秋の東京六大学野球開幕。
第1週 早大vs法大 1回戦
試合開始に間に合うかなと向かったがまだ第一試合が熱戦中。延長に入っていたのだ。家で明治が逆転していたところはAbema-TV観戦してたけれど、その後東大も追いついた。後攻めなのでここは東大の勝利を期待。しかし延長12回明治に決勝点奪われ、勝利とはなりませんでした。
明大4-2東大 明治先勝
ドラフト目玉と言われる明治、森下投手(大分商・4年)と互角以上に渡り合った小林大雅投手(横浜翠嵐・4年)その快投は痛快の極みですが、やはり勝利が欲しいね。
東大の新ユニも2季目で見なれたせいか、悪くないように思えた。本格的に東大応援しようかな。
一気に秋めいてきた神宮球場。曇り空も気温、湿度、風、とても観戦し易い。いつもこうだと楽なんですがね。
今季も法政応援で行きます。
強力な打撃陣は他大に引けを取らない。というかこの打撃陣でなんで5位?課題は投手陣にあり、層だけは厚いんですけどね。
謹慎中だった青木監督も復帰。優勝を狙ってまず第一戦
スターティング・オーダー
プロ志望届けを出した選手多数。注目です。
早稲田の先発は当然エース早川投手(木更津総合・3年)
法政はエース激突を嫌ったのか、三浦でなく高田孝投手(平塚学園・3年)
早川対法政打線。高田孝投手が試合を作れるか。そのあたりが見所です。
両投手の投げ合いで進む4回表、先制したのは法政。
この日8番と下位に回っていた相馬選手(健大高崎・4年)の適時二塁打で佐藤勇(中京大中京・3年)生還。
歓喜に沸く法政応援席
相馬選手は3安打2二塁打と元気。足でも魅せてくれました。
法政高田孝投手が150キロ速球を武器に早稲田打線を封じ5回の責任を2安打無得点で切り抜け、後を継投陣に託します。
二番手は石川投手(横浜・3年)こちらも期待の投手、藤平投手(楽天)の影なんてことは無く、ダブルエースでしたね。
制球に苦しみピンチを迎えますが無得点に抑える。制球の悪い投手のイメージ無いのですが、ステージが上がるとまた違うのでしょうね。
法政の継投は1イニング1人策
三番手、トルネードの柏野投手(広陵・3年)
四番手、継投陣の中では一番安心感ある新井投手(折尾愛真・4年)
1-0のまま終盤へ。投手陣を考えると1点差では心もとないのですが、良く投手陣が踏ん張ってます。
早稲田も粘投の早川に変わって二番手、出ました今西投手(広陵・3年)て事は柏野と同級。
超デカい。その大きさは神宮球場の景色、遠近感が狂ってしまうほど。
リーチも長い。
昔、早稲田にマックス佐藤って活躍したけど、こちらに方がジャンボ・マックスに相応しいでしょう。
法政の最後を締めくくるのは、朝山投手であるはずがありません。(失礼)
待ってましたの三浦銀二投手(福岡大大濠・2年)彼なら1点差を守り切れるでしょう。
結局のところ法政優勝への鍵は三浦の使い方次第って事ですね。
打者3人打ち取って、法政が接戦を制し先勝。
気になるのは注目しているこちらの二人。
安本選手は一塁に回って打順は7番に下がってる。調子が悪いのでしょう。この日も打撃に精細を欠き3三振。
春のような活躍をしてドラフト上位指名を獲得してもらいたいけど、山あり谷あり。
宇草選手(常総学院・4年)も快音聞けず。2三振。
打撃陣の1点は、早川投手を考えるとやむを得ない。投手陣の頑張りが大きかった。
逆に、早稲田の打線は心配ですね。3安打完封を許す。
加藤選手(早稲田実・4年)も4タコでした。
さあ、優勝へ向け
征け!闘え!破れ堅塁を!
