週末土日と両方晴れるのは2か月ぶりとやらで、ならば急遽のGo to 上尾
今年コロナ禍の中変則ルールで開催されている東都大学野球の2部リーグ戦。2回戦総当たりで勝率で順位を決める。
細かい順位の決め方が連盟HPに無いのでよく解らない。今季は入替戦も行わないので2部リーグの2位までが自動昇格して来春は1部リーグ8校になるとか聞いたが本当かね?
2020年10月24日 上尾市民球場
3試合開催のうち第二試合
専修大vs拓殖大を観戦。
春季リーグが中止となっているのでこの秋季リーグが新チームの開幕。
入替戦敗退の続く専修大は2位でちゃっかり来季1部へ上がりたいところだが、青学に連敗して黄信号。
現在3勝3敗で4位に付けてる。打線が小ぶりになった気がするがどうだろう。
この両チームの試合はアスレチックス対オリオールズの風情があってなんか豪華。
例によって応援人数だけは負けない専修、熱心なOBの方に多数チアリーディングが駆け付けた。
11時45分試合開始
専大先発はエース佐藤奨真(関東一・4年)良い時はメチャ良いピッチングするので楽しみ。
対する拓大は多田投手(日体大柏・4年)
この球場の電光掲示板は古くてとても見にくいので
両校先発メンバー
拓殖大
1中 野村(日本航空石川・4年)
2三 田崎(常盤大学・3年)
3二 大北(明徳義塾・4年)
4一 北川(中京院中京・4年)
5遊 雨宮(加藤学園・4年)
6左 藤井(英明・3年)
7指 山下(秀岳館・2年)
8捕 増田(長野商・3年)
9右 渡邊晶(加藤学園・3年)
専修大
1左 北原(松商学園・2年)
2中 金沢(秋田・4年)
3遊 大庭(明豊・4年)
4一 今里(専大松戸・2年)
5右 杉山(仙台育英・3年)
6三 村上(西脇工・3年)
7指 南保(星稜・2年)
8捕 新出(函館大有斗・2年)
9二 小林(坂井・1年)
専大出身校の甲子園ブランド力が目立つなぁ。
先制したのは拓大、2回表一死後5番6番が連打で出塁7番が四球を選んで満塁から8番の打球は折れたバットとともに前進守備の三塁へボテボテ、その間に1点。
あらに4回表は5番6番の今度は連続二塁打で追加点。
この日の佐藤奨真投手は痛打されるな。早くも降板させて継投は向井投手(八戸工大一・2年)
今季、専修の継投はこのパターンで半分づつ投げるのが多い気がする。向井投手が良いだけにエース佐藤投手は7回まで投げて欲しいが。
早めに交代させて明日に備えるってのもありか。今季は勝ち点争わず3試合になる事が無いからな。
好投の向井投手、ナイスピッチでダッグアウトに戻る度笑みが零れる。可愛いけどあんまりニヤけないでね。
コロナ対策観戦。
マスク越しにOBの方かなり大声出てますよ~
チア部のサイレント応援が良い。着座のまま打ち振るポンポンの音のみがサワサワとなる。グランウンドに向けた小ぶりのプレートには選手とかまたは「かっ飛ばせ!」とかが書かれているのかな。
今年の主将は監督さんの後輩でもある金沢外野手。
期待の4番今里選手は岡本良樹の3番を受け継ぐ。
学年が違うから高校時代に多田投手との対戦は無いかな。
反撃したい専大だが4回に村上選手の適時打で1点返すも1イニングに2度も一塁走者が牽制死したり、四球が逸れる間にニ走が飛び出し刺されたり。これではどうにも流れを手繰り寄せる事ができない。
多田投手も好投が続き専大下位打線の2人などバットに当てる事すら覚束ない様子で抑え込まれる。
向井投手が良く投げて、7,8,9回と3人で斬って取り味方の反撃を待つが・・・。
1点差の最終回も簡単に二死。
この日2安打と当たっている南保選手も左翼へ打ち上げてしまい万事休す。かと思いきや左翼失策で2塁へ出塁とチャンスをもらう。
多田投手も勝ったと思ったでしょう。微妙な心理作用が想像できます。
8番途中からマスクを被った夏目選手(常葉橘・2年)が右へ適時二塁打で待望の同点。
続く9番、こちらも途中出場の山本二塁手(松商学園)が左中間を破りなんとなんと逆転サヨナラ勝ち!
多田投手にしてみれば、それまで完璧に封じていた8番9番に変わった選手に打たれるというのも皮肉。斎藤監督の起用が決まった形。
野球は恐ろしい。最後まで解らない。
拓大 010 100 000=2
専大 000 100 002X=3
課題は多くともこういう勝ち方は気持ち良い。選手も調子を上げてくれるだろう。自信を持って今日の第2戦も物にしてくれる事を願う。
チア軍団のトレーナーを見るとSince1980とある。
あの頃、3人だけでやってたチアガール、野球部は偶に強かった。感慨深し。
専大の33回目の優勝とベイスターズの3回目の優勝。どっちが先に見れるでしょうか、見れない方に千円(爆)
今年コロナ禍の中変則ルールで開催されている東都大学野球の2部リーグ戦。2回戦総当たりで勝率で順位を決める。
細かい順位の決め方が連盟HPに無いのでよく解らない。今季は入替戦も行わないので2部リーグの2位までが自動昇格して来春は1部リーグ8校になるとか聞いたが本当かね?
