「OP PICTURE+フェス 2019」
「やりたいふたり」2019年 OP映画 監督:谷口恒平 R18タイトル「悶絶劇場 あえぎの群れ」
やっとデビューの決まった新人漫画家・小崎愛。しかし編集者から掲載を言い渡されたのは『本当にあったエロい話』。実録エロ漫画を描くため愛は編集者から紹介された男性・春山タモツに話を聞きに向かう。ストーリーに厚みを持たせるため、妻であった秋田カオリにも取材に行くのだが……。場面やざっとしたエピソードは重なるのだが、詳細は食い違い、互いの感情も異なっていた。いったいどっちが本当なの!?
「おっさんのケーフェイ」の谷口恒平監督が撮ったピンク。
いきなり「駆け込み訴え」の朗読劇で始まる本作。本編テーマも素晴らしいが細かいデティールへの拘りが嬉しい。
マンガ家志望の霧島さくらが得た初仕事はエロ漫画。処女の私に無理よって、取材に行くっと羅生門展開になる。
お隣の喘ぎ声に反応して、憧れの伊集院先生の写真を見ながらオナる。
美爆乳ほっぽり出してオナニーに耽る部屋にはカネコアヤノの「祝祭ひとりでに」のCD。オナニーシーンだけにね。
霧島さくらの巨乳包むパステル・チェックのジャンパースカートが可愛い。
この人、世界遺産級巨乳の持ち主だが、仮に脱がなくても魅せるものあるね。
横山夏希と永瀬愛菜が意気投合するバーには「岬の兄妹」のポスター。
永瀬愛菜はAVさんとしても駆け出しらしく、本作がレズシーン初体験だとか。
ちょっと嫌な奴な役だけど、見た目と違って地のとっても良い娘感が出てる。本人が舞台挨拶でそう言ってんだから(自分で言うか?)間違いない。作品的には良い意味でだ。
関幸二との結婚指輪抜き取り口移しのいちゃいちゃエロさは不倫の象徴。
それにしても素晴らしい。
正しく、三者三様美巨乳作品でありオナニー作品であり、愛の作品。
夫婦の愛って?夫婦のセックスって?
カオリ(横山夏希)とタモツ(関幸治)夫妻の愛のカタチ、まさに「新世界より」ドヴォルザークの交響曲第9番鳴り響く。
好きだけど別れる、最後にする(やっぱりできない)シーンで泣けた。
後半の寝取られ夫婦のイリュージョン展開にマンガ家・愛が筆を走らせるシーン。
なんとワンカットの長回しだと。スタッフの努力、活躍、如何許りか!
今回のフェス、メインビジュアル横山夏希の背徳なエロさは、これ本当にR15でいいの?というぐらいどエロですけど、劇中の横山夏希は本当にエロい。顔からしてエロい。
カオリはタモツの目に参って愛するようになるが、こっちはカオリ(横山夏希)の小さめの目に魅了されてしまう。
ラストR15限定で丁寧な締めくくりオナニー。
新人監督発掘プロジェクト優秀賞・谷口恒平監督。
何より、これからも沢山ピンク作品撮っていくと宣言されてて嬉しい。
テアトル新宿
「やりたいふたり」2019年 OP映画 監督:谷口恒平 R18タイトル「悶絶劇場 あえぎの群れ」
やっとデビューの決まった新人漫画家・小崎愛。しかし編集者から掲載を言い渡されたのは『本当にあったエロい話』。実録エロ漫画を描くため愛は編集者から紹介された男性・春山タモツに話を聞きに向かう。ストーリーに厚みを持たせるため、妻であった秋田カオリにも取材に行くのだが……。場面やざっとしたエピソードは重なるのだが、詳細は食い違い、互いの感情も異なっていた。いったいどっちが本当なの!?
「おっさんのケーフェイ」の谷口恒平監督が撮ったピンク。
いきなり「駆け込み訴え」の朗読劇で始まる本作。本編テーマも素晴らしいが細かいデティールへの拘りが嬉しい。
マンガ家志望の霧島さくらが得た初仕事はエロ漫画。処女の私に無理よって、取材に行くっと羅生門展開になる。
お隣の喘ぎ声に反応して、憧れの伊集院先生の写真を見ながらオナる。
美爆乳ほっぽり出してオナニーに耽る部屋にはカネコアヤノの「祝祭ひとりでに」のCD。オナニーシーンだけにね。
霧島さくらの巨乳包むパステル・チェックのジャンパースカートが可愛い。
この人、世界遺産級巨乳の持ち主だが、仮に脱がなくても魅せるものあるね。
横山夏希と永瀬愛菜が意気投合するバーには「岬の兄妹」のポスター。
永瀬愛菜はAVさんとしても駆け出しらしく、本作がレズシーン初体験だとか。
ちょっと嫌な奴な役だけど、見た目と違って地のとっても良い娘感が出てる。本人が舞台挨拶でそう言ってんだから(自分で言うか?)間違いない。作品的には良い意味でだ。
関幸二との結婚指輪抜き取り口移しのいちゃいちゃエロさは不倫の象徴。
それにしても素晴らしい。
正しく、三者三様美巨乳作品でありオナニー作品であり、愛の作品。
夫婦の愛って?夫婦のセックスって?
カオリ(横山夏希)とタモツ(関幸治)夫妻の愛のカタチ、まさに「新世界より」ドヴォルザークの交響曲第9番鳴り響く。
好きだけど別れる、最後にする(やっぱりできない)シーンで泣けた。
後半の寝取られ夫婦のイリュージョン展開にマンガ家・愛が筆を走らせるシーン。
なんとワンカットの長回しだと。スタッフの努力、活躍、如何許りか!
今回のフェス、メインビジュアル横山夏希の背徳なエロさは、これ本当にR15でいいの?というぐらいどエロですけど、劇中の横山夏希は本当にエロい。顔からしてエロい。
カオリはタモツの目に参って愛するようになるが、こっちはカオリ(横山夏希)の小さめの目に魅了されてしまう。
ラストR15限定で丁寧な締めくくりオナニー。
新人監督発掘プロジェクト優秀賞・谷口恒平監督。
何より、これからも沢山ピンク作品撮っていくと宣言されてて嬉しい。
テアトル新宿