翌日、連勝して幸先良く勝ち点1ゲット。
第1週 早大vs法大 1回戦
試合開始に間に合うかなと向かったがまだ第一試合が熱戦中。延長に入っていたのだ。家で明治が逆転していたところはAbema-TV観戦してたけれど、その後東大も追いついた。後攻めなのでここは東大の勝利を期待。しかし延長12回明治に決勝点奪われ、勝利とはなりませんでした。
明大4-2東大 明治先勝
ドラフト目玉と言われる明治、森下投手(大分商・4年)と互角以上に渡り合った小林大雅投手(横浜翠嵐・4年)その快投は痛快の極みですが、やはり勝利が欲しいね。
東大の新ユニも2季目で見なれたせいか、悪くないように思えた。本格的に東大応援しようかな。
一気に秋めいてきた神宮球場。曇り空も気温、湿度、風、とても観戦し易い。いつもこうだと楽なんですがね。
今季も法政応援で行きます。
強力な打撃陣は他大に引けを取らない。というかこの打撃陣でなんで5位?課題は投手陣にあり、層だけは厚いんですけどね。
謹慎中だった青木監督も復帰。優勝を狙ってまず第一戦
スターティング・オーダー
プロ志望届けを出した選手多数。注目です。
早稲田の先発は当然エース早川投手(木更津総合・3年)
法政はエース激突を嫌ったのか、三浦でなく高田孝投手(平塚学園・3年)
早川対法政打線。高田孝投手が試合を作れるか。そのあたりが見所です。
両投手の投げ合いで進む4回表、先制したのは法政。
この日8番と下位に回っていた相馬選手(健大高崎・4年)の適時二塁打で佐藤勇(中京大中京・3年)生還。
歓喜に沸く法政応援席
相馬選手は3安打2二塁打と元気。足でも魅せてくれました。
法政高田孝投手が150キロ速球を武器に早稲田打線を封じ5回の責任を2安打無得点で切り抜け、後を継投陣に託します。
二番手は石川投手(横浜・3年)こちらも期待の投手、藤平投手(楽天)の影なんてことは無く、ダブルエースでしたね。
制球に苦しみピンチを迎えますが無得点に抑える。制球の悪い投手のイメージ無いのですが、ステージが上がるとまた違うのでしょうね。
法政の継投は1イニング1人策
三番手、トルネードの柏野投手(広陵・3年)
四番手、継投陣の中では一番安心感ある新井投手(折尾愛真・4年)
1-0のまま終盤へ。投手陣を考えると1点差では心もとないのですが、良く投手陣が踏ん張ってます。
早稲田も粘投の早川に変わって二番手、出ました今西投手(広陵・3年)て事は柏野と同級。
超デカい。その大きさは神宮球場の景色、遠近感が狂ってしまうほど。
リーチも長い。
昔、早稲田にマックス佐藤って活躍したけど、こちらに方がジャンボ・マックスに相応しいでしょう。
法政の最後を締めくくるのは、朝山投手であるはずがありません。(失礼)
待ってましたの三浦銀二投手(福岡大大濠・2年)彼なら1点差を守り切れるでしょう。
結局のところ法政優勝への鍵は三浦の使い方次第って事ですね。
打者3人打ち取って、法政が接戦を制し先勝。
気になるのは注目しているこちらの二人。
安本選手は一塁に回って打順は7番に下がってる。調子が悪いのでしょう。この日も打撃に精細を欠き3三振。
春のような活躍をしてドラフト上位指名を獲得してもらいたいけど、山あり谷あり。
宇草選手(常総学院・4年)も快音聞けず。2三振。
打撃陣の1点は、早川投手を考えるとやむを得ない。投手陣の頑張りが大きかった。
逆に、早稲田の打線は心配ですね。3安打完封を許す。
加藤選手(早稲田実・4年)も4タコでした。
さあ、優勝へ向け
征け!闘え!破れ堅塁を!
翌日、連勝して幸先良く勝ち点1ゲット。