土曜日、2年ぶりの六大学野球観戦。
入場制限は無くなったけれど、まだ応援団は外野席なので外野を一般開放していない。
内野席2000円は高いだろ!
馴染み深い静岡高校の135期生が最上級生になったのでその活躍を見にきたわけで。
この期は六大学に散らばり一浪の末に東大生まで生まれ、神宮を賑わしているのです。
広沢克己曰く「文武両道日本の頂点・静岡高校」って事ですね。
今も卒業生でも関係者でもなんでもありませんが静高ファンとして彼らの活躍に注目しています。
この日は村松開人(明治主将)と今季から4番に抜擢されている梅林浩大(東大・3年)の対決を楽しみに。
やってきました神宮球場、既に第一試合が始まっています。
早速、スコアボードで先発メンバーを確認すると。あれ?村松主将の名が無いよ。どうしたの?ベンチには居るの?
いきなり動揺。ギリギリで入場した現場で情報もなかなか拾いにくい。
なんとかSNSで教えてもらうと、オープン戦もスタメン外れてたからおそらく怪我でしょう。ベンチで主将としてチームを鼓舞してるって事のよう。
そうそう、この日は東大の大敗が予想されるものの奇跡の勝利を願って東大側の三塁側に陣取っていたのです。ここからは後ろ向いて「10」を見せてくれないと村松主将を認識できません。
先発スコアボードも撮りそこねましたので以下に。
明治大学対東京大学 1回戦
東大
右 阿久津(宇都宮・4年)
遊 中井(土浦一・4年)
左 宮崎(開成・4年)
一 梅林(静岡・3年)
捕 松岡泰(東京都市大・4年)
三 赤井(浅野・4年)
中 別府(東筑・3年)
二 清水(佼成学園・4年)
投 井澤(札幌南・4年)
明治
中 直井(桐光学園・2年)
二 上田(愛産大三河・3年)
遊 宗山(広陵・2年)
三 山田陸(桐光学園・4年)
捕 蓑尾(日南学園・4年)
右 瀬(天理・1年)
一 西山(履正社・4年)
左 日置(日大三・4年)
投 蒔田(九州学院・3年)
明治 蒔田投手
東大 井澤投手
強肩の東大主将松岡泰捕手。全日本入りが目標。
試合の方は観戦者の私も動揺していたが東大マウンドの井澤投手も立ち上がり動揺か、あれよあれよと失点。連続四球から山田陸、蓑尾と連続適時打痛打されが3点。新一年生で先発に抜擢された瀬がリーグ戦初打席2点本塁打を放ち。あっという間に5-0
カッセ、カッセ、瀬の1年生。初打席本塁打。ピンボケや。
そもそも六大学でも東大戦を観にくることはあまりないのですよ。東大の勝利を見てみたいという気持ちはあるっけれど、そのために通ってたら連戦連敗でキリがないし、時に目も当てられないワンサイドになるから。
勝機は先週の慶應戦のように接戦に持ち込み相手に異常なプレッシャーをかける事のみだから、初回で5点も献上してしまうと相手は伸び伸び打率稼ぎ試合になってしまいそうです。
東大も蒔田投手から2回に赤井選手の適時打で1点は返しますがまだ4点差。序盤の4点差は普通まだまだという感じですが、なんせ東大対スター軍団明治ですから。
ここは村松主将が抜けても、上田きゅうと選手が二塁で二番に入り、まったく見劣りしない明治打線の打棒祭りを楽しむしかないか・・・
ところが井澤投手が持ちこたえます。5回裏には4番5番6番を三者連続三振も。
4点差のまま後半戦へ。
こうなると東大2点くらい取ってプレッシャーかけたいけれど明治の蒔田投手も好投でなかなか突破口掴めず。
東大二番手 松岡由投手
明治の継投は渡辺慎(桐蔭学園・3年)から
井澤投手の投げた6回まで4点差で追いますが、7回二番手、松岡由(駒場東邦・3年)以降が打たれる。
2年でさらに逞しさ加わったイケメンプリンス宗山選手の本塁打を皮切りに打者一巡で7失点。2回のビッグイニングのみで12-1の大敗となってしまいました。
本塁打のプリンス
東大、点差の割には良く健闘したと思います。
明治代打で登場中村奎(日大三・4年)適時打放ち存在アピール
同じく日大三の日置選手(4年)このクラスでもレギュラー取りに苦労してる明治の競争の激しさ。今季から外野一本で背水の陣だが、この日は3打数安打無し。
お目当ての梅林選手。4回に右越二塁打お見事でしたが4打数1安打3三振。いつか1本、本塁打打って欲しい。
明治4番は山田陸選手、4打数2安打1打点。
2番に強打者トレンド上田選手 5打数2安打1打点
東大唯一の打点は赤井選手。赤井東といういかにも東大な名前。音的には赤い悪魔みたいでカッコ良い(←何言ってるんだ?)
ずらっとならぶ秀才軍に頭下げられて高見からいい気持ち。(←何言ってんだ!)
