東京六大学2022春季リーグ戦第2週の続き
法政V.S.立教 1回戦です。
法政カラーの不織布マスクを配っていて戴いた。嬉しい。オレンジ色だからHの文字を入れて欲しいところです。でないと大嫌いなプロ野球チームのマスクみたいになっちゃうからw
この試合のお目当ても当然静高勢。昨年から目覚ましい活躍を見せてくれている立教4年の黒岩捕手。
法政にも代走出場などで3盗塁を記録している木下外野手(きしたと読みます)
木下が走って黒岩が刺す、アウトかセーフか、なんてシーンを見たいもんですが、残念ながら木下選手はベンチ入りしてないみたい。(翌日の第2戦では初の先発をゲットしている)
立教 黒岩捕手(静岡・4年)
スターティングオーダーでございます。
立教の先発は荘司投手(新潟明訓・4年)
法政は先週素晴らしい投球を見せ、楽しみ一杯の篠木投手(木更津総合・2年)
2年生以下の選手、特に2年生は高校時代コロナ禍直撃世代で甲子園も無かったのでなかなか馴染みが無いのです。
この日の篠木投手は立ち上がり苦しく満塁のピンチを迎えますが、3者三振で切り抜ける。ガン表示は気にしてないので何キロ出てるのか確認してないけど三振の球は勢いを感じる。
しかし、この日は立教打線、タイミングが合っているのか痛打される投球が目立つ。速いけれど打ちやすい球という状態に陥ってしまっているのだろうか。制球にも苦しんでいる。
2回裏、なんと荘司投手に本塁打を打たれてしまい、立教先制。投手ですが打撃にも自信があるようです。
その後も痛打され宮崎(大阪桐蔭・4年)の適時二塁打でこの回3点。
4回裏にも四球や失策がからみ1失点の篠木投手。
先発は明暗を分け、本塁打した荘司投手は投球の方も好調で好投。
追う展開の法政は当然篠木投手の打順で代打を送り継投に入る。
篠木投手 5回を投げて7被安打4四球。乱調でした。
法政二番手、尾崎投手(滋賀学園・3年)
法政は主将の斎藤大(横浜・4年)の不調が響いてなかなか追い上げられない。
法政、7回に浦(鳴門・4年)今泉(中京大中京・2年)の連続安打から村上(東福岡・4年)の犠飛で1点返す。
8回から立教も継投に入る。二番手は島田投手(龍谷大平安・4年)
法政三番手 武富投手(日大藤沢・3年)
9回は守護神左腕、宮(國學院栃木・4年)も投入の万全体制で見事に逃げ切った。
黒岩選手はこの日打撃は4打数無安打3三振と奮いませんでしたが盗塁を刺す強肩を見せてくれたし、法政打線を1点に抑える3投手をナイスリードということで満足。
立教がまず先勝した。(翌日も連勝し勝ち点1を獲得)
法政V.S.立教 1回戦です。
法政カラーの不織布マスクを配っていて戴いた。嬉しい。オレンジ色だからHの文字を入れて欲しいところです。でないと大嫌いなプロ野球チームのマスクみたいになっちゃうからw
この試合のお目当ても当然静高勢。昨年から目覚ましい活躍を見せてくれている立教4年の黒岩捕手。
法政にも代走出場などで3盗塁を記録している木下外野手(きしたと読みます)
木下が走って黒岩が刺す、アウトかセーフか、なんてシーンを見たいもんですが、残念ながら木下選手はベンチ入りしてないみたい。(翌日の第2戦では初の先発をゲットしている)
立教 黒岩捕手(静岡・4年)
スターティングオーダーでございます。
立教の先発は荘司投手(新潟明訓・4年)
法政は先週素晴らしい投球を見せ、楽しみ一杯の篠木投手(木更津総合・2年)
2年生以下の選手、特に2年生は高校時代コロナ禍直撃世代で甲子園も無かったのでなかなか馴染みが無いのです。
この日の篠木投手は立ち上がり苦しく満塁のピンチを迎えますが、3者三振で切り抜ける。ガン表示は気にしてないので何キロ出てるのか確認してないけど三振の球は勢いを感じる。
しかし、この日は立教打線、タイミングが合っているのか痛打される投球が目立つ。速いけれど打ちやすい球という状態に陥ってしまっているのだろうか。制球にも苦しんでいる。
2回裏、なんと荘司投手に本塁打を打たれてしまい、立教先制。投手ですが打撃にも自信があるようです。
その後も痛打され宮崎(大阪桐蔭・4年)の適時二塁打でこの回3点。
4回裏にも四球や失策がからみ1失点の篠木投手。
先発は明暗を分け、本塁打した荘司投手は投球の方も好調で好投。
追う展開の法政は当然篠木投手の打順で代打を送り継投に入る。
篠木投手 5回を投げて7被安打4四球。乱調でした。
法政二番手、尾崎投手(滋賀学園・3年)
法政は主将の斎藤大(横浜・4年)の不調が響いてなかなか追い上げられない。
法政、7回に浦(鳴門・4年)今泉(中京大中京・2年)の連続安打から村上(東福岡・4年)の犠飛で1点返す。
8回から立教も継投に入る。二番手は島田投手(龍谷大平安・4年)
法政三番手 武富投手(日大藤沢・3年)
9回は守護神左腕、宮(國學院栃木・4年)も投入の万全体制で見事に逃げ切った。
黒岩選手はこの日打撃は4打数無安打3三振と奮いませんでしたが盗塁を刺す強肩を見せてくれたし、法政打線を1点に抑える3投手をナイスリードということで満足。
立教がまず先勝した。(翌日も連勝し勝ち点1を獲得)