ラジオニッポン「オトナのJAZZ TIME」の島崎保彦さんが亡くなられた。
今のところネットニュースに上がっていない。
この番組はアシスタントに紗里が抜擢された事で知り、紗里になってからは全てタイムフリーなどで楽しんでいる。
タイムフリーだから3時間、つまり最大3回聴ける。スマフォで3回、PCで3回聴ける。
流石に6回は聴いた事ないが、多い時は4回くらいは聴く。
そういえば、まだ先週(4月20日)の番組を聴いていなかったと、昨日BGMとして4回かけていた。
そして、今週、久しぶりにライブ配信で聴取。
紗里一人でいつもと始まり方が違う時点で嫌な予感。
「リスナーの皆様に大切なお知らせがあります・・・」
昨夜の追悼の意味で流れた過去の島崎さんの声は明らかに4月20日の声と比べ元気で、良い声だ。
そういえば4月20日の冒頭では弱気な事を吐かれてもいた。
オトナのJAZZ TIME は民放でありながら曲を完全放送。曲の間には一切おしゃべりをしない良質の構成。
そしてリスナーのリクエストが玄人で、自分が聴いてきたJAZZなんてガキの音楽だったのか、とさえ思う、まさにオトナの時間。
渋い声のお爺ちゃんだが偏屈さもちょいちょい顔を出す。
ある時は紗里のおしゃべりの腰を折るし、(孫娘の暴走を制御しているのだが、強引)妙に話が噛み合ってない。
そこの面白さも魅力のひとつだった。
録音日、バンドメンバー、出典レコードレーベル、演奏時間を律儀に紹介するの語り口も味がある。
何週か前の放送では紗里の上達ぶりを褒めていたっけ。
確かに、紗里も上達したし、歌声だけじゃなくておしゃべりの声も心地良い。
2人とも英語の発音が良いからヒアリングに苦労しつつメモったりしながら聴く事も。
(長らく番組HPのセトリが公開がされていないのは不満)
島崎さんの送る最後のラブレターは、マキシン・サリヴァン。
紗里になってから初めてと言っていたから、以前何度か紹介しているフェイヴァリット・アイテムであろう。
パートナーの紗里へ送ったラブレターだったように思う。
とにかく、番組は来週も続くようで一安心。
島崎氏を欠いてどのような番組になるのか、不安を抱きつつも、見守って行きたい。
上質なリクエストをするリスナーと選曲するスタッフに期待。(もし、島崎さん自身が選曲していたのならヤバいかも)
夕べは一人で番組の最初と最後を放送した紗里の頑張りにウルッときた。
なんなら、紗里をサポートするのはお爺ちゃんからお父さん、てのもありかと?中村家(笑)
オトナのJAZZ TIME | ラジオ日本 | 2019/04/27/土 23:00-24:00
(株)シマ・クリエイティブハウスHP プロフィール
昭和8年 東京に生まれ、鹿児島で育つ。
昭和31年 学習院大学経済学部卒業。
産経新聞、東京放送を経て昭和39年 広告会社 (株)シマ・クリエイティブハウス、
昭和55年ラジオ・テレビCM&番組制作プロダクション (株)トウツウ・エスシーエイチプロダクションズ(略称トッシュ)創立。
代表取締役社長となる。
幼稚園へは登園拒否を重ね、ついには退園。小・中学校の頃は“ひとりぼっち”が大好き。家族ともなじめず過ごす。
しかし、高校で一大転機が訪れ、“ひとりぼっち症候群”の汚名を返上。今や“人間大好き”。
ひとけの少ないリゾート地では3日ともたないまでに変貌を遂げる。口は悪いがロマンチスト。豪放磊落にして繊細。広告界の一匹狼。
Time to go home,and get a little shut eye.
ご冥福をお祈りいたします。
今のところネットニュースに上がっていない。
この番組はアシスタントに紗里が抜擢された事で知り、紗里になってからは全てタイムフリーなどで楽しんでいる。
タイムフリーだから3時間、つまり最大3回聴ける。スマフォで3回、PCで3回聴ける。
流石に6回は聴いた事ないが、多い時は4回くらいは聴く。
そういえば、まだ先週(4月20日)の番組を聴いていなかったと、昨日BGMとして4回かけていた。
そして、今週、久しぶりにライブ配信で聴取。
紗里一人でいつもと始まり方が違う時点で嫌な予感。
「リスナーの皆様に大切なお知らせがあります・・・」
昨夜の追悼の意味で流れた過去の島崎さんの声は明らかに4月20日の声と比べ元気で、良い声だ。
そういえば4月20日の冒頭では弱気な事を吐かれてもいた。
オトナのJAZZ TIME は民放でありながら曲を完全放送。曲の間には一切おしゃべりをしない良質の構成。
そしてリスナーのリクエストが玄人で、自分が聴いてきたJAZZなんてガキの音楽だったのか、とさえ思う、まさにオトナの時間。
渋い声のお爺ちゃんだが偏屈さもちょいちょい顔を出す。
ある時は紗里のおしゃべりの腰を折るし、(孫娘の暴走を制御しているのだが、強引)妙に話が噛み合ってない。
そこの面白さも魅力のひとつだった。
録音日、バンドメンバー、出典レコードレーベル、演奏時間を律儀に紹介するの語り口も味がある。
何週か前の放送では紗里の上達ぶりを褒めていたっけ。
確かに、紗里も上達したし、歌声だけじゃなくておしゃべりの声も心地良い。
2人とも英語の発音が良いからヒアリングに苦労しつつメモったりしながら聴く事も。
(長らく番組HPのセトリが公開がされていないのは不満)
島崎さんの送る最後のラブレターは、マキシン・サリヴァン。
紗里になってから初めてと言っていたから、以前何度か紹介しているフェイヴァリット・アイテムであろう。
パートナーの紗里へ送ったラブレターだったように思う。
とにかく、番組は来週も続くようで一安心。
島崎氏を欠いてどのような番組になるのか、不安を抱きつつも、見守って行きたい。
上質なリクエストをするリスナーと選曲するスタッフに期待。(もし、島崎さん自身が選曲していたのならヤバいかも)
夕べは一人で番組の最初と最後を放送した紗里の頑張りにウルッときた。
なんなら、紗里をサポートするのはお爺ちゃんからお父さん、てのもありかと?中村家(笑)
オトナのJAZZ TIME | ラジオ日本 | 2019/04/27/土 23:00-24:00
(株)シマ・クリエイティブハウスHP プロフィール
昭和8年 東京に生まれ、鹿児島で育つ。
昭和31年 学習院大学経済学部卒業。
産経新聞、東京放送を経て昭和39年 広告会社 (株)シマ・クリエイティブハウス、
昭和55年ラジオ・テレビCM&番組制作プロダクション (株)トウツウ・エスシーエイチプロダクションズ(略称トッシュ)創立。
代表取締役社長となる。
幼稚園へは登園拒否を重ね、ついには退園。小・中学校の頃は“ひとりぼっち”が大好き。家族ともなじめず過ごす。
しかし、高校で一大転機が訪れ、“ひとりぼっち症候群”の汚名を返上。今や“人間大好き”。
ひとけの少ないリゾート地では3日ともたないまでに変貌を遂げる。口は悪いがロマンチスト。豪放磊落にして繊細。広告界の一匹狼。
Time to go home,and get a little shut eye.
ご冥福をお祈りいたします。