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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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Alice Phoebe Lou Japan Tour 2023 feat.カネコアヤノ(独奏)

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Alice Phoebe Lou Japan Tour 2023 feat.カネコアヤノ(独奏)

2023年3月29日
Billboard Live Yokohama
1st Stage

カネコアヤノが弾語り出演という事で、勝手にAliceも弾語りだと思い込んでたけれど、バンドセットだったのは得した気分。
Aliceの弾語りもいつか観たいね。できれば路上か公園で。。。
なにしろ、最初に好きになったのはこちらの動画で見た時ですから
Alice Phoebe Lou - Lou Reed - Walk on the wild side



スタート出遅れた。午後半休とってのんびり徒歩20分、駅に向かってたが、なんと職場にスマフォを忘れてる。
今、スマフォが無けりゃ困るが多すぎる。チケットを忘れて飛び出した事になる。不便な世の中。
さらに徒歩20分引き返したため、3月末で閉店となるそば店川村屋に寄る予定が飛んでしまった。
ま、1週間前のラッキーオールドサン公演時に1回食べてるから、いっか。

ジャックダニエル・オン・ザ・ロックで待つ間もワクワク
Alice の凄いのはカネコアヤノ中心にライブに通うオヤジを(貴重度の差はあるにせよ)一昨日の晴れ豆体現から今夜はアヤノも出る事さえ忘れさせてしまうほどワクワクさせちゃったとこだ。
勿論カネコアヤノも良かったけどさ。

カネコアヤノ 弾語りは
ゆくえもしもついおくごあいさつあさになっていえいえわたしたちへ

因みに2nd Stageではゆくえが手紙、ごあいさつがエメラルドだった模様。どちらも良いが、より1st.が好みで正解。

カネコアヤノの凄いのはパフォーマンスが歳相応に進化してる事。幼さの残る過去の音源聴くとそれはそれで尊いのだけど今はこれが最高。なんとも贅沢なオープニング・アクト!

そしてAlice Phoebe Lou
この日は髪を縛ってきて雰囲気が変わる。ホワイトジーンにホワイトタンクトップで清々しい色気。
それにしてもSSWってあくあゆいやAlice Phoebe Louみたいにトーク交えながら進行するのが普通なんだよね。普段カネコアヤノのステージばかり見てるから何か新鮮w
4年ぶりの日本に良い印象を持ってもらったみたいで良かった。

Only When I
Glow
Touch
Dusk
Lover//Over the Moon
Silly
などなど

WitchesからDirty Mouthへのダンサブルなグルーヴ感はこの日も最高だった。家々~わたしたちへの男前ぶりとはまた違った良さ。


ALICE PHOEBE LOU (Vocals/Guitar)
ANDERSON BEN (Drums)
ADIN DEKEL (Bass)
PARRY DAVID (Guitar)
YAMIN ZIV (Keyboards)



また来日したら見に来たい。
日本で公園・路上での投げ銭ライブが見たいと思うのは贅沢でしょうか・・・
投げ銭でBillboard Liveの額は投げませんけどw

晴れ豆とBillboard Live、先にBillboard Liveが決まってたから両方参戦する事になった。先に晴れ豆が決まってたら晴れ豆のみにしちゃっただろう。結果的には両方行って大正解。なんなら踊ってばかりの国とのやつや鎌倉でのライブも行きたかったぜ。














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