亜大が連覇、19度目の優勝=東都大学野球
東都大学野球春季リーグ戦第7週第1日は16日、神宮球場で中大−亜大3回戦が行われ、亜大が中大を1−0で破って2勝1分けとし、勝ち点4で2季連続19度目のリーグ優勝を決めた。
東浜(沖縄尚学・4年)は自身の持つリーグ記録を更新する通算21度目の完封で今季5勝目、通算31勝目を挙げた。
(時事ドットコム)
今季は雨で日程調整が大変だったようですが、亜大が早々と優勝を決めましたね。
ドラフト目玉の東浜率いる亜大は優勝候補ではありましたが、打線に不安があったと思います。
しかし、東浜だけでなく、九里(岡山理大付・3年)と充実した投手陣の活躍で少ない得点を大事に守り切り、勝利を積み重ねました。
ここまで1−0のスコアが3試合もあるんですね。
投高打低傾向の大学野球とはいえ、打線援護が無くても崩れない投手陣は頼もしいものです。
東都大学野球優勝回数
専修大・・・31
駒沢大・・・26
中央大・・・24
日 大・・・22
亜 大・・・19
東洋大・・・16
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
立正大・・・ 1
國學大・・・ 1
対抗と思われたタレント揃いの青学は、やっぱりムラっ気がありました。
藤岡投手が抜けたとは言え、このところ春5連覇の東洋大がここまで落ちるというのも予想しませんでした。
さて、東都は実はこれからが面白い、負ければ地獄の最下位争い。
来週の東洋大VS日大、白熱しそうです。
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東都大学野球春季リーグ戦第7週第1日は16日、神宮球場で中大−亜大3回戦が行われ、亜大が中大を1−0で破って2勝1分けとし、勝ち点4で2季連続19度目のリーグ優勝を決めた。
東浜(沖縄尚学・4年)は自身の持つリーグ記録を更新する通算21度目の完封で今季5勝目、通算31勝目を挙げた。
(時事ドットコム)
今季は雨で日程調整が大変だったようですが、亜大が早々と優勝を決めましたね。
ドラフト目玉の東浜率いる亜大は優勝候補ではありましたが、打線に不安があったと思います。
しかし、東浜だけでなく、九里(岡山理大付・3年)と充実した投手陣の活躍で少ない得点を大事に守り切り、勝利を積み重ねました。
ここまで1−0のスコアが3試合もあるんですね。
投高打低傾向の大学野球とはいえ、打線援護が無くても崩れない投手陣は頼もしいものです。
東都大学野球優勝回数
専修大・・・31
駒沢大・・・26
中央大・・・24
日 大・・・22
亜 大・・・19
東洋大・・・16
青学大・・・12
芝工大・・・ 3
学習院・・・ 1
国士大・・・ 1
立正大・・・ 1
國學大・・・ 1
対抗と思われたタレント揃いの青学は、やっぱりムラっ気がありました。
藤岡投手が抜けたとは言え、このところ春5連覇の東洋大がここまで落ちるというのも予想しませんでした。
さて、東都は実はこれからが面白い、負ければ地獄の最下位争い。
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