2020年10月24日 上尾市民球場
3試合開催のうち第二試合
専修大vs拓殖大を観戦。
春季リーグが中止となっているのでこの秋季リーグが新チームの開幕。
入替戦敗退の続く専修大は2位でちゃっかり来季1部へ上がりたいところだが、青学に連敗して黄信号。
現在3勝3敗で4位に付けてる。打線が小ぶりになった気がするがどうだろう。
この両チームの試合はアスレチックス対オリオールズの風情があってなんか豪華。
例によって応援人数だけは負けない専修、熱心なOBの方に多数チアリーディングが駆け付けた。
11時45分試合開始
専大先発はエース佐藤奨真(関東一・4年)良い時はメチャ良いピッチングするので楽しみ。
対する拓大は多田投手(日体大柏・4年)
この球場の電光掲示板は古くてとても見にくいので
両校先発メンバー
拓殖大
1中 野村(日本航空石川・4年)
2三 田崎(常盤大学・3年)
3二 大北(明徳義塾・4年)
4一 北川(中京院中京・4年)
5遊 雨宮(加藤学園・4年)
6左 藤井(英明・3年)
7指 山下(秀岳館・2年)
8捕 増田(長野商・3年)
9右 渡邊晶(加藤学園・3年)
専修大
1左 北原(松商学園・2年)
2中 金沢(秋田・4年)
3遊 大庭(明豊・4年)
4一 今里(専大松戸・2年)
5右 杉山(仙台育英・3年)
6三 村上(西脇工・3年)
7指 南保(星稜・2年)
8捕 新出(函館大有斗・2年)
9二 小林(坂井・1年)
専大出身校の甲子園ブランド力が目立つなぁ。
先制したのは拓大、2回表一死後5番6番が連打で出塁7番が四球を選んで満塁から8番の打球は折れたバットとともに前進守備の三塁へボテボテ、その間に1点。
あらに4回表は5番6番の今度は連続二塁打で追加点。
この日の佐藤奨真投手は痛打されるな。早くも降板させて継投は向井投手(八戸工大一・2年)
今季、専修の継投はこのパターンで半分づつ投げるのが多い気がする。向井投手が良いだけにエース佐藤投手は7回まで投げて欲しいが。
早めに交代させて明日に備えるってのもありか。今季は勝ち点争わず3試合になる事が無いからな。
好投の向井投手、ナイスピッチでダッグアウトに戻る度笑みが零れる。可愛いけどあんまりニヤけないでね。
コロナ対策観戦。
マスク越しにOBの方かなり大声出てますよ~
チア部のサイレント応援が良い。着座のまま打ち振るポンポンの音のみがサワサワとなる。グランウンドに向けた小ぶりのプレートには選手とかまたは「かっ飛ばせ!」とかが書かれているのかな。
今年の主将は監督さんの後輩でもある金沢外野手。
期待の4番今里選手は岡本良樹の3番を受け継ぐ。
学年が違うから高校時代に多田投手との対戦は無いかな。
反撃したい専大だが4回に村上選手の適時打で1点返すも1イニングに2度も一塁走者が牽制死したり、四球が逸れる間にニ走が飛び出し刺されたり。これではどうにも流れを手繰り寄せる事ができない。
多田投手も好投が続き専大下位打線の2人などバットに当てる事すら覚束ない様子で抑え込まれる。
向井投手が良く投げて、7,8,9回と3人で斬って取り味方の反撃を待つが・・・。
1点差の最終回も簡単に二死。
この日2安打と当たっている南保選手も左翼へ打ち上げてしまい万事休す。かと思いきや左翼失策で2塁へ出塁とチャンスをもらう。
多田投手も勝ったと思ったでしょう。微妙な心理作用が想像できます。
8番途中からマスクを被った夏目選手(常葉橘・2年)が右へ適時二塁打で待望の同点。
続く9番、こちらも途中出場の山本二塁手(松商学園)が左中間を破りなんとなんと逆転サヨナラ勝ち!
多田投手にしてみれば、それまで完璧に封じていた8番9番に変わった選手に打たれるというのも皮肉。斎藤監督の起用が決まった形。
野球は恐ろしい。最後まで解らない。
拓大 010 100 000=2
専大 000 100 002X=3
課題は多くともこういう勝ち方は気持ち良い。選手も調子を上げてくれるだろう。自信を持って今日の第2戦も物にしてくれる事を願う。
チア軍団のトレーナーを見るとSince1980とある。
あの頃、3人だけでやってたチアガール、野球部は偶に強かった。感慨深し。
専大の33回目の優勝とベイスターズの3回目の優勝。どっちが先に見れるでしょうか、見れない方に千円(爆)