「逝ける映画人を偲んで2017-2018」
「青春の蹉跌」1974年 東京映画 監督:神代辰巳
大学の法学部に通う江藤賢一郎。家庭教師をしていた大橋登美子が無事短大に合格。お祝いに二人でスキーに行き、やがて二人は結ばれ、恋人としての付き合いが始まった。そんなある日、賢一郎の学費を援助してもらっている伯父の娘・康子と街で偶然出会ったことから二人は急速に接近する。司法試験にも合格し、社会的地位を固めたい賢一郎は康子との婚約を登美子に告げるのだが……。
国立映画アーカイブ(旧フィルセン)恒例の企画。
今回は2018年までなので音楽の井上堯之と壇ふみの母親役上月左知子を偲ぶ企画だが、これはどうしたってショーケンを偲ぶ事になるよね。
今見ると良くも悪くも・・・
ショーケンはあくまでショーケンらしく、桃井かおりはあくまで桃井かおりらしい。神代辰巳もいかにも神代辰巳。加えて言うなら高橋昌也然り。
少し典型が過ぎるけど当時は新鮮でカッコ良かったろうな。
芹明香が出てるってだけで嬉しいのに、あの新宿ホコ天シーンはもう最高です。彼女の特集の時、本作かかってましたっけ。必需品でしょ。
上月左知子さん、ほんのちょっとだけ。
井上尭之のサウンドが青春してる。
OPのローラースケートが好き。
京橋 国立映画アーカイブ
「青春の蹉跌」1974年 東京映画 監督:神代辰巳
大学の法学部に通う江藤賢一郎。家庭教師をしていた大橋登美子が無事短大に合格。お祝いに二人でスキーに行き、やがて二人は結ばれ、恋人としての付き合いが始まった。そんなある日、賢一郎の学費を援助してもらっている伯父の娘・康子と街で偶然出会ったことから二人は急速に接近する。司法試験にも合格し、社会的地位を固めたい賢一郎は康子との婚約を登美子に告げるのだが……。
国立映画アーカイブ(旧フィルセン)恒例の企画。
今回は2018年までなので音楽の井上堯之と壇ふみの母親役上月左知子を偲ぶ企画だが、これはどうしたってショーケンを偲ぶ事になるよね。
今見ると良くも悪くも・・・
ショーケンはあくまでショーケンらしく、桃井かおりはあくまで桃井かおりらしい。神代辰巳もいかにも神代辰巳。加えて言うなら高橋昌也然り。
少し典型が過ぎるけど当時は新鮮でカッコ良かったろうな。
芹明香が出てるってだけで嬉しいのに、あの新宿ホコ天シーンはもう最高です。彼女の特集の時、本作かかってましたっけ。必需品でしょ。
上月左知子さん、ほんのちょっとだけ。
井上尭之のサウンドが青春してる。
OPのローラースケートが好き。
京橋 国立映画アーカイブ