今季の東都1部は1日3試合制。
第三試合の開始は17時予定のナイター割引1000円。
第一第二試合の時間が延びれば本格ナイター。つまり平日でも東都観戦できるって事で一度は試したいと思ってた。
日程的に無理そうだったけど、雨で順延になったこの日、下級生が楽しみな中大を途中から観戦。
仕事終わり、定時ダッシュで現地到着は5回表亜大の攻撃中。第一第二試合が順調に進行したから、まぁ、気楽に半ゲーム楽しもうという魂胆。
予定が急遽だったのでデジカメ無し。たいして変わらんが。
春季東都大学野球リーグ 第4週
中央大vs亜細亜大 3回戦
中大はここを勝てば入替戦回避決定。厳しいがまだ優勝の目もある?
両チーム継投策による投手戦となった。
亜大は既に二番手の松本健(東海大菅生・2年)がマウンド。
高校時代の活躍の記憶も新しい松本健投手が素晴らしいピッチングを見せる。無安打状態を継続するロングリリーフ。
中大も好投の先発植田(興国・2年)を7回から後藤(城西大城西・2年)に継投
後藤投手は高校時代、江戸川で見て長身の好投手というイメージを持っていたけど、随分横幅が出て逞しさ増した感。
この後藤投手がまた素晴らしいピッチングで亜大打線をバッタバッタと斬る、気合溢れる内容。
そしてお目当ては1年生、この日5番右翼に入った森下翔太(東海大相模)
試合は松本健、後藤の投げ合いで0-0のまま最終回。
後攻めの中大に期待がかかる。
昨年、森下選手の劇的サヨナラ本塁打を見てるから再現ならないかな。なんて期待。
その森下選手が松本健投手から初安打を放ち、皮切りにサヨナラチャンス到来。
ここで大工原主将(桐光学園・4年)に代打は北村選手(近江・1年)
こちらも期待の新人。甲子園から神宮のヒーローになれるか。
サヨナラ阻止のため亜大も松本晴(樟南・1年)岡留(沖縄尚学・2年)とで防戦で北村選手も封じ、試合は延長へ。
こうなると主力も交代しての総力戦だが、最早、点が入る気がしない。
延長に入っても後藤投手は崩れず、後藤ー岡留の2年生投手戦。
岡留投手も全く危なげがない好リリーフ。
あれ、8時ころには終わるはずだったのにな。
なんとなく帰りそびれる。
延長13回、時間切れが迫る中大の攻撃も短く終わり、なんと時間切れ2分を残し延長14回に突入。
正直言ってもう早く帰りたくなってる。延長13回で時間切れになると思ったのに。でもここまで来たら最後まで。
最終回、中大マウンドは皆川投手(前橋育英・2年)こちらも高崎球場からお馴染み。
結局、両チーム延長14回戦って5安打づつの0-0
投手陣の頑張りは見事だったが、打てなさすぎた。両チーム長打は無し。
試合時間3時間42分
観戦時間約2時間強。半ゲームのはずが、ほとんど1試合分観戦。
もう9時になるよ。こんなはずじゃなかったがなぁ。
でも中大の今後は楽しみだし。亜大の常に強豪ぶりにも注目。
亜大 000 000 000 000 00=0
中大 000 000 000 000 00=0
中 植田-後藤-皆川=古賀(福岡大大濠・2年)
亜 内間(宜野座・3年)-松本健-松本晴-岡留=佐久本(興南・4年)
好投の3投手の成績
松本健(亜) 5回 打者17人 被安打1 四死球1 奪三振3 自責点0
岡留(亜) 5回1/3 打者18人 被安打2 四死球0 奪三振7 自責点0
後藤(中) 7回 打者25人 被安打1 四死球3 奪三振10 自責点0
東都ナイター、残念なのは飲食、売店が早じまい。
5回の中断でほぼラストオーダー、この日は寒かったから良いけど、ビールの販売も早めに終わってしまう。ま、仕方ないか。
翌日の4回戦、中大が勝利して入替戦争いから脱出。おめでとう!
