7年ぶりにハマスタ観戦。
プロ野球観戦は3年ぶり。
いやいや、なんとこれが今年初の野球観戦となりました。
春は高校野球も大学野球も行かなかったんだな。
一度トレバー・バウアーの登板を見たかったけど怪我で離脱してしまった。
もう阪神のアレが「優勝」だったという事も解ってしまいましたが、この1戦。来季の最下位争いを占う重要な1戦です。
多くの選手が旬を迎えた今年、優勝できなかったらまたまた暗黒時代に突入する気配があります。
どんぐりの背比べで初優勝した交流戦明け、一瞬首位に立ったのは幻。来季、バウアーは居るのか、今永先生は居るのか、石田くんは?
ベイスターズの先発は今永先生。これが日本での見納めになるのでしょうか。駒大vs東洋大の入替戦以来、プロ入り初の生今永です。
ドラゴンズは梅津(仙台育英-東洋大)。ヤバい、打てそうにない。今永先生が万一打ち崩された場合、上茶谷投手(京都学園-東洋大)の登板に期待しよっと。
Dragons
中 岡林勇希
左 ブライト健太
遊 カリステ
三 石川昂弥
一 ビシエド
右 細川成也
捕 木下拓哉
二 龍空
投 梅津晃大
Baystars
右 関根大気
中 桑原将志
左 佐野恵太
二 牧秀悟
三 宮崎敏郎
一 ソト
捕 山本祐大
遊 知野直人
投 今永昇太
予告先発聞いて、私のスコア予想は0-2でドラゴンズ(いつもショックが少ないように悪い方を想定してしまうのやめたい)
ベイスターズは一推しの関根きゅん(東邦)が初回に安打するも、その後ノーヒット。
5回に均衡を破ったのはベイスターズで芽が出なくてドラゴンズに現役ドラフトで行ったら素質開花した明秀日立の細川ナリナリくん。
嬉しいような複雑な気持ち。
中継ぎ陣に差のある両チーム、先制点を許すのは痛い。絶望感。
しかしすぐさまソトが同点本塁打を打って振り出しに戻した。
梅津投手は6回を投げて被安打2自責点1の好投、藤嶋(関根きゅんの後輩)-フェリスと現在絶好調の中継ぎ陣へ。
ベイスターズは8回難攻不落と思えた女学院フェリスを攻め祐大、チノの若手コンビで1死二塁の好機をつかむと、今永先生に代打。えー、ここは今永三振で良いから打席に立って欲しかった(個人的意見:ごめん、今年の中継ぎ陣は全く信頼しておりません)代打藤田選手で三振、その後四死球からめ二死満塁と勝ち越し好機も佐野選手の左直で無得点。
こうなると後攻のベイスターズは不安な中継ぎ陣の中、信頼のおける順に登板となる。まずは森原が無難に抑える。
早い回にサヨナラ決めておかないとどんどん不利になるって奴だ。
9回、マルチネスを出さないようにサヨナラ狙い。中日は花咲徳栄の清水達也くん。
無死満塁のサヨナラ絶好機に代打大和と来れば期待するしかないが、二ゴロで本封。併殺にならなくて良かった。
チノくんは経験の差が出てしまい中途半端に敢無く三振。当たってる祐大に代走出したから7番は伊藤光選手。遊ゴロでぜんぜん間に合わないヘッドスライディング・アウト。
ウェンデルケンも3人で締める。
11回登板したのは伊勢くん(九州学院-明大)
昨年の酷使の影響か今年は昨年ほどの信頼はない。
とうとう伊勢くんが掴まり、復活のビシエドに勝ち越し適時打を浴びてしまい万事休す。
11回裏は絶対的守護神ライデル・マルティネスの前にあっさり三凡で試合終了、お疲れ様でした。
絵に描いたような惜敗もほぼ完敗。ドラゴンズ強いわ。なんで最下位なん?
