「第5回 爆音映画祭」
「ピラニア3D」2010年 米 監督:アレクサンドル・アジャ
毎年恒例のフェスタが開催されるアリゾナのビクトリア湖では、大学生たちによる春休み恒例の一大イベントで盛り上がっていた。近隣の大学生が一同に会した船着き場では”ウェット・Tシャツ・コンテスト”に出場する女の子たちが派手なビキニ姿で踊りまくり、ビールを煽りながらその艶姿を拝む男子たちはすっかり発情状態。ところがこの世の楽園を地獄へと一変される惨劇が勃発する。折しも湖底で大規模な地割れが発生し、裂け目から数千匹ものピラニアが湧きだしたのだ。
好評番ながら見逃していた「ピラニア3D」
3Dですよ!しかも爆音ですよ!
と言う事でこれは見ないと・・・。
噂に違わぬエログロ・エンターテイメントの王道。いや面白かったのなんの。
多めに画像を使っちゃいます。
私、よく知りませんが、どう見てもこれはパニック映画のセオリーにしっかり則った作品であり、多分お決まりの連続であり、特に目新しい事をやっている訳では無いんだと思う。(美女の裸を3Dで楽しませようという事以外は)
それなのに、これだけ楽しめてしまうのだから、完成度が極めて高いんだね。
ジェイクは純な高校生で、おっぱいの誘惑に誘われついつい子守をさぼってロケ半バイト。
無理もありません。
フェスタの湖のビキニ占有率の高い事、ほぼ100%。
おじさん、万一、こんな所に迷いこんでしまったら困ってしまうので劇場で3D眼鏡ごしに鑑賞するのがちょうど良い。3D眼鏡は感動の涙を隠せても(勿論、本作には無縁)涎は隠せないので注意しなくては・・・。
ポルノ女優の2人。目の保養・・・
おっぱいのある魚の優雅な舞。
いつ、ピラニアに襲われるのかドキドキ。でも、ここはまだ大丈夫。
BGMがナイス!
ポルノ監督デレックのジェリー・オコンネル
女体飲み
この方も当然被害に会うのですが、瀕死状態で最後に口にする台詞がナイス。
3Dちんこも喰いちぎられ・・・
ついには餌。
ママが超人的な活躍で、息子たちを救出するのかと思いましたが・・・
大ヒーローはジェイク君。ただのおっぱい好きな童貞君ではありません。彼の機転、勇気はまさにヒーロー。
本当は主役のピラニア君たち。
とても凶暴ですが、狙った者を全て白骨になるまで喰いつくすわけではありません。けっこうツマイ喰い状態が多いところがグロ・スプラッターのミソなんですね。
パニック状況で考えられるスプラッター展開が次から次へと見事に・・・。
ラストにもう一度驚かすのも常道ですが、本作のジョーク飛ばした後の一撃。これまた、切れ味最高でとても満足感を持って席を立つ事ができるよ。
3Dじゃなくても充分楽しめるだけの物はあるよ。
さて、続編はどうでしょう。
吉祥寺バウスシアター
「ピラニア3D」2010年 米 監督:アレクサンドル・アジャ
毎年恒例のフェスタが開催されるアリゾナのビクトリア湖では、大学生たちによる春休み恒例の一大イベントで盛り上がっていた。近隣の大学生が一同に会した船着き場では”ウェット・Tシャツ・コンテスト”に出場する女の子たちが派手なビキニ姿で踊りまくり、ビールを煽りながらその艶姿を拝む男子たちはすっかり発情状態。ところがこの世の楽園を地獄へと一変される惨劇が勃発する。折しも湖底で大規模な地割れが発生し、裂け目から数千匹ものピラニアが湧きだしたのだ。
好評番ながら見逃していた「ピラニア3D」
3Dですよ!しかも爆音ですよ!
と言う事でこれは見ないと・・・。
噂に違わぬエログロ・エンターテイメントの王道。いや面白かったのなんの。
多めに画像を使っちゃいます。
私、よく知りませんが、どう見てもこれはパニック映画のセオリーにしっかり則った作品であり、多分お決まりの連続であり、特に目新しい事をやっている訳では無いんだと思う。(美女の裸を3Dで楽しませようという事以外は)
それなのに、これだけ楽しめてしまうのだから、完成度が極めて高いんだね。
ジェイクは純な高校生で、おっぱいの誘惑に誘われついつい子守をさぼってロケ半バイト。
無理もありません。
フェスタの湖のビキニ占有率の高い事、ほぼ100%。
おじさん、万一、こんな所に迷いこんでしまったら困ってしまうので劇場で3D眼鏡ごしに鑑賞するのがちょうど良い。3D眼鏡は感動の涙を隠せても(勿論、本作には無縁)涎は隠せないので注意しなくては・・・。
ポルノ女優の2人。目の保養・・・
おっぱいのある魚の優雅な舞。
いつ、ピラニアに襲われるのかドキドキ。でも、ここはまだ大丈夫。
BGMがナイス!
ポルノ監督デレックのジェリー・オコンネル
女体飲み
この方も当然被害に会うのですが、瀕死状態で最後に口にする台詞がナイス。
3Dちんこも喰いちぎられ・・・
ついには餌。
ママが超人的な活躍で、息子たちを救出するのかと思いましたが・・・
大ヒーローはジェイク君。ただのおっぱい好きな童貞君ではありません。彼の機転、勇気はまさにヒーロー。
本当は主役のピラニア君たち。
とても凶暴ですが、狙った者を全て白骨になるまで喰いつくすわけではありません。けっこうツマイ喰い状態が多いところがグロ・スプラッターのミソなんですね。
パニック状況で考えられるスプラッター展開が次から次へと見事に・・・。
ラストにもう一度驚かすのも常道ですが、本作のジョーク飛ばした後の一撃。これまた、切れ味最高でとても満足感を持って席を立つ事ができるよ。
3Dじゃなくても充分楽しめるだけの物はあるよ。
さて、続編はどうでしょう。
吉祥寺バウスシアター