東洋大が有力だけど國學院の優勝見たいので亜細亜頑張ってちょ。
第三試合の開始は17時予定のナイター割引1000円。
第一第二試合の時間が延びれば本格ナイター。つまり平日でも東都観戦できるって事で一度は試したいと思ってた。
日程的に無理そうだったけど、雨で順延になったこの日、下級生が楽しみな中大を途中から観戦。
仕事終わり、定時ダッシュで現地到着は5回表亜大の攻撃中。第一第二試合が順調に進行したから、まぁ、気楽に半ゲーム楽しもうという魂胆。
予定が急遽だったのでデジカメ無し。たいして変わらんが。
春季東都大学野球リーグ 第4週
中央大vs亜細亜大 3回戦
中大はここを勝てば入替戦回避決定。厳しいがまだ優勝の目もある?
両チーム継投策による投手戦となった。
亜大は既に二番手の松本健(東海大菅生・2年)がマウンド。
高校時代の活躍の記憶も新しい松本健投手が素晴らしいピッチングを見せる。無安打状態を継続するロングリリーフ。
中大も好投の先発植田(興国・2年)を7回から後藤(城西大城西・2年)に継投
後藤投手は高校時代、江戸川で見て長身の好投手というイメージを持っていたけど、随分横幅が出て逞しさ増した感。
この後藤投手がまた素晴らしいピッチングで亜大打線をバッタバッタと斬る、気合溢れる内容。
そしてお目当ては1年生、この日5番右翼に入った森下翔太(東海大相模)
試合は松本健、後藤の投げ合いで0-0のまま最終回。
後攻めの中大に期待がかかる。
昨年、森下選手の劇的サヨナラ本塁打を見てるから再現ならないかな。なんて期待。
その森下選手が松本健投手から初安打を放ち、皮切りにサヨナラチャンス到来。
ここで大工原主将(桐光学園・4年)に代打は北村選手(近江・1年)
こちらも期待の新人。甲子園から神宮のヒーローになれるか。
サヨナラ阻止のため亜大も松本晴(樟南・1年)岡留(沖縄尚学・2年)とで防戦で北村選手も封じ、試合は延長へ。
こうなると主力も交代しての総力戦だが、最早、点が入る気がしない。
延長に入っても後藤投手は崩れず、後藤ー岡留の2年生投手戦。
岡留投手も全く危なげがない好リリーフ。
あれ、8時ころには終わるはずだったのにな。
なんとなく帰りそびれる。
延長13回、時間切れが迫る中大の攻撃も短く終わり、なんと時間切れ2分を残し延長14回に突入。
正直言ってもう早く帰りたくなってる。延長13回で時間切れになると思ったのに。でもここまで来たら最後まで。
最終回、中大マウンドは皆川投手(前橋育英・2年)こちらも高崎球場からお馴染み。
結局、両チーム延長14回戦って5安打づつの0-0
投手陣の頑張りは見事だったが、打てなさすぎた。両チーム長打は無し。
試合時間3時間42分
観戦時間約2時間強。半ゲームのはずが、ほとんど1試合分観戦。
もう9時になるよ。こんなはずじゃなかったがなぁ。
でも中大の今後は楽しみだし。亜大の常に強豪ぶりにも注目。
亜大 000 000 000 000 00=0
中大 000 000 000 000 00=0
中 植田-後藤-皆川=古賀(福岡大大濠・2年)
亜 内間(宜野座・3年)-松本健-松本晴-岡留=佐久本(興南・4年)
好投の3投手の成績
松本健(亜) 5回 打者17人 被安打1 四死球1 奪三振3 自責点0
岡留(亜) 5回1/3 打者18人 被安打2 四死球0 奪三振7 自責点0
後藤(中) 7回 打者25人 被安打1 四死球3 奪三振10 自責点0
東都ナイター、残念なのは飲食、売店が早じまい。
5回の中断でほぼラストオーダー、この日は寒かったから良いけど、ビールの販売も早めに終わってしまう。ま、仕方ないか。
翌日の4回戦、中大が勝利して入替戦争いから脱出。おめでとう!
東洋大が有力だけど國學院の優勝見たいので亜細亜頑張ってちょ。