この日は今永先生1000奪三振達成とか、ハマスタ観客球団史上最速200万人到達とか、負けたため数字上も25年ぶり優勝が消える(笑)とか、いろいろメモリアルな日で良かったです。
さらに生ビール400円デイ。そりゃ飲むわな。で、最終スコアボード撮影も忘れてた。
2023年9月13日
横浜スタジアム
DeNA-中日22回戦
D 000 010 000 01=2
B 000 010 000 00=1
D 梅津-藤嶋-フェリス-清水-斎藤-マルティネス=木下
B 今永-森原-ウェンデルケン-伊勢=山本-伊藤
勝:斎藤
敗:伊勢
S:マルティネス
本:細川22号
ソト10号
CSも黄信号になってきた。
生きてるうちにもう1回優勝見られるだろうか・・・
試合前キャッチボールする関根きゅん。
3回裏チノくんデッドボールで倒れる。
ベイスターズの誇るクリーンアップ。4番牧くん。この日は5打数1安打。
宮崎くんは4打数1安打。今は打席を少しでも稼ぐ事、そんな中で確実に安打を打ってる。
佐野主将の写真は撮れなかった。
ここに来てネフタリ・ソトがやっとやっと調子を上げてきたので終盤戦に期待しましょうや。TAはどうしちゃったんでしょうね?
関根大気選手は3打数1安打、2四球と活躍。守っても8回は右中間の大飛球、10回にも右線の当たりをナイスプレー。この日活躍の目立ったのは11奪三振の今永先生と打ではこの関根きゅんでした。
ファンになって優勝するまで23年かかったけど、それから25年優勝できないチームです。年齢と共に体感年数の差があるけど、いつの間にそんなに月日が経過したのだろうか。。。
阪神優勝おめでとう。強かった。18年なんて短い短い。
阪神の2度目の日本一はなんとしてでも防ぎたい(優越性が無くなってしまうので)CS自力で阻止するか、オリックスへ他力本願か。
いままでの経験から後者ですね。ガンバレ、バッファローズ!!
相変わらずイニング間のイベントや大応援など最近のプロ野球の楽しみ方は苦手だけれど、また来年も来たい。そのためには最下位独走なんて事にならないようにしていただきたいものだが・・・
プロ野球観戦は3年ぶり。
いやいや、なんとこれが今年初の野球観戦となりました。
春は高校野球も大学野球も行かなかったんだな。
一度トレバー・バウアーの登板を見たかったけど怪我で離脱してしまった。
もう阪神のアレが「優勝」だったという事も解ってしまいましたが、この1戦。来季の最下位争いを占う重要な1戦です。
多くの選手が旬を迎えた今年、優勝できなかったらまたまた暗黒時代に突入する気配があります。
どんぐりの背比べで初優勝した交流戦明け、一瞬首位に立ったのは幻。来季、バウアーは居るのか、今永先生は居るのか、石田くんは?
ベイスターズの先発は今永先生。これが日本での見納めになるのでしょうか。駒大vs東洋大の入替戦以来、プロ入り初の生今永です。
ドラゴンズは梅津(仙台育英-東洋大)。ヤバい、打てそうにない。今永先生が万一打ち崩された場合、上茶谷投手(京都学園-東洋大)の登板に期待しよっと。
Dragons
中 岡林勇希
左 ブライト健太
遊 カリステ
三 石川昂弥
一 ビシエド
右 細川成也
捕 木下拓哉
二 龍空
投 梅津晃大
Baystars
右 関根大気
中 桑原将志
左 佐野恵太
二 牧秀悟
三 宮崎敏郎
一 ソト
捕 山本祐大
遊 知野直人
投 今永昇太
予告先発聞いて、私のスコア予想は0-2でドラゴンズ(いつもショックが少ないように悪い方を想定してしまうのやめたい)
ベイスターズは一推しの関根きゅん(東邦)が初回に安打するも、その後ノーヒット。
5回に均衡を破ったのはベイスターズで芽が出なくてドラゴンズに現役ドラフトで行ったら素質開花した明秀日立の細川ナリナリくん。
嬉しいような複雑な気持ち。
