MUITO KABALLA POWER ENSEMBLE 「MAMARI」

MUITO KABALLA ムイト・カバッラ
ドイツ・ケルンを拠点に活動するアフロジャズ・バンド、ムイト・カバーラ・パワー・アンサンブル



キャメルのジャケが妙に気に入ったのでジャケ買いならぬジャケ聴き。買わんでも聴ける環境が良い。物欲は抑制せなあかんお年頃。

DISK UNIONでの紹介
フェラ・クティを思わせるニュアンス豊かなアフロビート・リズムをバックにサックスソロを披露する "Don't Go Too Far"、マリのデザートブルースとアフロキューバンを掛け合わせたような "Aga Aga"、前作にも収録された楽曲の再録ながら、グナワ+ネオソウルとでも言うべきユニークなアレンジへと生まれ変わった "Chung" 、サイケデリックなアフロビート "Money.Equal.Trouble"、ブラジルのアマゾンに伝わる妖怪をテーマにした "Curupira"などなど、世界中の音楽文化を軽やかに融合。ややもすれば器用貧乏な作品になりがちだが、アフロビートというどっしりとした幹があるからか、作品全体に統一感もあり。ヨーロッパから生まれるアフロジャズ系作品のなかでもエンターテイメント性の高い良作です!

はっきり言って、何言ってんだかさっぱり解りませんｗ

でも作業用ＢＧＭとして最近重宝している。

A1.Mamari
A2.Don't Go Too Far
B1.Aga Aga
B2.Tin Tin
C1.There's Always Sun
C2.Chung
D1.Money.Equal.Trouble
D2.Curupira


買うならアナログ（2枚組）ですが、買いません。


珍しくTシャツなどを衝動ポチするところだった。ホワイトは既に売り切れ。ジャケットと違う黒では、ね。
白のTシャツなんてパジャマ替りになるのがオチなので助かりました。でもちょっと欲しいな。



Muito Kaballa Power Ensemble - Mamari (2021 - Album)