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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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第49回明治神宮野球大会 星稜vs広陵

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明治神宮野球大会
第2日
高校の部 2回戦
星稜(北信越・石川 24年ぶり7回目)VS広陵(中国・広島 12年ぶり4回目)
神宮球場


今年の明治神宮野球大会は気候が優しい。ビールは飲まない温かいお湯割りも不要。

まずは、甲子園で来年の星稜も強そうだなと思わせた奥川投手をお目当てに。カードの良さと暖かさからか内野スタンドは9割方埋まってる。いつもの明治神宮大会早朝試合とはちょっと違うような。清宮の時どうだったかな?もう少し外野寄りで見てた記憶あるからやはり混んでたのかも。

    


広陵の先発は石原投手、背番号10


140キロ後半をズバズバ投げ込む星稜のエース、奥川投手。来年ドラフト目玉。

試合が動いたのは4回表
星稜は4番内山選手(1年)が左線に二塁打。続く5番に入った奥川選手の中越三塁打で先制。




打でも活躍。

6番も三遊間安打で2点目。
7番四球後8番が一二間安打で3点目。二死後1番の遊内野安打、で4点目。押し出しと打者一巡。4番内山がこの買い2本目安打で追加点。
一挙7点集中攻撃で態勢決した。


星稜は広陵の二番手、河野投手背番号1、森投手背番号11からも追加点を挙げ7回コールド決着。

投げては奥川投手危なげなく前半は奪三振、後半は凡飛球を打たせ零封。
150近いストレートに130代のフォークが冴えわたり7回11奪三振。
広陵・中井監督もお手上げ。
奥川投手はますますレベルを上げるでしょうが、冬から春にかけ高校生の打撃も飛躍的に伸びるから次戦は差が詰まるかもしれません。楽しみです。



大会規定により7回コールドゲーム


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