GW最終日快晴は土浦J-COMスタジアム初参戦。
もう土浦は近い。また、駅からのアクセスが良いのが嬉しい。茨城はいつも水戸市民がメインになるけど、勝手を言えば土浦メインにして欲しい。
今年は水戸市民改修工事の都合で土浦になっているから、来年からはまた水戸になっちゃうんでしょうね。
霞ヶ浦を臨むスタジアム。一発で気に入りました。天気が良いからりんりんサイクルロードも良さそうだ。前泊→早朝サイクリング→午後野球観戦は流石にわてにはハードすぎるか・・・
2018年5月6日
J-COMスタジアム
春季高校野球茨城県大会
準決勝 第一試合
明秀日立vs水戸商
注目はもちろん細川弟君。兄は今季ファームが多いようだがまた終盤出てくるかな。とても魅力的な若武者で期待してまっせ。
先発オーダー
明秀日立
水戸商
水戸商の先発は左腕。川澄投手
明秀日立の先発は細川拓哉投手
1回の攻防
明秀日立は1,2番が四球で歩き3番の右前適時打で早々に先制。しかし4番が併殺に倒れ川澄投手は最少得点に抑える。
注目の明秀日立、1番遊撃の増田陸選手はこの日、内野安打1本。
その裏の水戸商、1番が敵失、2番が中前打で走者を犠打でそれぞれ進め、こちらも好機を得たが後続絶たれ無得点。
明秀日立は3回に3、4番の連続適時打で2点追加すると4回には、出ました!6番に入っていた細川弟が中越の見事な本塁打。
打撃は兄に劣るので投手専念なんて噂をどこかで聴いたような気がしますが、どうしてどうして。
6回にも一死満塁から9番の犠飛で1点、7回には4番・芳賀選手の右越本塁打で7-0とすると、7回裏も細川投手が3人で打ち取りコールドゲーム成立。
水戸商は細川投手の立ち上がり1回の攻撃で1点でも取れていればまた違った展開にもなったような気がするが、結果的には力の差が露呈してしまった。とはいえ、近年の高校野球は何が起きるか解らない打撃力があるので7回7点差のギリギリでのコールドは悔しい所。
静岡県などはコールドを採用していないけれど、タイブレーク採用で選手の負担軽減の一方、準決勝以上はコールド廃止でも良いのではと個人的には思っている。
選抜の経験からまた着実に力と自信を付けている感の明秀日立が決勝進出と関東大会出場を決めた。
関東大会では初戦で横浜高校に1-6で敗れはしたものの夏の茨城県予選、本命は揺るぎない。
明秀日立:細川=芳賀
水戸商:川澄-安紀=小林嵩
本塁打:細川(明)芳賀(2)(明)
※試合、選手の画像に関して。
球場内、指定の場所からの撮影は認められているが、茨城高野連は撮影画像のSNSアップは禁止というか控えるようアナウンスしている。
埼玉県高野連もHP上で同様の事を謳っている。今後、この流れは進むことでありましょう。
そのような告知のある大会での画像アップは控え、全景、スコアボードのみといたします。
あと、ユニフォーム・フェチなので個人特定できないユニフォーム画像は掲載ご容赦です。
このような過疎ブログで下手糞写真、個人的な楽しみの範疇ではありますが、それでもSNSというものなもんで。
画像は個人的な記録として非公開カテゴリーに。
特に指摘の無い大会では今まで通り掲載します。
未公開画像
水戸商の先発、川澄投手
明秀日立、先発は細川成也(ベイスターズ)の弟としても話題の細川拓哉投手。
細川投手は7回零封。打っても4回にパワーを見せつける中越本塁打
防戦の水戸商は7回に左翼から安紀選手がマウンドに。
明秀日立が決勝進出。関東大会出場を決める。
屈辱のコールド敗戦となった水戸商。夏までにさらに精進し古豪復活を期待したい。
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もう土浦は近い。また、駅からのアクセスが良いのが嬉しい。茨城はいつも水戸市民がメインになるけど、勝手を言えば土浦メインにして欲しい。
今年は水戸市民改修工事の都合で土浦になっているから、来年からはまた水戸になっちゃうんでしょうね。
霞ヶ浦を臨むスタジアム。一発で気に入りました。天気が良いからりんりんサイクルロードも良さそうだ。前泊→早朝サイクリング→午後野球観戦は流石にわてにはハードすぎるか・・・
2018年5月6日
J-COMスタジアム
春季高校野球茨城県大会
準決勝 第一試合
明秀日立vs水戸商
注目はもちろん細川弟君。兄は今季ファームが多いようだがまた終盤出てくるかな。とても魅力的な若武者で期待してまっせ。
先発オーダー
明秀日立
水戸商
水戸商の先発は左腕。川澄投手
明秀日立の先発は細川拓哉投手
1回の攻防
明秀日立は1,2番が四球で歩き3番の右前適時打で早々に先制。しかし4番が併殺に倒れ川澄投手は最少得点に抑える。
注目の明秀日立、1番遊撃の増田陸選手はこの日、内野安打1本。
その裏の水戸商、1番が敵失、2番が中前打で走者を犠打でそれぞれ進め、こちらも好機を得たが後続絶たれ無得点。
明秀日立は3回に3、4番の連続適時打で2点追加すると4回には、出ました!6番に入っていた細川弟が中越の見事な本塁打。
打撃は兄に劣るので投手専念なんて噂をどこかで聴いたような気がしますが、どうしてどうして。
6回にも一死満塁から9番の犠飛で1点、7回には4番・芳賀選手の右越本塁打で7-0とすると、7回裏も細川投手が3人で打ち取りコールドゲーム成立。
水戸商は細川投手の立ち上がり1回の攻撃で1点でも取れていればまた違った展開にもなったような気がするが、結果的には力の差が露呈してしまった。とはいえ、近年の高校野球は何が起きるか解らない打撃力があるので7回7点差のギリギリでのコールドは悔しい所。
静岡県などはコールドを採用していないけれど、タイブレーク採用で選手の負担軽減の一方、準決勝以上はコールド廃止でも良いのではと個人的には思っている。
選抜の経験からまた着実に力と自信を付けている感の明秀日立が決勝進出と関東大会出場を決めた。
関東大会では初戦で横浜高校に1-6で敗れはしたものの夏の茨城県予選、本命は揺るぎない。
明秀日立:細川=芳賀
水戸商:川澄-安紀=小林嵩
本塁打:細川(明)芳賀(2)(明)
※試合、選手の画像に関して。
球場内、指定の場所からの撮影は認められているが、茨城高野連は撮影画像のSNSアップは禁止というか控えるようアナウンスしている。
埼玉県高野連もHP上で同様の事を謳っている。今後、この流れは進むことでありましょう。
そのような告知のある大会での画像アップは控え、全景、スコアボードのみといたします。
あと、ユニフォーム・フェチなので個人特定できないユニフォーム画像は掲載ご容赦です。
このような過疎ブログで下手糞写真、個人的な楽しみの範疇ではありますが、それでもSNSというものなもんで。
画像は個人的な記録として非公開カテゴリーに。
特に指摘の無い大会では今まで通り掲載します。
未公開画像
水戸商の先発、川澄投手
明秀日立、先発は細川成也(ベイスターズ)の弟としても話題の細川拓哉投手。
細川投手は7回零封。打っても4回にパワーを見せつける中越本塁打
防戦の水戸商は7回に左翼から安紀選手がマウンドに。
明秀日立が決勝進出。関東大会出場を決める。
屈辱のコールド敗戦となった水戸商。夏までにさらに精進し古豪復活を期待したい。
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