中継ぎ陣に差のある両チーム、先制点を許すのは痛い。絶望感。
しかしすぐさまソトが同点本塁打を打って振り出しに戻した。
梅津投手は6回を投げて被安打2自責点1の好投、藤嶋(関根きゅんの後輩)-フェリスと現在絶好調の中継ぎ陣へ。
ベイスターズは8回難攻不落と思えた女学院フェリスを攻め祐大、チノの若手コンビで1死二塁の好機をつかむと、今永先生に代打。えー、ここは今永三振で良いから打席に立って欲しかった(個人的意見:ごめん、今年の中継ぎ陣は全く信頼しておりません)代打藤田選手で三振、その後四死球からめ二死満塁と勝ち越し好機も佐野選手の左直で無得点。
こうなると後攻のベイスターズは不安な中継ぎ陣の中、信頼のおける順に登板となる。まずは森原が無難に抑える。
早い回にサヨナラ決めておかないとどんどん不利になるって奴だ。
9回、マルチネスを出さないようにサヨナラ狙い。中日は花咲徳栄の清水達也くん。
無死満塁のサヨナラ絶好機に代打大和と来れば期待するしかないが、二ゴロで本封。併殺にならなくて良かった。
チノくんは経験の差が出てしまい中途半端に敢無く三振。当たってる祐大に代走出したから7番は伊藤光選手。遊ゴロでぜんぜん間に合わないヘッドスライディング・アウト。
ウェンデルケンも3人で締める。
11回登板したのは伊勢くん(九州学院-明大)
昨年の酷使の影響か今年は昨年ほどの信頼はない。
とうとう伊勢くんが掴まり、復活のビシエドに勝ち越し適時打を浴びてしまい万事休す。
11回裏は絶対的守護神ライデル・マルティネスの前にあっさり三凡で試合終了、お疲れ様でした。
絵に描いたような惜敗もほぼ完敗。ドラゴンズ強いわ。なんで最下位なん?
この日は今永先生1000奪三振達成とか、ハマスタ観客球団史上最速200万人到達とか、負けたため数字上も25年ぶり優勝が消える(笑)とか、いろいろメモリアルな日で良かったです。
さらに生ビール400円デイ。そりゃ飲むわな。で、最終スコアボード撮影も忘れてた。
2023年9月13日
横浜スタジアム
DeNA-中日22回戦
D 000 010 000 01=2
B 000 010 000 00=1
D 梅津-藤嶋-フェリス-清水-斎藤-マルティネス=木下
B 今永-森原-ウェンデルケン-伊勢=山本-伊藤
勝:斎藤
敗:伊勢
S:マルティネス
本:細川22号
ソト10号
CSも黄信号になってきた。
生きてるうちにもう1回優勝見られるだろうか・・・
試合前キャッチボールする関根きゅん。
3回裏チノくんデッドボールで倒れる。
ベイスターズの誇るクリーンアップ。4番牧くん。この日は5打数1安打。
宮崎くんは4打数1安打。今は打席を少しでも稼ぐ事、そんな中で確実に安打を打ってる。
佐野主将の写真は撮れなかった。
ここに来てネフタリ・ソトがやっとやっと調子を上げてきたので終盤戦に期待しましょうや。TAはどうしちゃったんでしょうね?
関根大気選手は3打数1安打、2四球と活躍。守っても8回は右中間の大飛球、10回にも右線の当たりをナイスプレー。この日活躍の目立ったのは11奪三振の今永先生と打ではこの関根きゅんでした。
ファンになって優勝するまで23年かかったけど、それから25年優勝できないチームです。年齢と共に体感年数の差があるけど、いつの間にそんなに月日が経過したのだろうか。。。
阪神優勝おめでとう。強かった。18年なんて短い短い。
阪神の2度目の日本一はなんとしてでも防ぎたい(優越性が無くなってしまうので)CS自力で阻止するか、オリックスへ他力本願か。
いままでの経験から後者ですね。ガンバレ、バッファローズ!!
相変わらずイニング間のイベントや大応援など最近のプロ野球の楽しみ方は苦手だけれど、また来年も来たい。そのためには最下位独走なんて事にならないようにしていただきたいものだが・・・