がんばれ東大野球部
第二試合、法政立教戦に続く・・・
入場制限は無くなったけれど、まだ応援団は外野席なので外野を一般開放していない。
内野席2000円は高いだろ!
馴染み深い静岡高校の135期生が最上級生になったのでその活躍を見にきたわけで。
この期は六大学に散らばり一浪の末に東大生まで生まれ、神宮を賑わしているのです。
広沢克己曰く「文武両道日本の頂点・静岡高校」って事ですね。
今も卒業生でも関係者でもなんでもありませんが静高ファンとして彼らの活躍に注目しています。
この日は村松開人(明治主将)と今季から4番に抜擢されている梅林浩大(東大・3年)の対決を楽しみに。
やってきました神宮球場、既に第一試合が始まっています。
早速、スコアボードで先発メンバーを確認すると。あれ?村松主将の名が無いよ。どうしたの?ベンチには居るの?
いきなり動揺。ギリギリで入場した現場で情報もなかなか拾いにくい。
なんとかSNSで教えてもらうと、オープン戦もスタメン外れてたからおそらく怪我でしょう。ベンチで主将としてチームを鼓舞してるって事のよう。
そうそう、この日は東大の大敗が予想されるものの奇跡の勝利を願って東大側の三塁側に陣取っていたのです。ここからは後ろ向いて「10」を見せてくれないと村松主将を認識できません。
先発スコアボードも撮りそこねましたので以下に。
明治大学対東京大学 1回戦
東大
右 阿久津(宇都宮・4年)
遊 中井(土浦一・4年)
左 宮崎(開成・4年)
一 梅林(静岡・3年)
捕 松岡泰(東京都市大・4年)
三 赤井(浅野・4年)
中 別府(東筑・3年)
二 清水(佼成学園・4年)
投 井澤(札幌南・4年)
明治
中 直井(桐光学園・2年)
二 上田(愛産大三河・3年)
遊 宗山(広陵・2年)
三 山田陸(桐光学園・4年)
捕 蓑尾(日南学園・4年)
右 瀬(天理・1年)
一 西山(履正社・4年)
左 日置(日大三・4年)
投 蒔田(九州学院・3年)
明治 蒔田投手
東大 井澤投手
強肩の東大主将松岡泰捕手。全日本入りが目標。
試合の方は観戦者の私も動揺していたが東大マウンドの井澤投手も立ち上がり動揺か、あれよあれよと失点。連続四球から山田陸、蓑尾と連続適時打痛打されが3点。新一年生で先発に抜擢された瀬がリーグ戦初打席2点本塁打を放ち。あっという間に5-0
カッセ、カッセ、瀬の1年生。初打席本塁打。ピンボケや。
そもそも六大学でも東大戦を観にくることはあまりないのですよ。東大の勝利を見てみたいという気持ちはあるっけれど、そのために通ってたら連戦連敗でキリがないし、時に目も当てられないワンサイドになるから。
勝機は先週の慶應戦のように接戦に持ち込み相手に異常なプレッシャーをかける事のみだから、初回で5点も献上してしまうと相手は伸び伸び打率稼ぎ試合になってしまいそうです。
東大も蒔田投手から2回に赤井選手の適時打で1点は返しますがまだ4点差。序盤の4点差は普通まだまだという感じですが、なんせ東大対スター軍団明治ですから。
ここは村松主将が抜けても、上田きゅうと選手が二塁で二番に入り、まったく見劣りしない明治打線の打棒祭りを楽しむしかないか・・・
ところが井澤投手が持ちこたえます。5回裏には4番5番6番を三者連続三振も。
4点差のまま後半戦へ。
こうなると東大2点くらい取ってプレッシャーかけたいけれど明治の蒔田投手も好投でなかなか突破口掴めず。
東大二番手 松岡由投手
明治の継投は渡辺慎(桐蔭学園・3年)から
井澤投手の投げた6回まで4点差で追いますが、7回二番手、松岡由(駒場東邦・3年)以降が打たれる。
2年でさらに逞しさ加わったイケメンプリンス宗山選手の本塁打を皮切りに打者一巡で7失点。2回のビッグイニングのみで12-1の大敗となってしまいました。
本塁打のプリンス
東大、点差の割には良く健闘したと思います。
明治代打で登場中村奎(日大三・4年)適時打放ち存在アピール
同じく日大三の日置選手(4年)このクラスでもレギュラー取りに苦労してる明治の競争の激しさ。今季から外野一本で背水の陣だが、この日は3打数安打無し。
お目当ての梅林選手。4回に右越二塁打お見事でしたが4打数1安打3三振。いつか1本、本塁打打って欲しい。
明治4番は山田陸選手、4打数2安打1打点。
2番に強打者トレンド上田選手 5打数2安打1打点
東大唯一の打点は赤井選手。赤井東といういかにも東大な名前。音的には赤い悪魔みたいでカッコ良い(←何言ってるんだ?)
ずらっとならぶ秀才軍に頭下げられて高見からいい気持ち。(←何言ってんだ!)
がんばれ東大野球部
第二試合、法政立教戦に続く・・・