「新・監禁逃亡 劇場版」2008年 新東宝 監督:後藤大輔
きみかは目を覚まし、自身が拉致され、どこかのビルの一室に監禁されていることに気づく。その頃、彼女の父・大介は関係の希薄な娘のことなど知る由もなかった。しかし、ある時、大介の元に一本の脅迫電話が入り……
新橋ロマンでの上映を知り、新橋ロマン初体験をするつもりが、結局見逃した。悔しいから100円でレンタル。
元はVシネマ人気シリーズなんですと。知らんがな。
亜紗美といえば、下品で強いアクション・ピンク女優のイメージが定着しているが、ここでは社長の愛人という設定の美人秘書課長。その正当ピンク女優ぶりが可愛いい。
黒のパンツルックのスーツ、カッコ良い。社長にちょっと悪戯されて声を出しちゃう。
しかし、クールな台詞回しにただものでは無い感じが・・・。単なる可愛いい愛人秘書で終わりそうにない。
ところが強調したクールな台詞回し故に本作のサスペンス要素が薄れちゃって・・・、ドンデン返しの驚きは無い。私でも気づくもの・・・。
女子高生(さくらの)
取り立てて目立つ感じは無いけれどストックホルム症候群の処女高校生(しかもレズ)という役をシッカリ勤めています。
父親・大介(江連健司)の葛藤。スタイリッシュな演技で頑張っていた江連さんが熱演するだけに、失笑。
自らのエゴで愛する妻を亡くし、以降、女性を愛せなくなったというダメ父だが、これは感情移入できず。
監禁犯の出で立ち、毒ガスマスクに相撲取りの肉襦袢がナイス。
四股を踏んだり、摺り足で進んだり。
四股の場面、ボイスチェンジャーの声で「元気よく、掛け声お願いします」
後ろから娘を犯す。
どうでもよいが、相撲取り肉襦袢ってまわしの脇に社会の窓あんのかな。
きみかは目を覚まし、自身が拉致され、どこかのビルの一室に監禁されていることに気づく。その頃、彼女の父・大介は関係の希薄な娘のことなど知る由もなかった。しかし、ある時、大介の元に一本の脅迫電話が入り……
新橋ロマンでの上映を知り、新橋ロマン初体験をするつもりが、結局見逃した。悔しいから100円でレンタル。
元はVシネマ人気シリーズなんですと。知らんがな。
亜紗美といえば、下品で強いアクション・ピンク女優のイメージが定着しているが、ここでは社長の愛人という設定の美人秘書課長。その正当ピンク女優ぶりが可愛いい。
黒のパンツルックのスーツ、カッコ良い。社長にちょっと悪戯されて声を出しちゃう。
しかし、クールな台詞回しにただものでは無い感じが・・・。単なる可愛いい愛人秘書で終わりそうにない。
ところが強調したクールな台詞回し故に本作のサスペンス要素が薄れちゃって・・・、ドンデン返しの驚きは無い。私でも気づくもの・・・。
女子高生(さくらの)
取り立てて目立つ感じは無いけれどストックホルム症候群の処女高校生(しかもレズ)という役をシッカリ勤めています。
父親・大介(江連健司)の葛藤。スタイリッシュな演技で頑張っていた江連さんが熱演するだけに、失笑。
自らのエゴで愛する妻を亡くし、以降、女性を愛せなくなったというダメ父だが、これは感情移入できず。
監禁犯の出で立ち、毒ガスマスクに相撲取りの肉襦袢がナイス。
四股を踏んだり、摺り足で進んだり。
四股の場面、ボイスチェンジャーの声で「元気よく、掛け声お願いします」
後ろから娘を犯す。
どうでもよいが、相撲取り肉襦袢ってまわしの脇に社会の窓あんのかな。