「日本密姦拷問史」 新東宝 監督:向井寛
刀鍛冶の玄造に、美女・みよが嫁いだ。彼の弟・良次も突然村に戻ってくる。彼に惚れている女・かつ子も後を追って来た。ある日、みよが良次に挑まれているのを目撃したかつ子は逆上し、みよが女郎だった事をバラすと脅迫する。
2月鑑賞分
ポスターアートとタイトルの魅力に誘われ鑑賞したが、ポスター・タイトル負けしてる印象が強かった。
「この村では、しきたりとして、密通した男は殺され、女は嬲り者にされた。」なるほど確かに密姦拷問史ではあるが、拷問シーンは男が官憲から受けるものがちょっとだけ。
ピンクタイトルで拷問史と来るとすぐに女が拷問されるのかって期待しちゃう下衆な男心を擽る名タイトルじゃないか。
夫婦愛から兄弟愛と様々な愛を描いた時代メロドラマで案外と脚本は良く、見るべき所はあるのだが、いかんせん看板偽り感と主演女優のルックス。どうしても評価が下がってしまうという惜しい結果。
上野オークラ劇場
刀鍛冶の玄造に、美女・みよが嫁いだ。彼の弟・良次も突然村に戻ってくる。彼に惚れている女・かつ子も後を追って来た。ある日、みよが良次に挑まれているのを目撃したかつ子は逆上し、みよが女郎だった事をバラすと脅迫する。
2月鑑賞分
ポスターアートとタイトルの魅力に誘われ鑑賞したが、ポスター・タイトル負けしてる印象が強かった。
「この村では、しきたりとして、密通した男は殺され、女は嬲り者にされた。」なるほど確かに密姦拷問史ではあるが、拷問シーンは男が官憲から受けるものがちょっとだけ。
ピンクタイトルで拷問史と来るとすぐに女が拷問されるのかって期待しちゃう下衆な男心を擽る名タイトルじゃないか。
夫婦愛から兄弟愛と様々な愛を描いた時代メロドラマで案外と脚本は良く、見るべき所はあるのだが、いかんせん看板偽り感と主演女優のルックス。どうしても評価が下がってしまうという惜しい結果。
上野オークラ劇場