックアッパー指定でなく雨の予報の中あえて屋根無しの自由席を選択。
というのは一度は雨中観戦というものを経験してみようと。
野球観戦の非常事態用に昨年購入したレインコートをまだ一度も使っていないので1回使っておこうと。
自由席ということもありいつもより早めにスタジアム到着。
にも関わらず、この日のマッチデイ・ピンバッチは既に売り切れとの事。聞いてみるとドイツへ移籍した関根「24」だったという。道理で納得。関根選手のピンバッチ欲しかったな。
南側ゴール裏、FC東京ウルトラズさんの隣、中断より後方に席を落ちつけると。
雲行き怪しい空に雷鳴が轟き始めた。しまった雨中観戦は覚悟のうえもこんな場所で雷はおっかないではないか。
そろそろザーッと来そうなのでとりあえずスタンド内で雨宿り。
キックオフの19時までに通り過ぎてくれれば良いわけだが・・・
結局豪雨のため2回に渡りキックオフ時間変更のアナウンス。キックオフは1時間遅れの20時となった。
そうなれば試合終了後で考えていた夕食を摂っておかねばなるまい。スタジアムの飯は高いからヤキソバくらいにしておこうか。
で、見つけたのが本日のローッカールームミール
試合終了後、選手たちがロッカールームで食べるメニュー
この日は「ぶっかけ冷や汁飯」600円
ものは試しと食してみると、これが実に旨かった。流石Jリーガー、良いまかない飯食ってるは。
そうこうしているうちに大阪桐蔭も負けたようだが、スターティングメンバー紹介。
新加入のマウリシオをセンターバックに槙野、遠藤の布陣。
菊地は3試合連続のスタメン、
関根不在となり駒野の切り込みに期待。
興梠のワントップに李、武藤がシャドー。
どうやらディフェンスの補強。マウリシオは加入したばかりといえかなり期待できるみたいだ。
残念ながらこの日も長澤和輝はサブにも名を連ねていない。
シャペコエンセ戦で株を上げたレッズ・サポ。今度は選手に株を上げて頂きたい。
FC東京さんは元々JFL時代に西が丘を主戦場にしていて良く観戦していたのでお馴染みなのです。
調布から赤羽に移転でもしたら浦和レッズから宗旨変えしても良いくらいに思ってますが・・・
試合は7位8位争いらしく実力拮抗?
いつものように勝敗は別にレッズがキープする時間が長いという事もなく、むしろFC東京押し気味?
しかし前半17分右から崩してのクロスを武藤がワンタッチ、興梠がボレーで蹴り込み先制。
このところ先制しても全く安心できない浦和レッズ。
やっぱり5分後には失点で追いつかれる。FC東京、橋本のゴール
前半30分、浦和、今度は柏木と興梠のワンツーから武藤を介してまたしても興梠のゴールが決まる。
ゴール前、確実に決めてくる興梠選手は頼もしい。今期15点目。そろそろ得点王を見据えていきたい。
前半40分ペナルティエリア手前でFKを得た浦和のチャンス。
キッカー槙野の弾道は直接ゴールへ、しかしこれはGK大久保択の好セーブに阻まれる。
前半は2-1でタイムアップ。
しつこい雨は案外と止まない。濡れ濡れだ。
後半も追うFC東京の時間帯が目立ちハラハラ
特に後半41分の高畑のシュート、45分中島のシュートは左右のポストに直撃という・・・心臓に良くないシーンに胸を撫で下ろす。
ツキもあるが西川とゴールが一体となってFC東京の猛攻を防ぐ。
ATでもFK,CKのピンチをなんとか切り抜け、2-1のままホイッスル。
向こう側のゴールでも浦和の惜しいシュートはあったが、本当に一歩間違えれば同点、逆転を凌いだ感じ。
勝ち点3ゲットできて良かった良かった。これで勝ち点36、順位を7位に上げました。
天皇杯の鹿島戦に向けて調子を上げていきたい。
過密スケジュールになるので、個人的には天皇杯第一主義の布陣で臨んでもらいたい。
前半 浦和レッズ2-1FC東京
後半 浦和レッズ0-0FC東京
浦和レッズ2-1FC東京
観衆31,818
試合終了まで雨が止む事はありませんでした。
これまで400円の違いならバックアッパーと考えていたがゴール裏自由席もなかなか。北側は応援が大変そうだけどこちらなら。
北側ゴール前が良く見えないのと距離感が掴みにくい気はするが、観衆の熱量もやや高いノリで良い。