「ザ・SM 緊縛遊戯」1984年 新東宝 監督:中村幻児
密室劇ミステリーの傑作。別荘に泊まった2組のカップルだが、翌朝その中の1人が死んでいた。残された3人は偶然通りかかった警官に事の経緯を話すのだが・・・退廃の中に漂うブラックなユーモアが印象的。
とある別荘地で、死体を発見した警官の久保田は、その際に一緒にいた三人の男女に事情聴取を行なった。すると、死体を含めた男女四人の関係が、夫婦でも親子でもないことに久保田は不審を抱く。しかも、三人の証言は二転三転していき……
ポスターのアートワークに魅かれ鑑賞。聖ミカの名前を見つけてしまったし・・・
別荘地でM女子大生とS県会議員、デザイナーのS女と別荘所有者で死体となって登場のM男。
見回り警官が死体を発見し、一人勝手に捜査を始める不穏展開。
それぞれの証言に沿って再現フィルム的に描かれる。
官憲SMスカトロやりたい放題の本格鬼畜世界に一気に突入。
塩野谷正幸の本官ぶり。いい加減な推理が疾走する。
マヨ納豆剃毛もあり。しかしスカトロ卵料理はキツすぎる。
アヌス数珠つなぎ。
一瞬の隙をついて立場逆転かと思いきや・・・、真相はプレイだったなんて拍子抜け。茶番、茶番!
このツイストには苦笑を禁じえない。舐めとんのか!
でも最後に犯される女(藤モモコ)の不条理さがまたナイス。
時代を感じさせる女優陣のヘアスタイル、メイク。そういう時代だったのだから仕方ない。
ビニ本などエロ本グラビアでお馴染みの聖ミカがM女子大生
本来S女の伊藤麻耶が緊縛で吊られる。その身体の上によじ登り踏みつける本官。
藤モモコの登場シーンは間違いなくニューハーフと思ったが・・・
エンディングの別荘魚眼ストレッチ体操が印象的。
他にも中村幻児のピンクは極力観ておきたい。
シネロマン池袋
密室劇ミステリーの傑作。別荘に泊まった2組のカップルだが、翌朝その中の1人が死んでいた。残された3人は偶然通りかかった警官に事の経緯を話すのだが・・・退廃の中に漂うブラックなユーモアが印象的。
とある別荘地で、死体を発見した警官の久保田は、その際に一緒にいた三人の男女に事情聴取を行なった。すると、死体を含めた男女四人の関係が、夫婦でも親子でもないことに久保田は不審を抱く。しかも、三人の証言は二転三転していき……
ポスターのアートワークに魅かれ鑑賞。聖ミカの名前を見つけてしまったし・・・
別荘地でM女子大生とS県会議員、デザイナーのS女と別荘所有者で死体となって登場のM男。
見回り警官が死体を発見し、一人勝手に捜査を始める不穏展開。
それぞれの証言に沿って再現フィルム的に描かれる。
官憲SMスカトロやりたい放題の本格鬼畜世界に一気に突入。
塩野谷正幸の本官ぶり。いい加減な推理が疾走する。
マヨ納豆剃毛もあり。しかしスカトロ卵料理はキツすぎる。
アヌス数珠つなぎ。
一瞬の隙をついて立場逆転かと思いきや・・・、真相はプレイだったなんて拍子抜け。茶番、茶番!
このツイストには苦笑を禁じえない。舐めとんのか!
でも最後に犯される女(藤モモコ)の不条理さがまたナイス。
時代を感じさせる女優陣のヘアスタイル、メイク。そういう時代だったのだから仕方ない。
ビニ本などエロ本グラビアでお馴染みの聖ミカがM女子大生
本来S女の伊藤麻耶が緊縛で吊られる。その身体の上によじ登り踏みつける本官。
藤モモコの登場シーンは間違いなくニューハーフと思ったが・・・
エンディングの別荘魚眼ストレッチ体操が印象的。
他にも中村幻児のピンクは極力観ておきたい。
シネロマン池袋