俳優の絵沢萌子さん死去
絵沢 萌子さん(えざわ・もえこ、本名楠智江=くすのき・ともえ=俳優)12月26日午前6時40分、老衰のため大阪市の病院で死去、87歳。
神戸市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は俳優で夫の楠年明(くすのき・としあき)さん。
日活ロマンポルノで注目された後、崔洋一監督「月はどっちに出ている」などの映画やテレビドラマにも多数出演した。
時事通信_________________________________
昨年末に飛び込んだ悲しいニュース
いつまでもスクリーンで見られるのが救い。
晩年のトークショーでお話聞いておきたかった一人。
現役リアルタイムでは正直この熟女ポルノ女優さんに関心は無かった。
ここ十数年昔の日活ロマンポルノを観るようになって、絵澤さんは脱いでも脱がなくてもスクリーンに登場するだけで嬉しくなっちゃう女優さんになりました。
おばはん役で活躍したといっても当時30台ですから。
生前のうちに鑑賞できた作品。多くて調べるのどうしようかと思ったけど以下です。抜けあるかな?
一般映画では「マルサの女」での岡田茉莉子との熟女競演が印象深い。しかし、それ以降の作品は観てない。
「濡れた唇」
「一条さゆり 濡れた欲情」
「官能教室 愛のテクニック」
「OL日記 牝猫の情事」
「哀愁のサーキット」
「昼下がりの情事 変身」
「恋人たちは濡れた」
「㊙女郎 責め地獄」
「女地獄 森は濡れた」
「昭和おんなみち 裸生門」
「やくざ観音 情女仁義」
「戦争と人間 第三部 完結編」
「番格ロック」
「四畳半襖の裏貼り」
「愛欲の罠」
「狂棲時代」
「濡れた欲情 特出し21人」
「OL日記 濡れた札束 」
「四畳半襖の裏張り しのび肌」
「㊙色情めす市場」
「赤線玉の井 ぬけられます」
「赤線本牧チャブヤの女」
「主婦の体験レポート おんなの四畳半 」
「喜劇 特出しヒモ天国」
「アフリカの光」
「実録三億円事件 時効成立 」
「新妻地獄」
「不連続殺人事件」
「夢野久作の少女地獄」
「新宿乱れ街 いくまで待って 」
「順子わななく」
「人妻集団暴行致死事件」
「赫い髪の女 」
「復讐するは我にあり」
「ヒポクラテスたち」
「嗚呼!おんなたち 猥歌 」
「マルサの女 」
ご冥福をお祈りいたします。
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絵澤萠子さん
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