Quantcast
Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

祝・優勝 高校の部・大阪桐蔭 大学の部・明大 明治神宮野球大会

$
0
0
大阪桐蔭、史上初の連覇達成!!広陵との接戦制した

明治神宮野球大会 高校の部 決勝 大阪桐蔭6―5広陵 ( 2022年11月24日 神宮 )

23日が雨天順延となった決勝が行われ、大阪桐蔭が広陵との接戦を制し大会史上初の連覇を達成した。4回には“広陵のボンズ”真鍋慧(2年)に高校通算49号となる2ランを右越えへ運ばれるなど、4回までに5点の先行を許したが、5回に打線が爆発。打者11人、5安打2四死球の猛攻で一挙5点を奪って追いつくと、6回には2死三塁で「2番左翼」の山田太成(2年)が投前内野安打を放ち、勝ち越した。6回からは来秋ドラフト上位候補のエース左腕・前田悠伍(2年)が救援。3者凡退こそ一度もなかったが、4回3安打7奪三振無失点で試合を締め、現世代初の全国大会で頂点に立った。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


明大が7度目V 国学院大下す 明治神宮大会

第53回明治神宮大会大学の部 明大1―0国学院大(2022年11月24日 神宮)

明大が国学院大との接戦を制し、16年以来6年ぶり7度目の優勝を飾った。明大は3回先頭で、中日から2位指名を受けた村松開人主将(4年)が四球を選んで出塁。その後、2死一、三塁となり、5番・蓑尾海斗捕手(4年)の右前打で先制のホームを踏んだ。先発の村田賢一投手(3年)が5安打完封で、この1点を守り切った。大学ラストゲームを最高の形で終えた村松は「国学院大学さんも素晴らしいチームで、本当いい試合ができた。自分はあんまりこういうことを言うキャラじゃないんですけど、言わせていただきます。最高でーす!!」と声を張り上げて喜んだ。田中武宏監督も、右膝手術の影響で今秋から本格的にリーグ戦復帰した村松について「彼の存在が本当に大きかったと思います」と称えた。

スポニチアネックス_____________________________________


高校の部は2年連続同カードとなった決勝。大学の部は7年ぶりに東都大学野球リーグと東京六大学リーグでの決勝。
しかも祝日とあれば、これはもう現地観戦したいと思ったが、天候が悪いのなら配信観戦にするかと。しかし、最悪雨天順延になってしまった。配信さえも観られない。
その晩、サッカーワールドカップはサムライ・ブルーが強豪ドイツ相手に大金星。サウジアラビアみたいに翌日を祝日にしてくれたら神宮に行けたのにねえ・・・
まあ、明治神宮大会は寒いので自宅で配信観戦となってしまうんですが・・・
18日(金)東邦が大阪桐蔭に勝ったら20日(日)2回戦は現地に行こうかと計略するも、やはり大阪桐蔭が勝ったため配信観戦となった。
配信で完全観戦できたのは、高校の部で仙台育英VS沖縄尚学のみ。
大学の部は関西大vs明治大、大商大vs環太平洋大、大商大vs國學院大、明治大vs名城大。
いやあ、どれも好ゲームで面白かった。
馴染みの六大学明治の優勝も良かったけれど宗山(広陵・2年)の同学で渡部(大商大・2年)の存在や、昨年からさらに成長した真鍋(広陵・2年)など広陵パワーが目立ったし、4年生で社会人に行くのでしょうか関西大の鷲尾投手(登美ヶ丘)、大商大の1年生鈴木豪太投手(東海大静岡翔洋)や明石選手(近江)、外野手に転向した修行選手(大垣日大・4年)など楽しめました。
そして明治大学は今大会、村田投手(春日部共栄・3年)の無双ぶり始め投手陣が強力でした。やはりリーグ戦で日頃対戦してないとなかなか打てるものじゃないんですかね。来年も明治は強いぞ。

東都リーグの優勝はなりませんでした。明治神宮大会だけに明治は相性良いのか最多の7度目。通算優勝回数も六大学が東都にあと1と迫って来てます。頑張れ東都。

高校野球は来年も大阪桐蔭を何処が倒すか。で観戦するしかないようです。
強すぎて面白くない。センバツは東邦、広陵、仙台育英の雪辱。高松商、鳴門、東北、報徳学園といった古豪の打倒大阪桐蔭に期待したいですが、無理かな。
明治神宮枠でベイスターズ三浦大輔監督の母校・高田商(奈良)に希望が見えてきました。個人的に21世紀枠は生駒(奈良)推しなんですが、それでは近畿ばかりになってしまう。選考の影響あるかな。
広陵が敗れたので高木豊の母校は厳しい。中国地区は準優勝の光(山口)を21世紀枠に回すというウルトラc使えないかな。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 4203

Trending Articles